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[神林長平]のプリズム
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プリズム Kindle版

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商品の説明

内容紹介

三万メートルの都市上空に浮かび、人間たちの生活のあらゆる面を管理・運営しているスーパー・コンピュータ――浮遊都市制御体。だが、完璧とも思える都市制御体とコミュニケートできない少年がひとりいた。五芒星形の瞳をもつその少年は、都市制御体が支配する世界では、存在することが許されなかったが……

内容(「BOOK」データベースより)

地上3万メートルの都市上空に浮かぶ直径137メートルのソロバン玉の形をしたスーパーコンピュータ―浮遊都市制御体。自動販売機からソフトクリームを買うのも、病院で診察を受けるのも、すべてこの都市制御体によって管理・運営されている。だが、神のごとき完璧とも思える都市制御体とコミュニケートできない人々がいた。人間たちには見えるが、都市制御体には見えない彼らは「幽霊」と呼ばれ、警察機構から追われる。都市制御体が支配する世界では、存在することが許されない「幽霊」なのだ―俊英が奔放な想像力で描き出す傑作SF!

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 394 KB
  • 紙の本の長さ: 215 ページ
  • 出版社: 早川書房 (2008/9/15)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00GJMUNB4
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 7件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 投稿日 2004/11/8
形式: 文庫
私達の目に無色にうつる太陽光も、操作を加えると様々な色の光に分散出来るように、この物語もあるひとつの事象をはじめに、様々な視点、次元からそれを眺め、文章に結晶させたもののように思える。だからこそプリズムなのかと、思ってみたり。
これまで神林さんの作品のなかではちょっと異色かとも思った。テキストや言葉を描く(というのも妙な話だが)よりも、色に、つまり視覚的なものに主眼が置かれているように一旦は思えたからだ。
けれど、結局全ては言葉に還元される。あるいは思いに。そしてもっとシンプルな、言語に還っていく。
切れの良い言葉で綴られていくストーリーが魅力的。神林さんの作品を作品をいくつか、とくに言壺をよんでから読むとさらに味わい深いと思います。海賊課も捨てがたいが。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2001/12/22
形式: 文庫 Amazonで購入
あなたは小説を書いたことがあるだろうか?
真っ白な原稿用紙やワープロと、時にはにらめっこをしながら、
少しずつ言葉を埋めていく作業をしたことがあるだろうか。

本書『プリズム』は、別に創作の仕方についての本ではない。
浮遊都市制御体に管理された町に暮らす人々(その管理の仕方
が、『管理』という言葉にはくくられないのだけれど)を、

光り輝くプリズムのように、様々な登場人物の視点から語った
作品である。

様々な「色」をモチーフに語られる物語は、めまいがするよう
な幻想感を読み手に与えるに違いない。そして、小説を書きつ
づった経験のある人には、さらに強い「想い」が、読み終わっ
た後も心に残ることだろう。『言壺』とあわせて、ぜひとも読
んでいただきたい作品である。
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形式: 文庫
日本を代表する正統派《サイエンス・フィクション》作家、神林長平氏による、異色の《幻想SF》の傑作です。神林氏は、基本的に正統派サイエンス・フィクションの書き手だと思うのですが、その作風には《スペキュラティヴ・フィクション》からの、強い影響を感じます。本作は神林氏の、そんなスペキュラティヴな側面が全面的に押し出された、神林氏としては異色の《幻想SF》の傑作に仕上がっています。いわゆる連作長編として仕上がっている作品で、全7編の独立した短篇小説が有機的に絡み合って、一つの統一した世界を描き出しています。作品全体を貫くテーマは《故郷への帰還》という所でしょうか?この世界に強い違和感を持って生きている人間・機械たちの、切ない《望郷の念》が実に美しく描き出されています。最後に訪れる切なくも暖かい結末が、何とも言えず心に染みる感動的な作品です。神林ファンなら必読の作品ですが、むしろ《幻想SF》や《スペキュラティヴ・フィクション》に関心のある方にオススメしたい、隠れた名作です。
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投稿者 onyoko 投稿日 2012/2/19
形式: 文庫
タイトルにあるように世界をプリズムに当てた光のように
正に色々に分光させて、物語を紡いでいく。

オムニバスの体裁を取ってあり、読み進めていくと
各章は関連がありそうだったり、無さそうだったり。

そして、最後にすべての話は集束して、突然、新たな既視感を伴って
現実に連れ戻されている自分に気づかされる。

今まで幾重もの次元を通り越してきたはずなのに。
だけど何事も無かったように。

さすが第18回星雲賞日本長編部門受賞作。
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