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プラトニック・セックス 単行本 – 2000/10

5つ星のうち 3.5 76件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

「セックスが、そんなに楽しいか」
父親の怒鳴り声が、一家が囲む食卓を凍りつかせた。学校へほとんど行かず、万引き、カツアゲ、家出にシンナーを繰り返す中学時代。そんな彼女も、もとは内向的な女の子だった。「姿勢が悪い」という理由で長刀を習わせるほど厳格な父。「あなたのため」が口癖で、体裁ばかり気にする母。そんな両親に褒められたい一心で嫌いな勉強に励んだ中学1年のときは、成績が学年で10番以内だった。しかし、苦手な数学で90点を取って、喜び勇んで答案用紙を母親に見せても、返ってくる言葉は「4問も間違えているじゃない。どうしてできなかったの」。しだいに両親への不信感が膨れ上がり、「良い子」から「虞犯少年」へと転げ落ちていく…。
『プラトニック・セックス』は、飯島愛が飾らない言葉で過去の自分を冷静につづる自伝。家出した彼女は、水商売で得たお金を湯水のように使う。「ただただ憧れていた装飾品もブランドも、見栄を張るための道具、空っぽな自分を着飾るための必需品だった。そのときはそういう哀れな自分に気づいていなかったのか、気づきたくなかったのか」
「彼の望むことにできる限り応えてあげたかった。彼が体を売るのをやめるかわりに、私は、あれほど嫌がっていたオヤジと寝てお金を稼ぐ女になっていった」
こんな人生を変えるきっかけとなったのが、アダルトビデオへの出演だった。留学したいと思い焦がれたニューヨーク。その資金作りのために舞い込んできたビデオ出演をOKする。そのうちに深夜番組を経ていつの間にかタレントの道を歩む自分がいた。
いままで語ることのなかった壮絶な過去をストレートに表現しているため、内容は少々過激だ。しかし、思春期時代の紆余曲折を経て家族との絆を取り戻した飯島愛の自伝には、誰しもが共感できる心の葛藤が描かれている。(望月真弓)

内容紹介

14才で家出をしてからシンナー、同棲、レイプ未遂といった激しい少女期を経て、ホステス時代、AV出演、そして整形とあらゆる経験をしたタレント飯島愛が初めて書き下ろした衝撃の単行本。当時の感動の日記も含む。

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登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 小学館 (2000/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4093792070
  • ISBN-13: 978-4093792073
  • 発売日: 2000/10
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 76件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 207,483位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
暴露本、懺悔本等と巷では言われていたので、興味本位で読んでみました。飯島愛については、AVの時代から知っているので、芸能界に入るまでのいきさつなんかが書かれているんだろうと思っていましたが、そんな薄い内容ではなく、今の彼女が何故あるのかといった内容にまで掘り下げられていて、一気に読んでしまう内容でした。
私が最も印象的だったのが、彼女の小学校から高校までの間の話で、子を持つ親として考えさせられました。 今までは、「AVをきっかけに芸能界に入ったくせに、過去のAV出演には触れないなんてずるいよな」なんて思っていましたが、その考えを改めさせられました。
ワイドショーなんかでは、この本を書いたことにより仕事が減るのではないかといった心配をされていた方もいましたが、私はそんなことはないと思います。逆に増えるのではないかとまで思います。 女性だけではなく、男性も読むべき本だと思います。
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形式: 単行本
テレビのバラエティ番組では、いつも長い茶髪をなびかせ軽い笑いを振り撒いている飯島愛さんの告白本ということで、まず興味をひかれました。彼女が、AV女優であったことは、まことしやかなうわさとして広まっていることもしっていましたし、その他おもしろ半分の風評も聞いていました。
 そんな彼女の半生は、実際壮絶(ありふれた言葉ですが)で、彼女に比べればはるかに優等生的な人生を生きていた私の想像をこえたものでした。
 しかし、一番私を驚かせたのは、彼女の歩んできた人生そのものの過激さではなく、それをつつみかくさずカミングアウトした彼女の勇気でした。今の彼女の芸能界のポジションを失うかもしれないリスクを背負っての告白。
 そこに彼女を駆り立てたものが何なのかはわかりま!せんが、その勇気と挑戦は読む者の心を揺さぶるに違いありません。今、街中を無目的にさまよう少年少女たちが、すべて「飯島愛」にはなれないでしょうが、人生をあきらめず、時に転んで、怪我をすることもあるでしょうが、その傷さえポジティブに取り入れる強さを教えてもらった気がします。
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形式: 文庫
全体的にスキャンダラスな印象の本書。内容は、過激な風俗や倒錯世界の描写、作者の挫折と成功、子供っぽい恋愛観などを書き散らしたようなものなので、読み流す程度でしたが、冒頭とラストで語られる親子関係のあり方については感動させられました。
厳格な父、自分を認めてくれない母。愛は、そんな家庭に息苦しさを感じて家を出る。その後、大人になった愛は、母の日記を見る。あれほど自分を嫌っていたと思っていた母の愛と努力が綴られたそれをみて愛はいう。
「人を傷つけるのならば自分が傷ついた方がいい」という言葉があるけれど、そんなふうには思えなかった。自分が傷つくのはつらい。傷つけるのは痛くない。/でも初めて素直にこの言葉を受けとめることができた。父と母にだけは。
親が嫌い。子供が理解できない。親子両方の世代にとって、愛することと傷つけることの意味を理解するにはよい題材と思います。
受けねらいのタレント本と決めつけずに、一読してみてはいかがでしょうか。
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形式: 文庫
私も幼少の頃に母からあれはダメこれもダメで、電話がかかってきても、勝手に切られたり、兄弟の中でも比べられたりで、親と学校では真面目にしてきましたが、一歩外に出たら、親も先生も知らない人と遊んだりした事、女友達と遊ぶとかいいながら男の人と遊び、寝たり、当時付き合ってた彼氏は自分の友達にお金で私を売った事や、知らないおじさんがお金あげるからって一緒にホテルに行った事、この本に書いてあるように、寂しくて、誰でもいいから体を上から下まで優しく撫でてもらえるとあの頃幸せな気持ちになってました… いつの日か私も母になった時に(シングルマザーですが)母の気持ちが手にとる様にわかる自分がいます。自分の子供には、私と同じになって欲しくないと。この本を読んで、本当、そう感じました。 本当に、いい一冊です。 男性にも女性の一途さを知ってもらいたいのと純粋な女心を綴ってあると思います。
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形式: 単行本
 彼女が一貫しているのは「愛」…

 一見、破天荒に見えても、家出をする前にしてでも共通しているのは「愛が欲しい」という点ではないだろうか。

 勿論、彼女はメディアの人間。だから、この本が売れる狙いでの構成や時期内容は「利益」も当然絡んでくるだろう。

 そんなこと,世の中に出版されている殆どの、ましてや業界人が出しているのだから当然過ぎること。

 儲けが出なければだれも出版何かしない。

 それはどんな作品だって同じだと思う。

 そういう色眼鏡で見なくても、例え多少オーバーな演出があったとしても、「愛されたかった」という強い願望は伝わる。

 
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