ここまで丁寧に主人公の努力と苦悩を描いた漫画はそうそうあるものじゃない。
この漫画を読んでいるうちに八虎が自分の息子の様な感覚になるくらいのめり込んでしまい試験結果が分かるページまで心臓がバクバクしました。
結果の方はこの漫画を手にとっていただいて自分の目で確かめてほしい。
この作者さんが納得いく最終回まで描いてほしいと思える数少ない作品なのでこれからも応援していきます。
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ブルーピリオド(6) (アフタヌーンコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2019/11/22
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ファイルサイズ86500 KB
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カスタマーレビュー
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星5つ中の4.8
653 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月22日に日本でレビュー済み
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44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルーピリオド第六巻、素晴らしい完成度でした。
全巻から続く受験本番でのストレスからくる体調不良
主人公が試験課題と真摯に向き合う姿
「本気で絵を描く」とはどういうことかを私のような一般人にも理解”させる”構成力
素晴らしい作品の数々
魅力的なキャラ同士の掛け合い
そして何より、納得の伏線回収。
非常に完成度の高い巻でした。
漫画という媒体もまた一つの芸術品であることを思い出します。
いい最終巻だった、と言ってもよいレベルの出来ですが、
大学編にも続くということで安心です。
今後もこの世界を覗き見られると思うとわくわくします!
全巻から続く受験本番でのストレスからくる体調不良
主人公が試験課題と真摯に向き合う姿
「本気で絵を描く」とはどういうことかを私のような一般人にも理解”させる”構成力
素晴らしい作品の数々
魅力的なキャラ同士の掛け合い
そして何より、納得の伏線回収。
非常に完成度の高い巻でした。
漫画という媒体もまた一つの芸術品であることを思い出します。
いい最終巻だった、と言ってもよいレベルの出来ですが、
大学編にも続くということで安心です。
今後もこの世界を覗き見られると思うとわくわくします!
2019年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受験編は十分たのしめたので,もちろん次の大学編も読みたいと思います.
特にこれまで大学編の制作を予見させるようなコメントが多かった作者ですので,なんらか制作に対する自信があるのかと察し,期待が膨らんでいます(笑)
一方大学編のタイトルはブルーピリオドで良いのかという一抹の不安も
受験編では芸大受験という大きな壁を前にブルーになる要素が満載だったのでとてもタイトルと会った内容だと思いました.
ただ(少なくとも私には)大学というと自身を集約させる場というイメージがありますのでそのような段階においてはカラフルな主人公が見たい気もします.
特にこれまで大学編の制作を予見させるようなコメントが多かった作者ですので,なんらか制作に対する自信があるのかと察し,期待が膨らんでいます(笑)
一方大学編のタイトルはブルーピリオドで良いのかという一抹の不安も
受験編では芸大受験という大きな壁を前にブルーになる要素が満載だったのでとてもタイトルと会った内容だと思いました.
ただ(少なくとも私には)大学というと自身を集約させる場というイメージがありますのでそのような段階においてはカラフルな主人公が見たい気もします.
2019年11月23日に日本でレビュー済み
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主人公は「青」が好き(最初の絵が青を基調に描いてる)。そして題名が『ブルーピリオド』。だからどこかで青が終わるのだろう。私の勘では青春の終わりにでも引っ掛けてくるのかな? 宮本輝の「青が散る」みたいに。それとも話のどこかで主人公がブルーピリオドって絵を描くのか。
正直、どうせ藝大は合格すると思っていた。作者が描きたいこと、この作品で表現すべきこと(芸術も理論や計算があることを漫画を通して素人に伝える=素人が漫画を通して現代アートを学んでいる)に「浪人生の生活」は入ってないから。描いたところで必要になるのは再受験と再不合格のプレッシャーだから、そんなものは主人公にやらせなくても枠役にやらせれば事足りる。(でも芸術家エリートの末子に背負わせるのはえげつないねw)
おそらく首席合格はあの子でしょう。それとも新キャラに首席合格者を出して天才同士でぶつけるかな?
なんにせよ、評判が良くて受験編だけで終わらずその先を描くことができるなら、日本最高峰の藝術大学で生徒は何を勉強してるのかって藝大生編(ただの課程紹介にならないでね)だけでなく、ニューヨーク留学編とか就職編や独立編、プロ編とかまで行っちゃって欲しい。
おそらく藝大を現役合格したお利口ちゃんの成功ストーリーになっちゃうんだろうけど、それ(王道)を描くことで素人に伝えることができる現代アートの世界があると思うから。
正直、どうせ藝大は合格すると思っていた。作者が描きたいこと、この作品で表現すべきこと(芸術も理論や計算があることを漫画を通して素人に伝える=素人が漫画を通して現代アートを学んでいる)に「浪人生の生活」は入ってないから。描いたところで必要になるのは再受験と再不合格のプレッシャーだから、そんなものは主人公にやらせなくても枠役にやらせれば事足りる。(でも芸術家エリートの末子に背負わせるのはえげつないねw)
おそらく首席合格はあの子でしょう。それとも新キャラに首席合格者を出して天才同士でぶつけるかな?
なんにせよ、評判が良くて受験編だけで終わらずその先を描くことができるなら、日本最高峰の藝術大学で生徒は何を勉強してるのかって藝大生編(ただの課程紹介にならないでね)だけでなく、ニューヨーク留学編とか就職編や独立編、プロ編とかまで行っちゃって欲しい。
おそらく藝大を現役合格したお利口ちゃんの成功ストーリーになっちゃうんだろうけど、それ(王道)を描くことで素人に伝えることができる現代アートの世界があると思うから。
ベスト500レビュアー
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作者の絵がだんだんと上手くなっているのが分かる
主人公と一緒に成長しているようでとても良い
だがやっぱりバランスというかパースと言うかがイマイチ
そして盛り上がりに欠ける
美大受験漫画として始まって、受験編完結という山場だが
山場なのにさほどインパクトが無かったと思う
合格発表のドキドキ感もあまり感じられなかった
受験編全体として見ても〆のこの巻としてもやっぱり平凡だなぁという感じ
主人公と一緒に成長しているようでとても良い
だがやっぱりバランスというかパースと言うかがイマイチ
そして盛り上がりに欠ける
美大受験漫画として始まって、受験編完結という山場だが
山場なのにさほどインパクトが無かったと思う
合格発表のドキドキ感もあまり感じられなかった
受験編全体として見ても〆のこの巻としてもやっぱり平凡だなぁという感じ
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