¥5,280
通常配送無料 詳細
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
ヘレン・ケラーまたは荒川修作 がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
2点すべてのイメージを見る

著者をフォローする

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。


ヘレン・ケラーまたは荒川修作 単行本 – 2010/4/2

5つ星のうち5.0 1個の評価

その他 の形式およびエディションを表示する 他の形式およびエディションを非表示にする
価格
新品 中古品
単行本
¥5,280
¥5,280 ¥2,966
この商品の特別キャンペーン SUUMO住宅情報誌と対象の本の同時購入で合計金額から最大370円OFF。 1 件
  • SUUMO住宅情報誌と対象の本の同時購入で合計金額から最大370円OFF。
    【*期間限定なし*この商品の特典】Amazon.co.jpが販売する【A】SUUMO住宅情報誌と【B】対象の本をまとめて同時にご購入いただくと、注文確定時に合計金額から最大370円OFFに。詳しくは こちら 詳細はこちら (細則もこちらからご覧いただけます)

お届け日: 明日 詳細を見る
click to open popover

キャンペーンおよび追加情報

  • 【*期間限定なし*この商品の特典】Amazon.co.jpが販売する【A】SUUMO住宅情報誌と【B】対象の本をまとめて同時にご購入いただくと、注文確定時に合計金額から最大370円OFFに。詳しくは こちら 詳細はこちら (細則もこちらからご覧いただけます)

よく一緒に購入されている商品

  • ヘレン・ケラーまたは荒川修作
  • +
  • 22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズ  ──天命反転する経験と身体
総額: ¥8,800
ポイントの合計: 88pt (1%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • iOSアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Apple
  • Androidアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Android
  • Amazonアプリストアへはこちらをクリック
    Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

kcpAppSendButton

商品の説明

出版社からのコメント

「週刊読書人」、2010/06/11

オー、ミステーク
荒川修作のダイアグラムを読み直す
松井 茂

 原著は、一九九四年にマドリン・ギンズの単著として刊行され、日本版は表紙を含め荒川修作の
作品図版が追加されたことで、連名の著書となっている。内容は、ダイアグラム(図式絵画)に
関するギンズによる注解といってよいだろう。
 これまでにギンズが荒川の展覧会カタログなどに発表した文章に基づくと思われる部分もあるが、
ヘレン・ケラー、荒川、典拠によればランボーやツェラン等々をも含みつつ、「名なしを共有した」
テキストとして《ポトムレス(底なし)》に編み上げられた書物だ。

 原著刊行と同年には、初の建築作品である《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》が
完成していることを考え合わせれば、ふたりの作品が、築へ展開した過程に関わるテキストだと
言えないこともないが、より重要な点は、公私にわたりパートナーシップを継続してきた二人による
最も重要な仕事であるダイアグラムに関する記述で、どのようなコラボレーションが展開されて
きたのかを推測する手掛かりを窺うことができることにある。

 もっとも、原著のジャケット・カバーに「フィクション/アート・セオリー」と但し書きがあることからも、
本書が周到なコンセプトブックであることは留意する必要がある。
 その上で「わたしのためにダイアグラムを描いてください」という章があったりすることは、
やはり気になる。

 私自身がいちばん興味をもったのは、荒川作品のなかに何度か登場する「MISTAKE」と
いう語に関するテキストで、第一二章「エラー」と第一五章「どんな大きなミステイクか」だ。
 フロイトのジョークから「何かをあくまでもはっきりさせようと必死になると、間違った方へ
行ってしまうことがよくある」とか、「美術史を見れば、無数のミステイクの連続という、
その長い道のりこそが、そこに内在する面白さだということがわかる」。

 ハイデガー、ヴィトゲンシュタインが望んだこと、詩の意義は「ミステイク」であるというような、
すべてが記号の差異の戯れ、文脈ゲームであるといわんばかりの、ユーモアとも本音とも
つかないアイロニーは、デュシャン直系を自他共に認める面目躍如ではある。

 特に、批評家たちに「ミステイクがある」と指摘された画家(荒川?)が、
次の展覧会で七枚のパネルに一文字ずつ「M」「I」「S」「T」「A」「K」「E」と
立体的に描いた《長さ三六フィート重さ一二六ポンド》(一九六六年)を展示したところ、
批評家たちが立っている各々の場所から全体を読めずにミステイクを犯した(!)。
 このエピソードの真偽を問う気はないが、記号論的なアイロニーとユーモアで批評

著者について

マドリン・ギンズ(Madeline GINS)
詩人。1941年ニューヨーク生まれ。62年バーナード・カレッジを卒業。ブルックリン美術館アート・スクールより絵画研究奨学金を受ける。
62年より公私にわたるパートナーの荒川修作とともに共同研究・活動を始める。二人の代表作『意味のメカニズム』(71年ドイツ語版、後に英、仏和訳版刊行)は今も世代・国境を越えて読み継がれており、2人の活動は芸術・建築分野のみならず、生命科学、物理学、哲学、医学などの学術者との交流も深い。
2005年にはパリ第十大学で、08年にはペンシルバニア大学で荒川修作+マドリン・ギンズをめぐる国際カンファレンスが開催され、第3回目となる10年は特定の場を決めず、世界各国からの参加が可能となるようオンライン・カンファレンス開催が決定している。
著書に『Word Rain (or A Discursive Introduction to the Intimate Philosophical Investigation of G.R.E.T.A.G.A.R.B.O. It says)』(1969年)、『Intend』(73年)『What the President Will Say and Do!!』(84年)など、荒川修作との共著に『建築する身体――人間を超えていくために』(春秋社)、『死ぬのは法律違反です』(春秋社)などがある。


荒川修作
コーデノロジスト。1936年愛知県生まれ。61年に渡米、翌年よりマドリン・ギンズと共にニューヨークを拠点に活動を始め、現在もニューヨーク在住。60年代より、ドイツ、フランス、イギリス、日本など世界中で個展を開催し、70年代ヴェネツィア・ビエンナーレでは日本代表として代表作「意味のメカニズム」を発表する。この作品を見たノーベル賞物理学者のヴェルナー・ハイゼンベルグが賞賛し、マドリン・ギンズと共にドイツのマックス・プランク研究所に招待を受ける。97年にはグッゲンハイム美術館にて日本人として初めて回顧展が開催された。近年は身体を中心とした建築作品を手掛けており、94年「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」(岡山県奈義町現代美術館)、95年「養老天命反転地」(岐阜県養老町)、2005年「三鷹天命反転住宅~In Memory of Helen Keller~」(東京都三鷹市)、08年「バイオスクリーブ・ハウス」(ニューヨーク、イースト・ハンプトン)などがある。


登録情報

カスタマーレビュー

5つ星のうち5.0
星5つ中の5
評価の数 1
星5つ
100%
星4つ 0% (0%) 0%
星3つ 0% (0%) 0%
星2つ 0% (0%) 0%
星1つ 0% (0%) 0%
Amazonは星評価をどのように計算しますか?

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
2020年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入