ヘンデル:ハープシコード組曲集(4枚組)/ Suites De Pieces Pour Le Clavecin 1720 & 1733
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
Suites de pièces pour le clavecin (vol. 1 & 2) - Prélude pour clavecin - Vo' far guerra (de Rinaldo) / Michael Borgstede, clavecin
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 14.5 x 12.5 x 2.39 cm; 199.86 g
- メーカー : Brili
- EAN : 5028421937137
- 商品モデル番号 : 93713
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Brili
- ASIN : B0017HFR3U
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,697位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
18 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月19日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
4枚組のハープシコード演奏。全体的に強めの印象だが、ヘンデルの繊細さがよく出ている秀逸の演奏。その音色に心が鼓舞され、崇高な気分に浸れる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヘンデルのクラヴィーア組曲は、これまでピアノ版(スビャトスラフ・リヒテルとキース・ジャレット)で楽しんできたが、本来のチェンバロ版でほぼ全曲が入っている本CDを入手した。
演奏者はドイツ生まれのミカエル・ボルグステーデであり、私は知らなかったチェンバリストであったが、活き活きとした良い演奏であると思う。
流れるように次々と曲が続いていくのを聴くのは、とても気持ちが良い時間である。ヘンデルは良い。もっと見直されても良い作曲家と思う。
廉価版のCD4枚組であるが、録音も問題なく、十分に楽しめるお薦め商品である。
演奏者はドイツ生まれのミカエル・ボルグステーデであり、私は知らなかったチェンバリストであったが、活き活きとした良い演奏であると思う。
流れるように次々と曲が続いていくのを聴くのは、とても気持ちが良い時間である。ヘンデルは良い。もっと見直されても良い作曲家と思う。
廉価版のCD4枚組であるが、録音も問題なく、十分に楽しめるお薦め商品である。
2020年10月18日に日本でレビュー済み
ヘンデルのハープシコード曲の成り立ちを知らない僕なのだがこれを
聴いているとオルガンの響きを連想させるようなところが多くどちらも
聴く者を夢見るような感覚にしてくれることに変わりはない。
僕はこの作曲家のオペラや合奏曲なども好きでよく聴くのだがハイドンと
同様に僕には他の作曲家とは一線を画した音楽に聴こえる。
ここでの演奏はダイナミックなところもあって十分に楽しめる内容なのだが
この4CDは2016年に同レーベルからCOMPLETE HARPPSICORD MUSIC
として8CDに組み込まれて発売されていることをお知らせしておきます。
聴いているとオルガンの響きを連想させるようなところが多くどちらも
聴く者を夢見るような感覚にしてくれることに変わりはない。
僕はこの作曲家のオペラや合奏曲なども好きでよく聴くのだがハイドンと
同様に僕には他の作曲家とは一線を画した音楽に聴こえる。
ここでの演奏はダイナミックなところもあって十分に楽しめる内容なのだが
この4CDは2016年に同レーベルからCOMPLETE HARPPSICORD MUSIC
として8CDに組み込まれて発売されていることをお知らせしておきます。
2018年8月29日に日本でレビュー済み
このCDは以前発売されていたRoberto Loreggian(ロベルト・ロレジャン?)と Michael Borgsteda(ミカエル・ボルクシュテーデ?)のハープシコード曲全集(8枚組)から、ハープシコート組曲1720&1733年の2巻のボルクシュテーデの演奏を抜き出したものです。
全集の方には、ここに収録されていないHWV442のプレリュードとシャコンヌ(1733年の組曲第2巻の9?番、なお全集CDでは、1933年の組曲HWV434番の1番にHWV435のシャコンヌが続いて演奏され、一つの組曲としています。)の他、組曲(Suite)HWV443、444(パルティータ)、445〜449、450(パルティータ)、452〜453、454(パルティータ)がRoberto Loeggian(ロベルト・ロレジャン)の演奏で収録されています。(その他、ハープシコード曲多数含む)
興味のある方は、探されたらいかがでしょう。ヘンデルのハープシコード曲はどれも魅力的です。(アマゾンさんで扱ってくれれば良いのですが、)
演奏は、ややアカデミックなところもありますが、活き活きとした演奏で好感が持てます。ハープシコードでは、第2巻の一部の曲は、この演奏しか聞いたことがないのでなんとも言えませんが、1720年第1巻については、いくつか聞いています。個人的には、スコット・ロスの演奏したCDがお気に入りで、1巻の7番のパッサカリアや3番のエアの後の変奏曲などテンポがやや早めで、あまりに素っ気無く、ロスの演奏のような感動はありませんでした。(同じことは全体に言えます。)
好感の持てる演奏ではありますが、いまひとつ物足りないというのが正直なところです。
録音水準はデジタル録音としては平均的なものですが、ハープシコードの繊細な響きはよく録音されています。
追記: 組曲全曲の素晴らしいピアノ演奏があります。
ハープシコードに拘らずピアノ演奏も含めた時、ヘンデルの組曲1巻、2巻全曲を収めたCDでは、ラグナ シルマー(Ragna Schimer)が最も素晴らしいと個人的には感じています。HWV435のパッサカリアや第2巻のシャコンヌはピアノならではの魅力的な演奏で、同じ音楽とは思えないような表現力豊かな演奏をしています。
全集の方には、ここに収録されていないHWV442のプレリュードとシャコンヌ(1733年の組曲第2巻の9?番、なお全集CDでは、1933年の組曲HWV434番の1番にHWV435のシャコンヌが続いて演奏され、一つの組曲としています。)の他、組曲(Suite)HWV443、444(パルティータ)、445〜449、450(パルティータ)、452〜453、454(パルティータ)がRoberto Loeggian(ロベルト・ロレジャン)の演奏で収録されています。(その他、ハープシコード曲多数含む)
興味のある方は、探されたらいかがでしょう。ヘンデルのハープシコード曲はどれも魅力的です。(アマゾンさんで扱ってくれれば良いのですが、)
演奏は、ややアカデミックなところもありますが、活き活きとした演奏で好感が持てます。ハープシコードでは、第2巻の一部の曲は、この演奏しか聞いたことがないのでなんとも言えませんが、1720年第1巻については、いくつか聞いています。個人的には、スコット・ロスの演奏したCDがお気に入りで、1巻の7番のパッサカリアや3番のエアの後の変奏曲などテンポがやや早めで、あまりに素っ気無く、ロスの演奏のような感動はありませんでした。(同じことは全体に言えます。)
好感の持てる演奏ではありますが、いまひとつ物足りないというのが正直なところです。
録音水準はデジタル録音としては平均的なものですが、ハープシコードの繊細な響きはよく録音されています。
追記: 組曲全曲の素晴らしいピアノ演奏があります。
ハープシコードに拘らずピアノ演奏も含めた時、ヘンデルの組曲1巻、2巻全曲を収めたCDでは、ラグナ シルマー(Ragna Schimer)が最も素晴らしいと個人的には感じています。HWV435のパッサカリアや第2巻のシャコンヌはピアノならではの魅力的な演奏で、同じ音楽とは思えないような表現力豊かな演奏をしています。