なによりも、まさにカートが「叫びっぱなし」であることが最大の魅力ではなかろうか? 一度聞くと心に刻まれる強烈なシャウト。この頃の歌詞には、まったくもって意味はないらしいが、あの声で叫ばれると、どんな言葉でも胸に刻まれてしまうだろう。 特に「School」の叫びは痛々しく、かっこいい。まったく無意味な歌詞ばかりじゃない、「Paper Cuts」は、実際にあった悲惨な事件をもとにしているし、『メイベリー110番』をホラー映画みたいに翻案しちゃった「Floyd The Barber」も、個人的には面白い歌詞だと思うのだ。曲が好きなのは「Blew」「Negative Creep」「About A Girl」かなー? なんにしろ、ファンにとっては、NIRVANAに捨て曲なんてないのだ。
Great record and one of my favourite albums, but the record was scratched in multiple places and kept jumping. Luckily they offer a replacement service, so it makes up for the issues