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プロだけが知っている! 中古住宅の魅せ方・売り方 単行本 – 2015/10/20
いますぐ使える中古住宅の高値売却テクニックを伝授!
頼りになる不動産会社の見極め方から売買契約時の注意点まで、
「安くしすぎた」と後悔しないために知っておくべきポイントを徹底解説。
中古住宅の売却価格を最安値に誘導する、悪徳不動産会社にダマされるな!
【目次】
プロローグ 本当は知られたくない不動産会社のホンネ
・安値に誘導し、二度儲ける不動産会社の手口
・高く売れた事例1―「築5年の戸建てが他社査定より700万円も高く売れた」
・高く売れた事例2―「築7年のマンションが競合他社 よりも300万円も高く売れた」/ほか
第1章 不動産会社に聞く前に、「今売るべきか」を検証しよう
・今度、不動産市況はどう変わるのか
・競合物件を調べれば本当の「売り時」がわかる
・今すぐ手放すべきマンション 3つの要素
・今すぐ手放すべき戸建て 4つの要素</ほか
第2章 中古住宅の売却は「不動産会社選び」が8割
・不動産会社の口癖にダマされるな!
・不動産会社が裏で考えている3つのこと
・ポストに入っている「あなたの家を欲しがっている人がいます」はウソ
・大手がよいのか?地元の会社がよいのか?/ほか
第3章 安値売却で後悔しない「売り出し価格」の決め方
・中古住宅を高く売るために欠かせない3つの要素
・競合する物件の有無で変わる販売戦略の立て方
・「建物の価値」を上げる3つの方法
・不動産会社を頼らない不動産相場の調べ方/ほか
第4章 知らないと損をする「税金」のこと
・「住宅ローン減税」の活用で早期売却を実現!
・譲渡所得にかかる税金は所有期間5年が分かれ目
・譲渡所得税を少なくする3つの特例
・マイホームを高額で売却できた人が得する特例がある?/ほか
第5章 売り出そう! 高値売却の4つのテクニック
・「販売図面」は物件の魅力を伝える重要なツール
・「ステージング」で商品である部屋の魅力を引き出す
・「内覧」は大きなチャンス! 対応は丁寧に
・「広告」をきっちりと行い確実な集客を
第6章 価格交渉から売買契約までの注意点
・値下げ交渉をされた時の対処法
・値下げ以外の交渉も購入申込書への回答時に
・売り主が契約の時に用意するべきもの
・契約書を読み解くチェックリスト/ほか
第7章 物件の引渡しにあたり準備すべきこと
・買い主へは何を引き継いだらいいのか
・隣地との境界の測量に時間がかかる場合も
・火災保険はいつ解約すべきか
・固定資産税などを負担してもらえる場合もある/ほか
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/10/20
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.6 cm
- ISBN-10402331448X
- ISBN-13978-4023314481
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
株式会社バイヤーズスタイル代表取締役。不動産ディベロッパーおよび住宅販売会社での経営経験をもとに、現場の実情に最も即した不動産コンサルティングを行う。一つ一つの中古住宅(建物)を正しく評価し流通させるために「売却の窓口」を運営し、その加盟店は全国に広がっている。また、NPO法人住宅再生推進機構専務理事として、国土交通省より「長期優良住宅先導事業」の採択を2度受け、全国の不動産会社・建築・リフォーム事業者(100社以上)に対する事業コンサルティングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/10/20)
- 発売日 : 2015/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 402331448X
- ISBN-13 : 978-4023314481
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,541位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 131位家選び
- カスタマーレビュー:
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著者について
高橋正典
株式会社バイヤーズスタイル代表取締役。
1970年東京生まれ。
不動産業界を、単なる紹介ビジネスではないエージェント企業とすべく、株式会社バイヤーズスタイルを設立し、業界初全取扱い物件に「住宅履歴書」を導入、顧客の資産価値の向上を行う。
また、不動産流通の現場をもっとも知る不動産コンサルタントとして、各種メディア・媒体等においての寄稿やコラム等多数。
また、中古住宅の流通時において建物価値が築後経過年数に比例して一律減価する日本の建物評価に対して、個々の建物の価値を見出して売却を行う「売却の窓口®」を運営、全国に加盟不動産会社が広がっている。
非営利活動法人 住宅再生推進機構 専務理事として『ストック住宅』の流通促進や『長期優良化』に関する活動や、
一般社団法人 相続支援士協会の理事も務め、相続対策から実際の不動産売買の実務までを網羅した、コンサルティングを行っている。
国土交通省 長期優良住宅先導事業採択による「住宅履歴書」に関する講演・セミナーや、「不動産会社」と「建築・リフォーム事業者」並びに「ファイナンス事業者」との事業者連携コンサルティングの実績多数。
ファイナンシャルプランナー、国土交通大臣登録証明事業 不動産コンサルティング技能登録者、 宅地建物取引士。
■高橋正典オフィシャルサイト
http://takahashimasanori.com
■株式会社バイヤーズスタイル
http://www.buyers-style.jp
■高橋正典オフィシャルブログ「価値組日記」
http://ameblo.jp/b-style-ceo
■「売却の窓口®」ウェブサイト
http://www.baikyaku-mado.com
■NPO法人住宅再生推進機構
http://www.jutaku-saisei.org
■一般社団法人 相続支援士協会
http://www.souzokushienshi.com
■Facebook
http://www.facebook.com/takahashi.style
■Twitter
https://twitter.com/takahashi_style
高橋正典
価値住宅株式会社 代表取締役。
(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 理事
(一社)不動産エージェント協会 理事
(一社)相続支援士協会 理事
1970年東京生まれ。
中古住宅の流通時において建物価値が築後経過年数に比例して一律減価する日本の建物評価に対して、個々の建物の価値の維持・向上を目指すべく取引物件の全てに「住宅履歴情報」の蓄積を行う、不動産取引から維持管理まで、顧客との永続的関係構築を行っている。
また、築年数によらず建物の一つ一つの価値を評価し、適切に売却及び流通させる不動産ネットワークである
「売却の窓口®」を運営、全国に加盟不動産会社が拡がっている。
一般社団法人 相続支援士協会の理事も務め、相続対策から実際の不動産売買の実務までを網羅した、コンサルティングを行っている。
国土交通省 長期優良住宅先導事業採択による「住宅履歴書」に関する講演・セミナーや、「不動産会社」と「建築・リフォーム事業者」並びに「ファイナンス事業者」との事業者連携コンサルティングの実績多数。
ファイナンシャルプランナー、国土交通大臣登録証明事業 不動産コンサルティングマスター、 宅地建物取引士。
■高橋正典オフィシャルサイト
http://takahashimasanori.com
■価値住宅株式会社
https://kachi-jyutaku.co.jp
■高橋正典オフィシャルブログ「価値組日記」
http://ameblo.jp/b-style-ceo
■「売却の窓口®」ウェブサイト
http://www.baikyaku-mado.com
■Facebook
http://www.facebook.com/takahashi.style
■Twitter
https://twitter.com/takahashi_style
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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こちらの本と、池田洋三のお荷物マイホーム高値売却術の2冊に目を通しておけば、売却に関する必要な情報はすべて得られると思います。
この2冊は内容がかぶっていない部分も多いので、両方楽しく読めると思います。
家を売りたいんだけど、どうすればいいかわからなくて不安を感じている、そういう初めて家を売却する人に勧めます。
売却に必要な費用や、測量の実施と境界の明示、物件引き渡しの流れ、固定資産税の分割など、知っておいて損はないです。買主にゴミ捨て場の当番の引継ぎのことまで書いてある本、なかなかないですよ。細かいです。
数千万の取引をするのに、何の勉強もしないで不動産屋の言いなりにならないよう、ちょっとの出費で勉強してみてはどうでしょうか。
例えば、不動産売買仲介業には、売却をメインに扱う「元付」購入をメインに扱う「客付」(両方扱うのは小さいお店が多い)があります。
そこを説明せず十把一絡げに「不動産屋」という表現にすると一般の人に余計な不安や誤解を与えてしまうと感じました。
また不動産流通市場の価格は「需給相場」です。不動産屋の実力で高く売る事など出来ません。安くすることはあり得ますが手数料は売買価格に基づくので、安くすると仲介業者も損をします。面白おかしい方が売れるのでしょうが、この中に書いてる項目ひとつひとつの真偽を見極めるのは一般の方には難しいのではないでしょうか。
・・当マンションのお部屋を購入したいというお客様がいます。
ご予算はxx万円までで年内には入居されたいというご希望です。・・
でもこの本によるとこの手のチラシはほとんどがインチキで、自分のマンションを
売ろうと連絡すると「さっき契約済になりました。残念でした」とあしらわれ、
営業担当の口車に載せられて買主もいないのに売却仲介を委任するはめになって
しまうらしい。
家や土地は人生最大の買い物/売り物であるにもかかわらず、不動産取引はなんとも
不透明で、上場している大手の不動産会社でさえこの手の情報操作による商習慣は
あたりまえのことのようだ。だから素人の私たちはとてもたちうちできない。
何のつても予備知識も持たない私は取引に当たってせめてこの本を読んで業界の
しくみをわかりたいと思った。この本でどこまで深く理解できたかわからないが、
少なくとも基礎知識と、不動産取引が魑魅魍魎の世界で私のようなアホはとことん
かもにされるということはよくわかった。特に勉強になったのは、仲介業者の選び方、
売値のつけ方、税金、少しでも高く売るための工夫(インスペクション・瑕疵保険等)
のところ。