プライド デラックス版 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 渡辺大, 及川光博, 金子修介, ステファニー, 一条ゆかり, 満島ひかり, 由紀さおり, 伊藤秀裕, 高島礼子, 高橋美幸 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
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商品の説明
金子修介 監督作品
『プライド デラックス版』
私が引き立て役!? ありえない。
歌姫(ディーバ)になる!夢をかなえるのは私。
豪華絢爛な一条ゆかりワールド。
少女漫画界の女王・一条ゆかり作品初の映画化。ゴージャスにドラマチックに描かれる女の闘い!
オペラ歌手を志す、育ちも性格も対照的な2人の少女が運命的に出逢い、ぶつかり合いながら成長していく―長年にわたり少女漫画界のトップを走り続ける一条ゆかりが、オペラという日本の漫画界では取り上げられてこなかった世界を舞台に、ゴージャスにドラマチックに“プライド”をかけた女の闘いを描く大人気コミック「プライド」。2002年12月より月刊コミック誌「コーラス」で連載がスタートし、現在も連載中。
◆注目の大型シンガーと、若手演技派女優が対決!
◆原作漫画のゴージャスな世界観を忠実に再現
◆豪華映像特典の数々
『プライド デラックス版』と銘打った本DVDの特典ディスクには、“原作まんがとの見比べシーン集”を収録。まさに原作そのままに映像化されたシーンのうち5シーン(各2分前後)を、漫画と映像を交互に切り替えることによって見比べることができます。また、DVD化に際し新たに収録した原作者・一条ゆかりのインタビューや、出演者が語る“私にとってのプライド”などのインタビューコンテンツの他にも、歌唱シーンのみ9曲分をピックアップして収録。ミュージック・パフォーマンスの舞台裏と共に、音楽PVとしても楽しめます。
本編ディスクに収録される音声解説は、金子修介監督と2人の助監督が担当。撮影現場でのエピソードや、演出意図など、『プライド』をより楽しむための情報満載の内容となっています。
<キャスト>
麻見史緒: ステファニー
緑川萌: 満島ひかり
池之端蘭丸: 渡辺大
神野隆: 及川光博
池之端菜都子: 高島礼子
麻見総一郎: ジョン・カビラ
山本教授: 由紀さおり
緑川多美: キムラ緑子
東野さやか: 黒川智花
松島春子: 五大路子
有森: 新山千春
星野権三郎: 長門裕之
<ボーナス・コンテンツ>
《Disc1》
音声解説(金子監督&助監督)
テーマソング「プライド ~A Part of Me~」PV
劇場予告編
《Disc2》
原作まんがとの見比べシーン集(5シーン)
インタビューで綴るメイキング オブ 「プライド」
映画「プライド」撮影現場
キャストが語る“私にとってのプライド”
原作者一条ゆかりインタビュー
初日舞台挨拶
ミュージック・パフォーマンス・コレクション(9曲)
ミュージック・パフォーマンスの舞台裏
★ラメ入りピンクケース
登録情報
- アスペクト比 : 1.85:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.2 cm; 117.93 g
- EAN : 4959241938992
- 監督 : 金子修介
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2009/8/5
- 出演 : ステファニー, 満島ひかり, 渡辺大, 高島礼子, 及川光博
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
- ASIN : B00268H1UQ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,032位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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だから、こういう風に実写映画化してもらえると、それはそれでありがたい。
それにしても金子組は「ゴジラ」「ガメラ」から「デスノート」から本作まで、本当に幅広い。
「巨匠」というよりも、これは「職人監督」と称えた方がよさそうだ。
ステファニーはもともと歌姫だから、演技力に関しては少し目をつむることも必要だろう。
対する満島ひかりが相変わらず凄い魅力だ。
これだけイヤ味な女を喜々として演じているところに、彼女の価値がある。
近作の「悪人」でも脇役ながら、同じようなタイプの女性を演じていたしね。
日本でこういう「歌唱映画」は珍しい。
四角関係とか、そういう「コミック的」場面よりも、ステファニー&満島の歌唱力に魅せられた。
ふたりで奏でる「プライド」は、胸に染みいる楽曲だと思う。
高島礼子演じるママが経営する銀座のクラブが、ちょっと高級さに欠けるのは、金子監督が
いつも行く最上級のクラスがああいう感じなのかも知れない(笑)。
長門裕之演じる大会社の会長も人懐っこく、どちらかというとほのぼの系な感じだ。
特典映像は、本編ディスクに「プライド」のPV、特典ディスクにメイキングとインタビューが
収録されている。
どういう経緯でディズニーから発売されているかが謎だが、少なくとも廉価販売される可能性は
少ないので、この2枚組をお勧めします。星は4つ。
原作漫画(1〜11巻)を購入。それが面白かったので、DVDも買っちゃいました。
主役二人、私はよく知らなかったのですが、良かったです。
特に満島さん、すごくいい! ちょっと石原さとみさんに似てますね。
デス・ノートでかわいい子だなあと思ったことは覚えているんですが、
これから他の作品もチェックしてみます!
ステファニー、本業が歌手であることを考えれば、すごくがんばっていたと思う。
確かにうまくはないけれど、私は許容範囲です。
パッケージの写真観て、どうかなあ〜と実は一番不安だったのですが、
動いたほうが断然良かった。パパにカビラ氏をもってきたのであの容姿にも納得がいったし。
ただ、髪の毛の根元が黒っぽくなっているのが、貧乏くさくて嫌だった。
どうにかならなかったのかなあ。髪型はもっと変えても良かったと思うんですけど…。
高島さん、銀座のママは絶対に似合うとは思ったけれど、抜群にいい女でした!
蘭ちゃんがマザコン気味なのもわかるわ!
その蘭ちゃんですが、キャスト見て「あ、女装しないんだ…」と勝手に思い込んでいましたら、
…やられました! それがまた、(個人的には)意外とありだった(笑)
クローズや臨場で、渡辺くんには注目していたのですが、
原作より(見た目)男っぽい蘭ちゃん、私は好きです。
及川ミッチー、彼が悪いんじゃないけど、こういう如何にも過ぎる役はどうなんだろう。
彼がこういう役をやると、思いっきり絵空事になってしまう。
もっと現実に仕事してます!って感じの人の方がむしろ良かったかも…。
その他、脇役は大変充実しています。
観始めは、豪華キャストによる学芸会かとも思ったのですが、
どうして、どうして、原作好きを楽しませる作品に仕上がっています。
原作完結後、続編作ってくれたら、嬉しいです。
この後の萌ちゃんを、満島さんで想像すると…鳥肌がたちます(笑)
時間がなくて、いろいろついている特典はまだ観てません。
でも値段以上に楽しめそうです!
…と、ここまで書いたあとで、すでに原作は12巻で完結していることを知りました。
レビューでは、ラストは納得できない人多数のようです。(私はまだ読んでいません。)
…いっそ、映像の方で、別ラストの完結編を作るのもありかと思いました。