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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語: : 英語, フランス語
- 梱包サイズ : 17.2 x 13.6 x 1.2 cm; 99.79 g
- EAN : 4988135807373
- 監督 : リドリー・スコット
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2010/4/21
- 出演 : ハリソン・フォード, ルドガー・ハウアー, ショーン・ヤング, ダリル・ハンナ, ジョアンナ・キャシディ
- 字幕: : 英語, フランス語, 韓国語, 中国語, スペイン語, 日本語, ポルトガル語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B003GQSXUY
- ディスク枚数 : 2
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 62,622位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 1,367位外国のSF映画
- - 5,007位ブルーレイ 外国映画
- - 5,039位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
SF映画の金字塔『ブレードランナー』最新編集バージョンが2枚組スペシャル・エディションで登場!
25年の時を経て、最新のデジタル技術により遂に完全体へ。
3時間半を超す長編ドキュメンタリー『デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー』を同時収録。
2019年、酸性雨が降りしきるロサンゼルス。
強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。
「解体」処分が決定したこの5体の処刑のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独追跡を開始するが・・・
デッカードとレプリカントのリーダーであるロイ(ルドガー・ハウアー)が対峙するクライマックス・シーンや、
東洋と西洋の文化が入り乱れカオスと化した未来都市ロサンゼルスの描写は、
後のSF映画に多大な影響を与え、現在でも様々な議論を呼び続ける映画史に残るSF映画の金字塔的作品!
【特典映像】
[ DISC1 ]
監督 リドリー・スコットによるイントロダクション
[ DISC2 ]
デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー
オープニング
原作から脚本へ
キャスティング
未来をデザイン
製作開始
撮影現場にて
視覚効果
ポスト・プロダクション
公開当時
【音声特典】
監督 リドリー・スコットによる音声解説
脚本/製作総指揮 ハンプトン・ファンチャー、脚本 デビッド・ピープルズ、他スタッフによる音声解説
ビジュアル・フューチャリスト シド・ミード、特殊撮影効果 ダグラス・トランブル、他スタッフによる音声解説
※Disc2 『デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー』 は通常のDVD映像になります。
【フォトギャラリー】



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ブレードランナー』製作25周年を記念してリドリー・スコット監督自ら再編集を手掛けた『~ファイナル・カット』と、ドキュメンタリー『デンジャラス・デイズ~』を収録。“ついに来たぜ!ワーナーのブルーレイ2,500円!”。
内容(「Oricon」データベースより)
2019年のロサンゼルスを舞台に、人間を殺したために解体処分が下された“レプリカント”と、それを追うレプリカント専門の賞金稼ぎ“ブレードランナー”を描くSF映画の金字塔的作品。製作25周年を記念し、リドリー・スコット監督自らが当時思い描いた世界を、未公開シーンの追加やディティールの修正などで再現した再編集バージョン。「ついに来たぜ!ワーナーのブルーレイ 2,500円!」対象商品。
メーカーより
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---|---|---|---|---|---|
『ブレードランナー』 ファイナル・カット <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組)スチールブック仕様(2049セット限定生産) | ブレードランナー ファイナル・カット 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ(3枚組) | 『ブレードランナー』 ファイナル・カット <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組) | 『ブレードランナー』 ファイナル・カット | 『ブレードランナー』 ファイナル・カット DVD | |
日本語吹替音声追加収録 | ✓ | ✓ | ✓ | なし | なし |
4K ULTRA HD | ✓ | なし | ✓ | なし | なし |
スチールブック | ✓ | なし | なし | なし | なし |
ブルーレイ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | なし |
DVD | なし | なし | なし | なし | ✓ |
発売日 | 2017/9/20 | 2017/9/20 | 2017/9/20 | 2017/9/20 | 2017/9/20 |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
6,258 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月30日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
「ブレードランナーの生命倫理学」という記事をネットで読み、興味を持ちまして観ました。 76才の私にとって滅多に見ないSF映画ですので?、ストーリーの構成を理解するのに苦労しながら見ていましたが、「倫理観」というものを改めて考えさせられました。
ついでながら、「Amazonプライム」で映画を見る事ができることを友人に教えてもらい初めての経験でしたが、イヤービックリ!!! 今後、活用が拡がりそうです。
ついでながら、「Amazonプライム」で映画を見る事ができることを友人に教えてもらい初めての経験でしたが、イヤービックリ!!! 今後、活用が拡がりそうです。
201人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ火を吹く建造物があるのかわからない未来ロサンゼルスの夜景で始まる冒頭から素晴らしすぎるこの映画。
フィリップ・K・ディックの原作、シド・ミードのデザイン、ヴァンゲリスの音楽、ダグラス・トランブルによる特撮、ハリソン・フォードやルトガー・ハウアーなどの俳優陣、そして監督のリドリー・スコットなどの才能の奇跡的な巡り合わせによって出来た傑作中の傑作と言わざるを得ない。
実はよく見ると、場面が暗かったり靄がかかっていたり狭かったりするのは「誤魔化し」テクニックなのだろうと思われる。すっごい狭い範囲しか撮ってないシーンがやたら多いしね。
でもそれが却って素晴らしい雰囲気を生み出しているのだから結果オーライであろう。
2017年現在に至ってもレプリカントどころかペッパー君程度のロボットしかいないし、太陽系外どころか月に行くことすらやめちゃったし、空飛ぶ車もなければ、逆に電話は携帯・スマホにまで進化してるって感じで未来予測としてはほぼ不正解なのだけど、それでもAIはいつか心を持つようになるのだろうか?というのはリアルに気になるところではある。
何れにしても、今見ても全然古臭くなくて、永久不滅の名作です。
フィリップ・K・ディックの原作、シド・ミードのデザイン、ヴァンゲリスの音楽、ダグラス・トランブルによる特撮、ハリソン・フォードやルトガー・ハウアーなどの俳優陣、そして監督のリドリー・スコットなどの才能の奇跡的な巡り合わせによって出来た傑作中の傑作と言わざるを得ない。
実はよく見ると、場面が暗かったり靄がかかっていたり狭かったりするのは「誤魔化し」テクニックなのだろうと思われる。すっごい狭い範囲しか撮ってないシーンがやたら多いしね。
でもそれが却って素晴らしい雰囲気を生み出しているのだから結果オーライであろう。
2017年現在に至ってもレプリカントどころかペッパー君程度のロボットしかいないし、太陽系外どころか月に行くことすらやめちゃったし、空飛ぶ車もなければ、逆に電話は携帯・スマホにまで進化してるって感じで未来予測としてはほぼ不正解なのだけど、それでもAIはいつか心を持つようになるのだろうか?というのはリアルに気になるところではある。
何れにしても、今見ても全然古臭くなくて、永久不滅の名作です。
2019年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は今のAIが本当の知性に直接繋がることは無い、と思っています。シンギュラー・ポイントは来ない。
だから労働源としての可能性があるのは、この映画のように生物サイドから生み出したモノだと思う。でも、これってめちゃくちゃセンシティブな問題だね。だからロボット映画は多数あるが、この視点の映画はブレードランナーとアイランドぐらいしか知らないです。追うブレードランナーと追われるアイランド。まずここに手を出した事自体に拍手なのだが、それ(相手が生きていて感情を持っているという事)を生々しく伝えるために、怒らせたり不快させたりする事でしかレプリと判定できない事にした時点で、視聴者は勝手にレプリに引っ張り込まれるんだよね、、、素晴らしい設定です!!
この映画での僕の注目ポイントは、なぜルドガーがハリソンを助けたのか。僕はルドガーが、博士から寿命が仕込まれたモノではなく、技術的な限界でどうしようもないモノだ、と知らされた時点で納得したんだと感じました。「そうか、これだけ色んな経験をできる体の維持は、数年しか保たないんだな」と。そしてそれを誰かに聞いて貰いたかったんだろうね。で、その告白を受け止めるのは、「人間」でないとダメです。
ハリソンがレプリである説があるようですが、僕は絶対に反対です!ルドガーの最後の独白をちゃんと人間として聞き届けてください。
だから労働源としての可能性があるのは、この映画のように生物サイドから生み出したモノだと思う。でも、これってめちゃくちゃセンシティブな問題だね。だからロボット映画は多数あるが、この視点の映画はブレードランナーとアイランドぐらいしか知らないです。追うブレードランナーと追われるアイランド。まずここに手を出した事自体に拍手なのだが、それ(相手が生きていて感情を持っているという事)を生々しく伝えるために、怒らせたり不快させたりする事でしかレプリと判定できない事にした時点で、視聴者は勝手にレプリに引っ張り込まれるんだよね、、、素晴らしい設定です!!
この映画での僕の注目ポイントは、なぜルドガーがハリソンを助けたのか。僕はルドガーが、博士から寿命が仕込まれたモノではなく、技術的な限界でどうしようもないモノだ、と知らされた時点で納得したんだと感じました。「そうか、これだけ色んな経験をできる体の維持は、数年しか保たないんだな」と。そしてそれを誰かに聞いて貰いたかったんだろうね。で、その告白を受け止めるのは、「人間」でないとダメです。
ハリソンがレプリである説があるようですが、僕は絶対に反対です!ルドガーの最後の独白をちゃんと人間として聞き届けてください。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
今更感が漂う程、余りにも 有名過ぎるSF古典大作。
今回見てあらためて気付いたのは、ピアノ上の古い写真たちの後ろに楽譜がたくさん在って、彼の
音楽を嗜む感受性や、他は想像でしかありませんが、過去の追憶、音楽を修める向上心もしくは律
儀さもそのキャラの中に内在する事が表現されていたような気がします。
それはデッカードが単に暴力や荒事を得意とする腕利きの狩人というだけではない事を演出する為
のピアノなのかなと。(深読みすればレプリカント達が無くした写真に執着を持って探していた事
や、レイチェルがピアノを弾ける理由などが、彼に対してある疑念を想起させますが)そして物悲
しく気怠げなサックスが流れる中、レイチェルが弾くピアノがシーンに無造作に放り込まれるも、
何故か不思議と合っていていい雰囲気でした。
暗く降りしきる雨の下にひしめく陰鬱な過密都市の世界観は、爛熟期を過ぎて緩やかに滅び始めて
いる退廃的な美しさが満ちていて、近未来を抱(いだ)き込む懐古趣味は芸術性が高く(ただちょ
っと諦めて押し黙った様な闇の穏やかさが在って眠くなるのですが笑)
細部に目をやると、雨や夜が醸す暗いモノトーンの道端のゴミや汚れ、経年劣化した疲弊感を漂わ
す濡れた建築建造物、そして時々混入し、連呼される色んな言語の喧騒。意外とそんな一見ネガテ
ィブに見えるものこそが良い意味でこの世界観を作り上げる愛しい断片になってます。
また、自分がおじさんになってしまったからか、今夜の視聴ではレプリカントたちに感情移入して
しまう事が多くて、少し自分でも驚きました。最後に残ったロイ・バッティ(コンバットタイプの
ネクサス6)の死に始めている右手に感覚を取り戻そうと梁から引き抜いた杭を自分で突き刺すシ
ーンや、いつもは冷酷なのに仲間の死を伝える時の子供の泣きべその様な表情などが印象に残り、
そしてデッカードを殺そうと追い詰めたのに、憎んでいたのに、憤りと怒りしかなかった筈なのに、
何よりも死を恐れた自分を最後の最後で相手に投影させたロイ。
雨に洗われる様に俯いたまま逝ってしまいますが、結局一番人間らしかったのは彼だったような気が・・・
今回見てあらためて気付いたのは、ピアノ上の古い写真たちの後ろに楽譜がたくさん在って、彼の
音楽を嗜む感受性や、他は想像でしかありませんが、過去の追憶、音楽を修める向上心もしくは律
儀さもそのキャラの中に内在する事が表現されていたような気がします。
それはデッカードが単に暴力や荒事を得意とする腕利きの狩人というだけではない事を演出する為
のピアノなのかなと。(深読みすればレプリカント達が無くした写真に執着を持って探していた事
や、レイチェルがピアノを弾ける理由などが、彼に対してある疑念を想起させますが)そして物悲
しく気怠げなサックスが流れる中、レイチェルが弾くピアノがシーンに無造作に放り込まれるも、
何故か不思議と合っていていい雰囲気でした。
暗く降りしきる雨の下にひしめく陰鬱な過密都市の世界観は、爛熟期を過ぎて緩やかに滅び始めて
いる退廃的な美しさが満ちていて、近未来を抱(いだ)き込む懐古趣味は芸術性が高く(ただちょ
っと諦めて押し黙った様な闇の穏やかさが在って眠くなるのですが笑)
細部に目をやると、雨や夜が醸す暗いモノトーンの道端のゴミや汚れ、経年劣化した疲弊感を漂わ
す濡れた建築建造物、そして時々混入し、連呼される色んな言語の喧騒。意外とそんな一見ネガテ
ィブに見えるものこそが良い意味でこの世界観を作り上げる愛しい断片になってます。
また、自分がおじさんになってしまったからか、今夜の視聴ではレプリカントたちに感情移入して
しまう事が多くて、少し自分でも驚きました。最後に残ったロイ・バッティ(コンバットタイプの
ネクサス6)の死に始めている右手に感覚を取り戻そうと梁から引き抜いた杭を自分で突き刺すシ
ーンや、いつもは冷酷なのに仲間の死を伝える時の子供の泣きべその様な表情などが印象に残り、
そしてデッカードを殺そうと追い詰めたのに、憎んでいたのに、憤りと怒りしかなかった筈なのに、
何よりも死を恐れた自分を最後の最後で相手に投影させたロイ。
雨に洗われる様に俯いたまま逝ってしまいますが、結局一番人間らしかったのは彼だったような気が・・・
2019年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作との評判や評価を見ていて、「いつか見なければ!」と思っていたら、プライムで見られるとわかり視聴。
結論としては、最後まで観るのが苦痛なだけの作品でした。ストーリーがわかりにくい上に、見せ場も無い。そもそも、ブレードランナーが弱過ぎて、凄腕を感じさせる気配も無い。映像としては、冗長に場面を引き延ばすようなシーンが多く疲れる。心理描写なのかもしれないが、本来は1時間の内容の作品を、2倍近くまで引き伸ばしているように感じられた。ラストシーンも意味不明。
意識高い系の作品なのかもしれないが、自分には合わなかったです。
結論としては、最後まで観るのが苦痛なだけの作品でした。ストーリーがわかりにくい上に、見せ場も無い。そもそも、ブレードランナーが弱過ぎて、凄腕を感じさせる気配も無い。映像としては、冗長に場面を引き延ばすようなシーンが多く疲れる。心理描写なのかもしれないが、本来は1時間の内容の作品を、2倍近くまで引き伸ばしているように感じられた。ラストシーンも意味不明。
意識高い系の作品なのかもしれないが、自分には合わなかったです。
2017年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父親に連れられて初めて映画館でみた洋画
当時幼稚園に通っていて、、、難しくてよくわからなかったがルトガー・ハウアー演じるロイ・バッティは怖かったし空飛ぶ車がカッコよかったのはよく覚えていた。
年齢を重ねいろんなバージョンを見るうちに中毒に(苦笑)
それぞれのブレードランナーにいいところがあります。
2049も楽しみ。
ワークプリント(試写版)、米国劇場公開版、インターナショナル版、ディレクターズ・カット版、ファイナルカット版
5バージョン、、、とても見応えがありました。
そしてスチールブックはやはりかっこいい。買えて良かった。
「思い出もやがていつか消える、雨の中で流す涙の用に、、、」このセリフは永遠です。
当時幼稚園に通っていて、、、難しくてよくわからなかったがルトガー・ハウアー演じるロイ・バッティは怖かったし空飛ぶ車がカッコよかったのはよく覚えていた。
年齢を重ねいろんなバージョンを見るうちに中毒に(苦笑)
それぞれのブレードランナーにいいところがあります。
2049も楽しみ。
ワークプリント(試写版)、米国劇場公開版、インターナショナル版、ディレクターズ・カット版、ファイナルカット版
5バージョン、、、とても見応えがありました。
そしてスチールブックはやはりかっこいい。買えて良かった。
「思い出もやがていつか消える、雨の中で流す涙の用に、、、」このセリフは永遠です。
2019年8月19日に日本でレビュー済み
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2019年7月、ルトガー・ハウアーという俳優が亡くなった日、「ブレードランナー」という言葉がいろんなこところから挙げられて、それがきっかけで観ました…。
1980年代に作った2019年舞台の未来映画。すごい…、ズレているけど、その特殊な退廃世界がものすごく好みで、ドハマりしました。その中でも驚いたのが、ハウアー氏演じるロイ・バティー。観る前からラスボス感あふれるビジュアルで登場を楽しみにしていたのですが、出てきた瞬間びっくりするくらい表情豊かで人間味あふれるキャラクターに心奪われました。セバスチャンの部屋でプリスとくっついて話すところとかホント可愛いし、初登場からすでに右手の心配する描写に惹きつけられる。なんで裸になった???
作品としては世界設定やビジュアルは最高なのに、たしかに戦闘シーンが地味で見せ場がない。ですが、それまでのレプリカントの「生きたいのに生きられない」「望んでるのに許されない」という悲痛と足掻きが充分描かれていて、これは、アクション映画ではなくてヒューマン映画ととらえたほうがいいんだなと、思いました。
何かの終止符を打てたわけではない。これはまだ不穏な世界のほんの一幕を切り取っただけ。バティーの「恐怖の連続だろう?奴隷はいつもそうだ」という台詞とハウアー氏によるアドリブが、この作品の味として残ってると思う。
こういう…完璧に出来てる特殊な世界観で、俳優たちがどっぷり人間味溢れに溢れてる役作りした作品大好きなんです。
ありがとう御座います。
そしてこのタイミングなのが申し訳なくも感じますが、ルトガーハウアー氏に、心よりご冥福お祈り申し上げます。
1980年代に作った2019年舞台の未来映画。すごい…、ズレているけど、その特殊な退廃世界がものすごく好みで、ドハマりしました。その中でも驚いたのが、ハウアー氏演じるロイ・バティー。観る前からラスボス感あふれるビジュアルで登場を楽しみにしていたのですが、出てきた瞬間びっくりするくらい表情豊かで人間味あふれるキャラクターに心奪われました。セバスチャンの部屋でプリスとくっついて話すところとかホント可愛いし、初登場からすでに右手の心配する描写に惹きつけられる。なんで裸になった???
作品としては世界設定やビジュアルは最高なのに、たしかに戦闘シーンが地味で見せ場がない。ですが、それまでのレプリカントの「生きたいのに生きられない」「望んでるのに許されない」という悲痛と足掻きが充分描かれていて、これは、アクション映画ではなくてヒューマン映画ととらえたほうがいいんだなと、思いました。
何かの終止符を打てたわけではない。これはまだ不穏な世界のほんの一幕を切り取っただけ。バティーの「恐怖の連続だろう?奴隷はいつもそうだ」という台詞とハウアー氏によるアドリブが、この作品の味として残ってると思う。
こういう…完璧に出来てる特殊な世界観で、俳優たちがどっぷり人間味溢れに溢れてる役作りした作品大好きなんです。
ありがとう御座います。
そしてこのタイミングなのが申し訳なくも感じますが、ルトガーハウアー氏に、心よりご冥福お祈り申し上げます。
他の国からのトップレビュー

Raijin
5つ星のうち5.0
Düster, berauschend und schaurig schöner Zukunftsausblick
2018年9月6日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Es wundert mich nicht, dass Bladerunner damals im Kino ein Flop war. Es ist definitiv kein Popcorn-Kino Film für die breite Masse. Science-Fiction Fans und Liebhaber des endzeitlichen Genres kommen aber voll auf ihre Kosten.
Diesen Film schaut man nicht nur mit den Augen und hört ihn mit den Ohren, nein, man fühlt ihn dabei auch noch. Die Elemente des "Film noir" und der durchaus - aus heutiger Sicht - realistische Blick auf die Zukunft wirken genau da, wo sie es sollten. Bladerunner ist beklemmend und faszinierend zugleich, auch Dank der visuellen Effekte und der musikalischen Begleitung.
Der Film spielt 2019 in L.A., wir haben nun das Jahr 2018 und die damaligen Zukunftsaussichten sind gar nicht mal so abwegig. Auf den Gebieten der VR, AR und KI wird seit Jahren intensiv geforscht und entwickelt, die Erde ist bereits wirklich überbevölkert (Tendenz steigend) und die sozialen Kompetenzen der Menschen schwinden langsam aber sicher - vor allem aufgrund der technischen Innovationen und die Flucht in virtuelle Welten.
Auch der gezeigte Dauerregen ist möglich, wenn man sich unsere wirklichen Klimaveränderungen und deren Auswirkungen anschaut. Alles in Allem ein denkbares Gesamtszenario, welches uns in der Tat irgendwann erreichen könnte.
Wer ein rasantes Actionfeuerwerk oder pfiffige Dialoge erwartet, wird nicht bedient werden. Bladerunner fesselt den Zuschauer auf seine ganz eigene Art und Weise. Die dystopische Atmosphäre erzeugt Stimmung und regt zum Nachdenken an.
Sicherlich nicht jedermanns Sache aber für die o.g. Zielgruppe ein fest etablierter Kultfilm, den man gesehen haben sollte.
Tipp: Auch die Fortsetzung ist sehenswert.
Diesen Film schaut man nicht nur mit den Augen und hört ihn mit den Ohren, nein, man fühlt ihn dabei auch noch. Die Elemente des "Film noir" und der durchaus - aus heutiger Sicht - realistische Blick auf die Zukunft wirken genau da, wo sie es sollten. Bladerunner ist beklemmend und faszinierend zugleich, auch Dank der visuellen Effekte und der musikalischen Begleitung.
Der Film spielt 2019 in L.A., wir haben nun das Jahr 2018 und die damaligen Zukunftsaussichten sind gar nicht mal so abwegig. Auf den Gebieten der VR, AR und KI wird seit Jahren intensiv geforscht und entwickelt, die Erde ist bereits wirklich überbevölkert (Tendenz steigend) und die sozialen Kompetenzen der Menschen schwinden langsam aber sicher - vor allem aufgrund der technischen Innovationen und die Flucht in virtuelle Welten.
Auch der gezeigte Dauerregen ist möglich, wenn man sich unsere wirklichen Klimaveränderungen und deren Auswirkungen anschaut. Alles in Allem ein denkbares Gesamtszenario, welches uns in der Tat irgendwann erreichen könnte.
Wer ein rasantes Actionfeuerwerk oder pfiffige Dialoge erwartet, wird nicht bedient werden. Bladerunner fesselt den Zuschauer auf seine ganz eigene Art und Weise. Die dystopische Atmosphäre erzeugt Stimmung und regt zum Nachdenken an.
Sicherlich nicht jedermanns Sache aber für die o.g. Zielgruppe ein fest etablierter Kultfilm, den man gesehen haben sollte.
Tipp: Auch die Fortsetzung ist sehenswert.

T. R. Anson
5つ星のうち5.0
For Blade Runner fans this is absolutely the definitive Blu-ray box set .. no exceptions!
2016年12月20日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Blade Runner and 2001: A Space Odyssey are my all time favourite films, so when my daughter kindly presented me with this definitive version of the former, in Blu-ray to boot, I was absolutely over the moon.
There's a little toy included (bit of a gimmick really, but it sets this presentation box set apart from previous ones). There's several versions of the main feature here, but the one to watch of course is the very final (yes, final) director's cut version. In Blu-ray it's absolutely stunning (I'm quite new to Blu-ray and HD TV, so forgive my unbounded joy here) especially if you watch it in a dark room, with the sound fed through your hi-fi into good quality closed back headphones (the only way to enjoy films at home, in my opinion).
There's a load of extra material which takes up another several hours of viewing time (I did that over a few days, I must confess). It's fascinating to see how the original was cleaned up and tiny bits of one or two scenes were even re-shot many years later, to be edited into the final cut. I absolutely love programmes about 'the making of' .. I should have worked in films!
Blade Runner is one of those films that, if you like your sci-fi all atmospheric and frankly slightly weird, will stay with you for a very long time.
There's a little toy included (bit of a gimmick really, but it sets this presentation box set apart from previous ones). There's several versions of the main feature here, but the one to watch of course is the very final (yes, final) director's cut version. In Blu-ray it's absolutely stunning (I'm quite new to Blu-ray and HD TV, so forgive my unbounded joy here) especially if you watch it in a dark room, with the sound fed through your hi-fi into good quality closed back headphones (the only way to enjoy films at home, in my opinion).
There's a load of extra material which takes up another several hours of viewing time (I did that over a few days, I must confess). It's fascinating to see how the original was cleaned up and tiny bits of one or two scenes were even re-shot many years later, to be edited into the final cut. I absolutely love programmes about 'the making of' .. I should have worked in films!
Blade Runner is one of those films that, if you like your sci-fi all atmospheric and frankly slightly weird, will stay with you for a very long time.

KRJ
5つ星のうち3.0
Great film in HD surrounded with substandard tat to mark up the price.
2015年7月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Review for the 30th Anniversary 'Ultimate Collectors Edition' (apparently).
Great to have all versions of this great movie in HD. picture is hit and miss, varying from scene to scene but this is common with older movies especially special editions and director cuts etc. No doubt that it's a great movie but this 'boxset' could be better. Packaging a bit flimsy and random art-work. The 'Spinner' model car is only slightly better quality than what you may expect to find from a Kinder Egg. There's a rushed to print book of archive material, not enough to get excited about and all from material you can find in earlier DVD boxset's or simply on google. A bit of a rush job all round really but so what, stick the film on, The final cut is great, just a slightly expensive way to get the film in HD with the additional 'mark-up' tat that's included.
Great to have all versions of this great movie in HD. picture is hit and miss, varying from scene to scene but this is common with older movies especially special editions and director cuts etc. No doubt that it's a great movie but this 'boxset' could be better. Packaging a bit flimsy and random art-work. The 'Spinner' model car is only slightly better quality than what you may expect to find from a Kinder Egg. There's a rushed to print book of archive material, not enough to get excited about and all from material you can find in earlier DVD boxset's or simply on google. A bit of a rush job all round really but so what, stick the film on, The final cut is great, just a slightly expensive way to get the film in HD with the additional 'mark-up' tat that's included.

madmonty12345
5つ星のうち5.0
Crystal Clarity.
2016年1月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I stick to this Blue Ray release as there's no point talking about the film itself apart from its the seminal influential science fiction classic and if you haven't seen it yet then where have you been?
The addition of the spinner police car model is a nice touch in this boxed version . You get Four versions of Blade Runner, the first is the Blue Ray cut, done in 2007/8. Watching it took me right back to 1982 when I saw this movie for the first time, in that the picture quality is superb.
The films seminal opening sequence is made as breathtaking as I remember it from watching it in the cinema and the sound quality is excellent, highlighting and enhancing scenes throughout the movie.
The other discs include the original film release which was a studio butchered version of Ridley Scott's vision. His original directors cut release and the fourth disc is a ' working print'.
This last version is the film in 'progress ', a print shown to studio execs and test audiences so it's quality in picture and sound is a bit rough, but it gives a fascinating insight into the film making process as it has subtle differences to the final print.
This alone if your like myself a true fan of this film, coupled with the Blue Ray version makes the cost of this box set worthwhile. Add in the two other versions, making of documentary the model, makes it a must have.
The addition of the spinner police car model is a nice touch in this boxed version . You get Four versions of Blade Runner, the first is the Blue Ray cut, done in 2007/8. Watching it took me right back to 1982 when I saw this movie for the first time, in that the picture quality is superb.
The films seminal opening sequence is made as breathtaking as I remember it from watching it in the cinema and the sound quality is excellent, highlighting and enhancing scenes throughout the movie.
The other discs include the original film release which was a studio butchered version of Ridley Scott's vision. His original directors cut release and the fourth disc is a ' working print'.
This last version is the film in 'progress ', a print shown to studio execs and test audiences so it's quality in picture and sound is a bit rough, but it gives a fascinating insight into the film making process as it has subtle differences to the final print.
This alone if your like myself a true fan of this film, coupled with the Blue Ray version makes the cost of this box set worthwhile. Add in the two other versions, making of documentary the model, makes it a must have.

Mr. A. Moore
5つ星のうち5.0
The ultimate Blade runner collection
2015年7月26日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Every version and lots of extras. This is THE Blade runner collection everyone should own.
Stylish and gripping, this is the film that every Sci if film since has used as the benchmark of inspiration for the future visuals.
Ford is perfect in the role of Declared the Blade runner while Hauer depicts the villain with scene stealing finness. The best version has to be the result edited directors cut with changed footage and no voice over. It's interesting to see how they used Fords son for some reason filming to get lip sync right as well as other original cast members to receive shoot other scenes and computer enhance the original.
It's also interesting to see the film evolve from the original version through the different cuts for countries into the final cut.
This is a set for the collector more than the casual viewer but one I will watch over and over.
Stylish and gripping, this is the film that every Sci if film since has used as the benchmark of inspiration for the future visuals.
Ford is perfect in the role of Declared the Blade runner while Hauer depicts the villain with scene stealing finness. The best version has to be the result edited directors cut with changed footage and no voice over. It's interesting to see how they used Fords son for some reason filming to get lip sync right as well as other original cast members to receive shoot other scenes and computer enhance the original.
It's also interesting to see the film evolve from the original version through the different cuts for countries into the final cut.
This is a set for the collector more than the casual viewer but one I will watch over and over.
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