特に「ソピステス」は、ドゥルーズが『差異と反復』で、柄谷行人が『哲学の起源』で言及している超重要文献である。
見せかけのもののもつ両義性をこれほど鮮やかに描いた著作はないし、
たんなるソフィスト批判でもない(柄谷はイオニア哲学批判を読み取ったが)。文庫化を切に希望する。
神的制作|人間的制作
・実物の|・実物の
ーーーーー+ーーーーー
神的制作|人間的制作
・影像の|・影像の
ソピステス:161頁より
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法遵守 法軽視
単独者支配 王政 僣主政
少数者支配 貴族政 寡頭政
多数者支配 良民政 民主政
ポリティコス:346頁参照
『哲学の起源』215頁より
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