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プレイヤー・ピアノ (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2005/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

すべての生産手段が完璧に自動化され、すべての人間の運命がパンチ・カードによって決定される世界…ピアニストの指を拒絶し、あくことなく自動演奏をつづけるプレイヤー・ピアノの世界を描く本書は、『1984年』と『不思議の国のアリス』とのはざまの不可思議な文学空間を生みだした。アメリカ文学の巨匠として熱狂的な支持を受けているヴォネガットが、現代文明の行方をブラックな笑いのうちにつづった傑作処女長篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

浅倉/久志
1930年生、1950年大阪外国語大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 603ページ
  • 出版社: 早川書房 (2005/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 415011501X
  • ISBN-13: 978-4150115012
  • 発売日: 2005/01
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 9件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
この作品はヴォネガットが巨匠となる前の習作などではない.
おそらく多くの人がヴォネガットに期待するヒューマニズム,
それも直接的なプロパガンダの形ではなく,
一見冷たく突き放したような視点ととぼけた筆致にくるんだ,
だからこそじわじわと読み手の心に沁みて不完全な人間に対する
無条件の優しさを誰の心にも溢れさせるヒューマニズムは
既にこの作品にも十分詰まっている.

この作品に書かれているいわゆる SF 的世界が
書かれた時代を反映して古さを感じさせることが「仮に」あったとしても,
それがこのヴォネガット作品を読む障害になるとは考えられない.

もし何かの理由でこの作品を買うのに躊躇しているヴォネガットファンがいるなら,
きっと期待を裏切ることはないから安心して買えばいいということを是非伝えたい.
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投稿者 ともぱぱ 殿堂入りレビュアートップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/6/29
形式: 文庫
「新装版へのあとかぎ」も含めると603頁。確かに長い。しかし、活字が1頁にぎっしりつまっているという訳ではないので、思うほど読み通すのに時間を費やすわけではない。

1952年の作品で、徹底して機械化が進んだ社会を想定し、勝ち組の「管理者と技術者たち」と、機械によってそれまでの仕事を奪われた人たちである、負け組の「道路住宅補修点検部隊」に大別された社会で、勝ち組にいることに疑問を感じた優秀な技術者が主人公の話。人間にとって一番大切なものである、「自分が必要とされている、役に立っているという気持ち」を勝ち組は負け組みから奪っていいのか、がテーマであり、技術を金に置き換えると、「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」に通じる。ほとんどの仕事が自動化された社会への警鐘というよりも、今日の社会で考えると、勝ち組と負け組みの格差問題を予言した書のように私は感じた。

主人公が周囲の人々の影響を受けて考え方を変えるに至る様がじっくり描かれているが、もう少し凝縮できたのではないかと思う。また、後の「猫のゆりかご」のポコノンに発展するようなキャラクターである「ブラトプールの国王」のアメリカ視察珍道中は、主人公とは別の角度からこの勝ち組と負け組に大別された社会の矛盾を素朴に指摘するが、この国王と主人公のからみをもっと膨らませられなかったのかとも思う。
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形式: 文庫
カート・ヴォネガットが死んだ。
2007年4月11日。享年84。
此処に謹んで哀悼の意を表す。

本書はヴォネガットの長編第一作目。
オーウェルの『1984年』や
ハクスレィの『素晴らしき新世界』よりも
現実の21世紀は「人間が、どんどん、要らなく為っている
時代」と言う意味で、本書に描かれた世界に
酷似して来ていると思われる。

当時、GEのサラリーマンだった
ヴォネガットが「大企業家族主義」の
カリカチュアや、或いは、登場人物達の
子弟が18歳くらいで受験する
国家学力試験で、その後の人生が
決定される等、「日本的経営」や
「共通一次・センター試験」等、
1980年代的な「日本型システム」を
「予言」したかのような内容である。

そして。90年代に入り、「日本型システム」が
崩壊を開始して、「管理社会」もついでに
半分くらいは、崩壊してくれたのは、
良かったのか、悪かったのか、或いはその中間かは
兎も角として、ヴォネガットが、その後
描き続けた「親切」、正確には
「愛なんかよりも、親切を」と言うテーマは
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形式: 文庫 Amazonで購入
機械が自動で何でもやってくれる時代が到来。
人間は何をすべきかわからないままだらだらしている。
(ちなみに、同じような世界観の、オーウェル「1984年」の場合では、人間は文化教養を謳歌して、ヒマはしていない)
生まれながらに地位と金を持ちながら、そんな毎日になにかしら「ズレ」を感じている主人公ポール。
そこに、自分より早く出世していた昔の仲間フィナティーがやってきて「おれは仕事をやめた。こんなつまらん世界はくそくらえだ。ぶちこわしてやる」
その発言にビリビリと何かを感じ、全自動化社会への反逆心を強めていく主人公。
「いくら”何もしないでも生きていける”という幸福を得ようと、働かずしてどうやって人間は喜びを得られようか」という思いが強くなっていき……。

……という感じで、話の筋は、シニカルながら「人間愛」に満ち溢れ、ちょいとSFの入った、ヴォネガットお得意のやつです。
で、これまたいつものヴォネガット通り、そんなに勢いのある文体じゃあないのに、そのうち話が混沌の様相を帯びてきて最後は……というもの。小説書くのうまいなあ、と思います。

600ページあります。長いです。でもおもしろいです。読みごたえあります。
しかし、他のヴォネガット作品に比べると、シンプルで、また
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