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ヘーゲルを総理大臣に! 単行本(ソフトカバー) – 2010/9/22

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商品の説明

内容紹介

あの近代哲学の大物・ヘーゲルがいきなり日本の総理大臣に就任しているという、あり得ない設定で幕を開け、著者の周りに集まった若い人たちが人間と社会の真実を知ることを目指して議論し、新しい生き方を見つけていきます。

低成長、貧困化、就職難などが原因となって息が詰まる思いで暮らしている若い人たちが、人生の悩みを著者にぶつけます。自分はとてもちっぽけな存在で、誰からも相手にされず、したがって責任も負わず、自由の代償に社会から疎外され、夢も誇りも持てないと思い込んでいます。でもそれは錯覚で、解決方法を国家や他人に一方的に求めて失望しているだけではないか? と著者は問題提起します。真実は逆で、個人がどう生きるかが、新しい社会と国家を作り上げるのです。「社会に積極的にかかわる生き方=社会の作り方」。この考えはヘーゲルが200年前に提示していました。私たちは生きていると同時に生かされている。ほんとうに自由な人生とは、他人と互いに認め合い、支え合い、誇りを持ち合えることから生まれる。そんな大切なことを思い出させ、生きる不安がみるみる消えていく本なのです。

目次
プロローグ ヘーゲルの総理就任演説
第1部 みんなのつぶやき――対話編
第1章 貧乏人は救うべきか?
第2章 なぜ働くのか?
第3章 欲求を満たすことがいいことなのか?
第4章 個人はちっぽけか?
第5章 まともな人間でないとダメなのか?
第6章 家族に意味なんてあるのか?
第7章 地域のおつき合いは必要なのか?
第8章 国家なんているのか?
第9章 政治にかかわる必要があるのか?
第10章 僕らは本当に自由なのか?
第2部 もしヘーゲルが総理大臣だったら――講義編
第11章 認め合うこと
第12章 つながること
第13章 生きること
エピローグ ヘーゲルを総理大臣に!

<著者紹介>
小川仁志(おがわ・ひとし)。1970年京都市生まれ。徳山工業高等専門学校准教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。専門はヘーゲルをはじめとした欧米の政治哲学。

内容(「BOOK」データベースより)

認め合い。誇り。自由。新しい生き方が見つかる本。私たちが日頃の悩みをつぶやいたら、突拍子もない物語が始まった。生きる不安がみるみる消えていく、21世紀の必読書。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 210ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/9/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062164744
  • ISBN-13: 978-4062164740
  • 発売日: 2010/9/22
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 7件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.6

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』や「ハーバード白熱教室」で、私のようなシロウトでもはじめてロールズという名前を知ることになったほど政治哲学がブームになったのは、日本の現実政治に根本的な議論が不在で、スキャンダル暴き合戦が続いている状態に皆が深く静かに絶望していることが理由の一つにあると思う。

でも、どういうわけか、日本の現実政治と政治哲学を結びつけて論じたり書いたりしてくれる人がいない。これにどうにも物足りない思いを抱いていたところに、本書を見つけた。ヘーゲルとは一見意外だが、過去の哲学者の思想で日本の政治を変えるという発想はあるようでなかったと思う。

本書によれば、ヘーゲルは政治への参加を熱く説き、社会からの抑圧ばかり感じてしまう囚われた心を解放することで本当の自由を得るという。個人は社会の問題を解決できないとか、一方的な被支配の関係にしか自分はいられないと思う人にとって、これは救いになるのではないだろうか。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
この本は、日常生活のさまざまな問題がいかに社会生活、共同体、政治にかかわっているか、そしてどう解決したらよいか、その手がかりとして哲学者ヘーゲルの公共哲学を描いているものです。
 第1部は、いろんな若者のつぶやきにヘーゲルが応えるという対話形式、第2部は、より直接的に筆者が語りかける講義形式になっています。

 『ヘーゲルを総理大臣に』と意表を突くタイトルなので、政治ドラマを予想して手に取って読んで、いい意味で裏切られました。ここでのヘーゲルは、賢人君主でもなければカリスマリーダーでもありません。むしろ、30年以上前あった青春ドラマの『夕日が丘の総理大臣』のような熱血教師像に近いです。『金八先生』的熱血先生の走りのようなドラマだったのですが、主人公の英語教師「総理」が体当たりで生徒たちの悩みにぶつかっていくというストーリーでした。

一見、まったく政治と無関係なようですが、読み進めていくうちに、ぼくの考えていたのは「政治家」のドラマで、政治とは政治家だけでなくありとあらゆる人たちを含むネットワークなのだということを気づかされました。民主主義体制では、政治家は人々の代表ということになっています。しかしいざ政権ができ、政治が始まると選ばれたものと選んだもの双方に意識の乖離が生まれます。ヘーゲル総理は、ここから生まれる無力感に対して「夕
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投稿者 TAKERU トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/11/3
形式: 単行本(ソフトカバー)
唯一、読後の違和感は、「愛」にありました。この概念はキリスト教社会の人であれば、容易に理解
出来るでしょうが、大方そうではない日本人には難しいと思います。
思索を深めていき、行き着くのは、この「愛」ですが、消化不良の原因になるのではないかと思います。
ヘーゲルの考えの中の「愛」と、我々が抱く「愛」の概念が同一であれば、問題ないでしょうが。

本書は、「認め合うこと」、「つながること」、「生きること」というポイントを押さえ、
噛み砕いて考えることで、共同体である国家が、どのようであるべきか探っており、入門書としては最適です。
これらポイントは、個人に根ざし、しかも共同体と個人の関係性を見出す糸口です。
辿っていくと国家が、ぽんとどこかに放り出されたものではなく、個人に繋がっていることがみえてきます。
そして、そんな関係性を正しく認識することの大切さを知ることになります。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
ヘーゲルの哲学をもとに現代日本の問題をどう解決すべきかの
指針を示そうとした本です。

対話によるI部とその対話により提起された問題に対して
著者が回答するII部の2部形式になっています。

対話部は高校生の会話のような平易な表現で書かれていて読みやすいです。
また、II部についてもなるべく専門的な用語を用いないように考慮されています。

本書を読んで、今までもやもやしていた共同体の役割が明瞭になりました。

今まで個人と共同体は対立するようなイメージを持っていました。
しかし、むしろ共同体こそが個人を生かし自由を保障するのだと
いうことが読み進めるにつれて納得でき、共同体に対する意識が
ポジティブに変わりました。

ヘーゲルの哲学の本質がどの程度正確に書かれているのかについては判断が
つきませんが、一人一人が自由に生きるために企業や国家などの共同体が
どんな役割を担うべきかについて考えるヒントを与えてくれたことは確かです。
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