Kindleで原書(英語)のサンプルも少し読みましたが、続きを知りたいという気持ちになれませんでした。
フィフティシェイドよりは読みやすかったです。
Kindleの洋書のロマンス小説よりは過激めかな、という印象。
翻訳で気になったのは、「うわー」の「わ」が小文字表記であること。
原書では「Wow」と、ごく普通なんですよ。
若い人向けとして翻訳出版したのかな、という気もしましたが、他の部分の翻訳はごく普通だったので、そこだけ引っかかりました。
ベアード・トゥ・ユー 上 (日本語) ペーパーバック – 2013/1/4
シルヴィア・デイ
(著)
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本の長さ240ページ
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言語日本語
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出版社集英社クリエイティブ
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発売日2013/1/4
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対象読者年齢18歳歳以上
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寸法13.21 x 2.29 x 18.54 cm
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ISBN-104420310626
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ISBN-13978-4420310628
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
NY、マンハッタン―人を魅了してやまないその町で、エヴァは新しい職場に足を踏み入れた日、運命の男に出会う。誰もが心を奪われる完璧な容姿の大富豪、“謎と危険の塊”の男、ギデオン・クロスに。つのる欲望と、たがいに抱える過去の秘密。身も心もむき出しの愛は、ふたりを未知の官能世界へと導いてゆく―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
デイ,シルヴィア
ロサンゼルス生まれ、カリフォルニア州育ちの日系アメリカ人。いくつかの名義でロマンス、アクションなどのシリーズを多数執筆し、欧米圏をはじめロシア、アジア圏でも広く翻訳されている人気作家。リタ賞や『the Goodreads Choice Award』、『Romantic Times Reviewers’ Choice Award』など、ノミネートや受賞歴も多数。またアメリカ陸軍の諜報機関でロシア語のエキスパートとして働いた経験もある
中谷/ハルナ
東京都出身。成蹊大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ロサンゼルス生まれ、カリフォルニア州育ちの日系アメリカ人。いくつかの名義でロマンス、アクションなどのシリーズを多数執筆し、欧米圏をはじめロシア、アジア圏でも広く翻訳されている人気作家。リタ賞や『the Goodreads Choice Award』、『Romantic Times Reviewers’ Choice Award』など、ノミネートや受賞歴も多数。またアメリカ陸軍の諜報機関でロシア語のエキスパートとして働いた経験もある
中谷/ハルナ
東京都出身。成蹊大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月23日に日本でレビュー済み
ある意味、驚きでした!
正直なところ、2匹目のドジョウだろうと思いつつも気になって読み始めたところ……
随所で繰り広げられるLove Contactは熱く、濃厚です。火照りすら感じて、期待は裏切られませんでしたが、反面、これほどまで清廉で熱く、奥の深い男女の物語だとは、思いもしませんでした。
読みごたえがあり、純粋な愛を根底に捉えた、激しくもゴージャスな大人のラブストーリーです。すごく気に入りました。
いつも思うことですが、作品の行間に感じ得る微妙なニュアンスというのは翻訳者の感性に左右されるのではないでしょうか。言葉は直接的でも、繊細な雰囲気が心地良く届けられていると思います。
上下巻とも一気に読み終えてしまいましたが、これは序章とのこと。今後のストーリー展開にわくわく、続編を待ち遠しく思ってます。
正直なところ、2匹目のドジョウだろうと思いつつも気になって読み始めたところ……
随所で繰り広げられるLove Contactは熱く、濃厚です。火照りすら感じて、期待は裏切られませんでしたが、反面、これほどまで清廉で熱く、奥の深い男女の物語だとは、思いもしませんでした。
読みごたえがあり、純粋な愛を根底に捉えた、激しくもゴージャスな大人のラブストーリーです。すごく気に入りました。
いつも思うことですが、作品の行間に感じ得る微妙なニュアンスというのは翻訳者の感性に左右されるのではないでしょうか。言葉は直接的でも、繊細な雰囲気が心地良く届けられていると思います。
上下巻とも一気に読み終えてしまいましたが、これは序章とのこと。今後のストーリー展開にわくわく、続編を待ち遠しく思ってます。