実務で使う関係上、何回も読み込みました。(と言っても覚える端から忘れて行きますが…)
TIPS等やgemといった話題は他書に任せた方が良いですが、やはりきちんとした言語仕様となるとこの本で確認するのが良いと思います。
プログラミング言語 Ruby (日本語) 大型本 – 2009/1/26
まつもと ゆきひろ
(著)
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長尾 高弘
(翻訳)
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本の長さ472ページ
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言語日本語
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出版社オライリージャパン
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発売日2009/1/26
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ISBN-104873113946
-
ISBN-13978-4873113944
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
表現力の高い文法と、強力で内容の豊かなAPIを持つコアクラスライブラリを備えた動的プログラミング言語であるRubyは、プログラミングの楽しさを感じる言語として世界中のプログラマから大きな支持を集めている。本書ではRubyプログラミング言語を徹底的に、かつわかりやすく解説。字句構造、データ型、式と演算子から条件分離、関数プログラミング、クラスとモジュール、メタプログラミングまでRuby言語のすべてを包括的に説明する。Rubyコアプラットフォームやプログラミング環境についても詳述。
著者について
まつもと ゆきひろ:Rubyの作成者。ネットワーク応用通信研究所フェロー。ほか楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長も兼務。日本を代表するオープンソースプログラマとしても知られている。鳥取県出身、島根県在住。妻一人、子4人。東京嫌い、温泉好き。
David Flanagan(デイビッド・フラナガン):プログラミング言語について記事を書くために多くの時間を割いているコンピュータプログラマ。O'Reillyでの書籍は『JavaScript』『Javaクイックリファレンス』がある。マサチューセッツ工科大学でコンピュータサイエンスとエンジニアリングの学位を取得。現在は、妻と子供と一緒に、シアトル、ワシントン、バンクーバー、ブリティッシュコロンビアにはさまれた北西部の都市で暮らしている。
David Flanagan(デイビッド・フラナガン):プログラミング言語について記事を書くために多くの時間を割いているコンピュータプログラマ。O'Reillyでの書籍は『JavaScript』『Javaクイックリファレンス』がある。マサチューセッツ工科大学でコンピュータサイエンスとエンジニアリングの学位を取得。現在は、妻と子供と一緒に、シアトル、ワシントン、バンクーバー、ブリティッシュコロンビアにはさまれた北西部の都市で暮らしている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フラナガン,デイビッド
プログラミング言語について記事を書くために多くの時間を割いているコンピュータプログラマ。マサチューセッツ工科大学でコンピュータ理工学の学位を取得。現在は米国太平洋岸北西部のシアトルとバンクーバーの中間にある街に妻と子供と一緒に暮らしている
まつもと/ゆきひろ
Rubyの作成者。ネットワーク応用通信研究所フェロー。ほか楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長も兼務。日本を代表するオープンソースプログラマとしても知られている。鳥取県出身、島根県在住。妻一人、子4人
卜部/昌平
Ruby1.8.6/1.8.7担当リリースマネージャ。株式会社トランス・ニュー・テクノロジー勤務
長尾/高弘
1960年千葉県生まれ。東京大学教育学部卒。株式会社ロングテール社長。翻訳者として訳書のほか、著書として詩集もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プログラミング言語について記事を書くために多くの時間を割いているコンピュータプログラマ。マサチューセッツ工科大学でコンピュータ理工学の学位を取得。現在は米国太平洋岸北西部のシアトルとバンクーバーの中間にある街に妻と子供と一緒に暮らしている
まつもと/ゆきひろ
Rubyの作成者。ネットワーク応用通信研究所フェロー。ほか楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長も兼務。日本を代表するオープンソースプログラマとしても知られている。鳥取県出身、島根県在住。妻一人、子4人
卜部/昌平
Ruby1.8.6/1.8.7担当リリースマネージャ。株式会社トランス・ニュー・テクノロジー勤務
長尾/高弘
1960年千葉県生まれ。東京大学教育学部卒。株式会社ロングテール社長。翻訳者として訳書のほか、著書として詩集もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2009/1/26)
- 発売日 : 2009/1/26
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 472ページ
- ISBN-10 : 4873113946
- ISBN-13 : 978-4873113944
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 978位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく「Rubyを深く知りたい方向けの本」などと紹介されたりします。これは誤解を招く紹介です。本書にトリビアや無駄な知識はほとんどありません。Rubyプログラマにとって常識たるべき事項が驚くべき濃度で凝縮されています。
本書の対象読者は脱入門者〜中級者です。入門書を読了し,リファレンスを引く力を持っていることを想定しています。もし前半で躓いてしまうようなら,入門書を読み直してから本書を読んでみてください。
この本の見所は後半,特に第6章〜第8章です。これらの章はRubyの動的な機能について網羅的に解説しています。何度も読み返す価値のある章です。高度な解説書や他人の書いたRubyプログラムを読むための足がかりになると思います。
本書は言語の解説にとどまりません。
・「〜のように書くべき(書くべきでない)」
・「よりエレガント」
・「より効率的」
・「〜な時に便利」
・「多くのRubyプログラマはこのように書く」
・「よく見られる」
このような表現を随所に見ることができます。Rubyプログラムをよりエレガントに書くための指南・示唆がちりばめられています。腕を磨きたいRubyプログラマにもお勧めできます。
Ruby1.8とRuby1.9の解説が併記されています。Ruby1.9に乗り換えた私にとっては非常に有益でした。逐一バージョンを示して書き分けられており,混乱する程ではありません。
本書の対象読者は脱入門者〜中級者です。入門書を読了し,リファレンスを引く力を持っていることを想定しています。もし前半で躓いてしまうようなら,入門書を読み直してから本書を読んでみてください。
この本の見所は後半,特に第6章〜第8章です。これらの章はRubyの動的な機能について網羅的に解説しています。何度も読み返す価値のある章です。高度な解説書や他人の書いたRubyプログラムを読むための足がかりになると思います。
本書は言語の解説にとどまりません。
・「〜のように書くべき(書くべきでない)」
・「よりエレガント」
・「より効率的」
・「〜な時に便利」
・「多くのRubyプログラマはこのように書く」
・「よく見られる」
このような表現を随所に見ることができます。Rubyプログラムをよりエレガントに書くための指南・示唆がちりばめられています。腕を磨きたいRubyプログラマにもお勧めできます。
Ruby1.8とRuby1.9の解説が併記されています。Ruby1.9に乗り換えた私にとっては非常に有益でした。逐一バージョンを示して書き分けられており,混乱する程ではありません。
2010年8月21日に日本でレビュー済み
前書きによると、本書は 「Ruby は初心者だが経験のあるプログラマ」 や 「自分の現在の理解と能力を 1 歩先に進めたいと考えている現役 Ruby プログラマ」 などを対象にしているようです。 私は Ruby の入門書として 『
初めてのRuby
』 を読み、ある程度 Ruby を使えるようになったあと、2 冊目に本書を読みました。
本書は、Ruby に関して包括的に説明しています。 その意味で本書を Ruby の入門書として使えないことも無いはずですが、やや重たい内容になっているので入門書として読むよりも、より深い理解をするために使用するのがいいと思います。 特に参考になったと思う章は以下です。
・5 章 : 文と制御構文
・6 章 : メソッド、proc、lambda、クロージャ
・7 章 : クラスとモジュール
これらの章は入門書に書くにはやや高度だけれど、Ruby を使う上では絶対に知っておくべき、というような内容が書いていました。 「Ruby におけるイテレータ」 (イテレータメソッドや Enumerator を使った外部イテレータなど) や、「proc と lambda の違い」 などが説明できないのでしたら是非これらの章を読んでください。 非常に参考になります。
また、「Ruby 1.8 と 1.9 の記述が混ざっていてわかりにくい」 という意見もありますが、むしろ両方の記述をきちんと整理して書かれているのでわかりやすいと思います。 内容的に多少高度な部分もありますのである程度プログラミングの経験がないと読むのが厳しいという面もありますが、ある程度の経験のある人にとってはきれいにまとまっていて読みやすいと思います。
本書は、Ruby に関して包括的に説明しています。 その意味で本書を Ruby の入門書として使えないことも無いはずですが、やや重たい内容になっているので入門書として読むよりも、より深い理解をするために使用するのがいいと思います。 特に参考になったと思う章は以下です。
・5 章 : 文と制御構文
・6 章 : メソッド、proc、lambda、クロージャ
・7 章 : クラスとモジュール
これらの章は入門書に書くにはやや高度だけれど、Ruby を使う上では絶対に知っておくべき、というような内容が書いていました。 「Ruby におけるイテレータ」 (イテレータメソッドや Enumerator を使った外部イテレータなど) や、「proc と lambda の違い」 などが説明できないのでしたら是非これらの章を読んでください。 非常に参考になります。
また、「Ruby 1.8 と 1.9 の記述が混ざっていてわかりにくい」 という意見もありますが、むしろ両方の記述をきちんと整理して書かれているのでわかりやすいと思います。 内容的に多少高度な部分もありますのである程度プログラミングの経験がないと読むのが厳しいという面もありますが、ある程度の経験のある人にとってはきれいにまとまっていて読みやすいと思います。
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