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ヘウレーカ (ジェッツコミックス) コミック – 2002/12/19

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商品の説明

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登録情報

  • コミック: 260ページ
  • 出版社: 白泉社 (2002/12/19)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4592135008
  • ISBN-13: 978-4592135005
  • 発売日: 2002/12/19
  • 商品パッケージの寸法: 18 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 33件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: コミック Amazonで購入
 現在「アフターヌーン」誌で「ヒストリエ」を連載している岩明均が、2001年から翌年にかけてヤングアニマル増刊「Arasi」で連載した古代史もののコミック。「ヒストリエ」は2003年からの連載開始なので、いわば「ヘウレーカ」は「ヒストリエ」の原型とも言えるものになっている。「ヒストリエ」の主人公エウメネスが勇猛果敢なスキタイ人の血を引きながら本人は頭脳型で、歴史の中に外国人というアウトサイダーの立場から関わっていくのに対し、「ヘウレーカ」の主人公ダミッポスも勇猛果敢で知られるスパルタ出身ながら頭脳型で、シラクサとローマの戦いの中に外国人というアウトサイダーの立場で関わっていくことになる。「ヒストリエ」の方が扱っている時間も長く、物語のスケールも大きいので、おそらく「ヘウレーカ」はそのパイロット版のような意図で制作されているのだろう。

 紀元前219年から始まった第二次ポエニ戦争。紀元前216年にカンネーの戦いでローマ軍を撃破したカルタゴ軍は、イベリア、ケルト、マケドニアと連合してローマを包囲。この時勢を見てローマと同盟関係にあったシチリア島シラクサでは、親カルタゴ派のエピキュデスが政治の実権を握ってローマとの戦いが始まる。市内のローマ人は捕らえられて市外に追放されたが、たまたま外出して家を留守にしていたローマ人の娘クラウディアは、カルタゴ派の手が我が身に伸びる
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投稿者 solaris1 トップ1000レビュアー 投稿日 2005/2/7
形式: コミック Amazonで購入
 塩野七生の「ローマ人の物語」で日本でもわりとメジャーになった、ハンニバル、スキピオ、アルキメデス、といった英雄・著名人が登場する時代。「ヘウレーカ」で描かれているのは、第2次ポエニ戦役時代に、シラクサ市がローマからカルタゴに寝返ったときのローマ軍による、シラクサ再征服の攻防ですが、本作品は、一般にこのような英雄時代にふさわしいような明るいものではありません。登場する人物の中で特別な人間は、ハンニバルとアルキメデスだけで、主人公ダミッポスは能力は高いが、まぁ、普通の青年の範囲。
 アルキメデス発明の兵器がローマ軍を苦しめはするが、主人公は、結局恋人もアルキメデスも救えずに終わる。一件、歴史という大きな流れの中で翻弄される個人を描いた作品のように思えてしまうかもしれませんが、本作品は決して、「個人の可能性」を否定ているものではありません。彼の行為は、結果的とはいえ、戦勝軍隊による無用な敗戦市民の殺害を防ぐ一因にはなっている筈です。少なくとも敵方のローマの司令官には評価されていることは間違いありません。
 彼が恋人とアルキメデスを救えなかったことのみに注目し、自分の可能性を否定して、腐ってしまうかどうかは、本人次第でしょう。主人公が、いつかそのことに気が付いて、前向きに生きていって欲しいと思います。
 ラストの主人公は、どうみても人生に俯いてしまっているた
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形式: Kindle版 Amazonで購入
寄生獣を読み、作者の世界観に興味を持つようになりましたが、
絵があまり好きになれず、『ヒストリエ』に手を出しませんでした。

しかし、思いの外『ヒストリエ』が面白く、一気読みしてしまいました。
そして、『ヒストリエ』のひな形となったストーリーがあるということで見つけたのが、
『ヘウレーカ』でした。

アルキメデスがカルタゴからの侵入を防ぐ目的で作った超古代文明とも言える武器が、
ひょんなことから元宗主国であるローマ軍に対して使用することになった。

その水蒸気圧を使った投石機、巨大な扇風機のような武器など、
様々な武器でローマ軍を圧倒しますが、最後には。。

歴史好きなら一度は目を通しておきたいマンガです。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/7/17
形式: コミック
岩明氏はアフタヌーンで「寄生獣」を描いた名家。
絵がなんとよいですね。
今回の作品は紀元前のシチリアを舞台に
ローマから離反しようとするシラクサとローマ軍の戦いを
背景に主人公たちの人間模様が織り成されます。
アルキメデスも登場し知的な雰囲気も。
主人公はスパルタ人、世の中を覚めた眼で見ていますが、
勇気ある青年です。
ラストは少し悲しい。
でも歴史の無常観を味わうには
この作品をぜひ。
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