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ヘイト船長回顧録 ラヴ航海士抄
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曲目リスト
| 1 | Prologue,Silent Night (Harbour-side) |
| 2 | ゴム紐売り (Harbour-side) |
| 3 | 老婦人と見知らぬ人 (Harbour-side) |
| 4 | 小舟は、語るよ、珊瑚礁を (Harbour-side) |
| 5 | あたしの故郷は流木なの (Harbour-side) |
| 6 | 物語を書きすぎた男 (Harbour-side) |
| 7 | 人間嫌いの日 (Harbour-side) |
| 8 | HANEDAFEST (Harbour-side) |
| 9 | 第四地区パーク (Harbour-side) |
| 10 | 流木のうた (Harbour-side) |
| 11 | In Retrospect (City-side) |
| 12 | Witchi-Tai-To (City-side) |
| 13 | ネアンデルタール,JFK,JWL,JLG (City-side) |
| 14 | すべてはジャズと呼ばれていた (City-side) |
| 15 | 回顧録 (City-side) |
| 16 | Epilogue,Thgin Tnelis (City-side) |
商品の説明
内容紹介
『火の玉ボーイ』から35年 自らのルーツを辿って制作されたNEW ALBUM
2008年『ヘイト船長とラヴ航海士』、2009年『シーシック・セイラーズ登場』に続く曽我部恵一(ex.サニーデイ・サービス、曽我部恵一BAND)プロデュースによるソロ三部作の完結編NEW ALBUM『キャプテン・ヘイト回顧録』。今回のアルバムは、現在の視点で自らの音楽的ルーツを辿り、タイトル通り回顧録的に制作されたコンセプチュアルな内容であり、サイケあり、カントリーあり、バーバンクから「かんかんのう」まで、まさに「鈴木慶一の頭の中」といった趣き。35年前の1月25日に発売された名盤『火の玉ボーイ』とあわせてお聴き下さい。
■Blu-spec CD(TM)仕様
■初回仕様:紙ジャケット
■同日発売にて『火の玉ボーイ』(鈴木慶一とムーンライダース)、『ダイア・モロンズ・トリビューン』(ムーンライダーズ)復刻(いずれも発売はWMJ)、アーカイブシリーズ『'82青空百景 LIVE』(moonriders records)発売。1/12は『クラウン・イヤーズ・ベスト&LIVE』(クラウン)発売。
※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。
メディア掲載レビューほか
2008年『ヘイト船長とラヴ航海士』、2009年『シーシック・セイラーズ登場』に続く曽我部恵一プロデュースによるソロ三部作の完結編アルバム。現在の視点で自らの音楽的ルーツを辿り、タイトル通り回顧録的に制作されたコンセプチュアルな内容。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- メーカー : ソニー・ミュージックダイレクト
- EAN : 4582290373799
- 時間 : 46 分
- レーベル : ソニー・ミュージックダイレクト
- ASIN : B004D6PYI0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 289,466位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 85,028位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ75%0%0%0%25%75%
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年6月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入2008年の「ヘイト船長とラヴ航海士」、2009の「シーシック・セイラーズ登場」に続くソロ三部作の完結編だそうだ。
歌詞カードを見ると分かるが、過去に作ったテープが土の中から発見され、それをいまのテクノロジーで再生させた音楽って事になっている。
所謂、コンセプト・アルバムを目指したのだろう。
実際の音を聴いても過去と現在が入り組んだ不思議な音楽って感じだ。
個人的には慶一さんのヴォーカルが全面に出ているミックスも嬉しいな。
彼はムーンライダーズ含め過去から精力的に作品を発表し続けている人ではあるが、ここ近年の多作ぶりとそのクオリティーの高さにはほんと驚かされる。
過去にどこかで聴いたようなメロディーも聴こえてくるが、そんなことは気にならない傑作だと思う。
- 2011年1月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入冒頭から耳を突くスクラッチ・ノイズ音…そこから繰り出される16曲はまさに時代も国籍もごったにされたヘイト船長「鈴木慶一」
の世界だ。
曽我部恵一プロデュースにて2008年に発表された「ヘイト船長とラヴ航海士‾鈴木慶一 Produced by 曽我部恵一‾」から始まっ
たヘイト船長連作、3作目の本作にて完結である。本作は1作目からプロデュースに関わる曽我部氏を始め幅広い世代のミュー
ジシャンが参加しているが、その面子が実に興味深い。高橋幸宏やあがた森魚あたりの参加はロック・ファンならある程度予想
出来るだろうが、スリー・グレイセスやボニー・ジャックス等往年のベテラン・コーラスグループまでがクレジットに名を連ねており
、3部作中最も賑やかかつ濃厚な仕上がりになっている。
まず紡がれる言葉がとても面白い。耳を通して一遍のフィクション小説を読んでいる気にさせられる、とても映像的な言葉達。一
度はブックレットをじっくり読みながら聴いてみるとより味わいが増すことだろう。
サウンドにおいても同様。不思議とレトロな感覚にさせられながらも、打ち込みビート・艶めかしいコーラス・哀愁あるハーモニカ
の音色…様々なデジタル・アナログ要素が短時間で次々と入れ替わり流れる様はまさに音回顧録。聴き手は時代を往ったり来
たり、果ては架空の世界に引き込まれたりと非常にシュールな感覚に陥るが、それが次第に心地良さに変わっていく。
慶一氏の歌も、一聴して強烈な印象を残すものではないが、そのひょろっとした風情の声は作品を通して聴く毎に味を増す。アク
が強めなので正直聴く人を選ぶ作品だとは思うが、一度その個性に嵌ったら抜け出せない、そんな作品だ。
- 2011年4月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入3部作といいながらも、前2昨とは明らかに作風も異なるし、一貫した思想も感じられないのであるが、
確かにこれは傑作である。誰もが到達したことがない世界が待っている。
懐かしむ、という意味での“回顧”ではもちろんない。過去を振り返るという体裁をとっているものの、
鈴木慶一の世界がより、深化したことを如実に窺わせる。ボニージャックスなどのボーカルは確かに
過去というモノを再認識させる効用はあるのだが、このアルバムの最大の特色は、こういった“過去”を寸借し、
とてつもない未来を語り尽くしていることである。鈴木慶一、恐るべし。このアルバムに追いつける人と。そうでない人と。
色分けされるだろう。でも再度言う。これは見たことのない傑作だ。鈴木慶一はつねに、未来を見据えている。
- 2011年3月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入シュールレアリズムの映像を見ているような作品 空気の張りつめた冬の夜のように透明で暗い ほの明るくほの暗い斜に構えた懐中電灯のよう
言葉の断片がヒリヒリとこころに突き刺さる「引き裂かれたら 心を縫うのさ 針と糸くずは 嘘の中にある」
- 2020年8月21日に日本でレビュー済み[Harbour-side]
01. Prologue, Silent Night
作曲:Franz Xaver Gruber / 編曲:鈴木慶一
02. ゴム紐売り A Door to Door Salesman
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
03. 老婦人と見知らぬ人 An Old Woman and A Stranger
作詞:鈴木慶一 / 作曲:曽我部恵一、鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Drums:高橋幸宏
04. 小舟は、語るよ、珊瑚礁を The Talking Boat and Scrap Atoll #5
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Vocal:スリーグレイセス
Ukulele, Percussion:川口義之
05. あたしの故郷は流木なの Driftwood Is My Hometown
作詞・作曲:鈴木慶一
Song and Performance:Driftin' Y.T.Gucci and Horry Mountain Ynos
06. 物語を書きすぎた男 The Man Who Wrote Too Many Stories
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Chorus:スリーグレイセス
07. 人間嫌いの日 Misanthropic Day
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
08. HANEDAFEST
Voice:Sidsel Endresen
09. 第四地区パーク The Park On 4th Street
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Chorus:PANTA
10. 流木のうた Driftwood Song
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:西脇久夫
Vocal:ボニージャックス
Percussion:川口義之
[City-side]
11. In Retrospect
作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
12. Witchi-Tai-To
作詞・作曲:James Gilbert Pepper / 訳詞:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Sax:Hakon Kornstad
Chorus:moonriders
13. ネアンデルタール、JFK、JWL、JLG Neanderthal man, JFK, JWL, JLG
作詞・作曲:鈴木慶一
Electric Bass:伊賀航
Bluesharp:遠藤賢司
Chorus:あがた森魚、PANTA
14. すべてはジャズと呼ばれていた Jazz Was All There Was
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Acoustic Bass、Electric Bass:伊賀航
Chorus:あがた森魚
Morning Call:野田美佐子
15. 回顧録 Reminiscing
作詞・作曲:鈴木慶一 / 編曲:Keiichi×2
Acoustic Bass:稲葉国光
16. Epilogue, Thgin Tnelis
作曲・編曲:曽我部恵一
- 2011年3月7日に日本でレビュー済み異常なまでの音の濃さ。
変質的な、低音。点で埋めるごとくな、ノイズ。ヴォーカルは様々なエフェクトにより、音に埋もれ同化している。
コンセプトアルバムの極地。
歌詞カードを確認しながら、では勿体無い。
何かをしながら聴き流す、では勿体無い。
小説を読む、映画を観る、漫画を見る、写真を見る、日記を見る、音楽を聴く。
行った事のある風景、一緒にいた人、聞いただけの想像の場所、名前も思い出せない誰か。
自分が体験し、感じて、考えた、様々な現象が、次々と引き出されて行く様な、不思議な感覚。
走馬灯、このアルバムは氏のヴァーチャルな臨死体験なのでは。
それにつられて、引き出される、自分の覚えてるコト、忘れていたコト、忘れたいコト。
曇り空の浜辺に車を停めて、カーステレオの音量を上げて、聴いてみたい。
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