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ブラックマシンミュージック ディスコ、ハウス、デトロイトテクノ 単行本 – 2014/10/9

5つ星のうち 4.5 14件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ディスコ以降のブラックミュージックの歴史。黒人とアメリカ社会の変容をふまえつつ、ファンクやアシッド、ロックを経て、デトロイト・テクノの現在までを辿る。来るべき都市生活の倫理へと向かう、かつてない音楽-文化論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野田/努
1963年7月28日静岡県静岡市七間町の歓楽街に生まれる。1991年に編著『電気グルーヴの俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』、1992年に共編著『クラブ・ミュージックの文化誌』、1993年に石野卓球との共著『テクノボン』(以上すべて宝島社、現在すべて絶版)、1995年1月から2000年の11月まで雑誌『ele‐king』を編集(現在休刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 500ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2014/10/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309264948
  • ISBN-13: 978-4309264943
  • 発売日: 2014/10/9
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 107,467位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
この本はいい本です。これまで自分が読んだ音楽評論ものの本の中で一番いい。自分は正直デトロイトテクノの熱心なリスナーという訳ではなく、80年代ニューウェーヴとハウス系が好きなのだが、それでもこの本は何度読み返しても飽きが来ない。それは、テクノという音楽の背景にある生き方や哲学に著者の目線が向けられているからだと思う。

この本を貫くテーゼは「シリアスなダンスミュージックとは、社会的抑圧に対する(黒人やゲイなどの)マイノリティによるリアクションである」ということだ。もちろん、ダンスミュージックにもお金儲けの道具・子供騙しのおもちゃ・体に悪い砂糖菓子的なものも存在するが、それらと良質なダンスミュージックとの間に線を引くとしたら、おそらくそういった部分(作り手の動機や、音楽を媒介として伝えたかったメッセージ)が基準になるのだろうと思う。そしてそれは社会的抑圧によって傷つけられた心を癒したり、「自分は一人ぼっちじゃない」と気付かせてくれたり、生きる喜びを再発見するきっかけになったり、というポジティヴな機能を持ちうる。

ここまで書いてきてふと思ったのは、ゲイカルチャーや黒人文化においてダンスミュージックが担ってきたのと同様の機能を持つ装置を、在日や部落などの他のマイノリティの文化の中に見いだすことは果たして可能なのかということ。そういった「ガス抜き」の
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形式: 単行本
正直に言います。もうかれこれ5、6回は読みました。その度に目頭が熱くなり胸の奥にこみあげてくる物があります。ちょっと値段は高いですがはっきり言って元は取れます。人生のバイブルになります。
デトロイトテクノに至るまでの壮大な音楽史を総括して語るというのが一応のこの本の通説ですが、これはもうひとつの壮大な抒情詩です。この本には色々な人や逸話が出てきます。登場人物はそれぞれ音楽に対する考え方もやり方も違うし、「金のために音楽をやるんだ」という身も蓋も無いやつだっています。本当に誰もまだ聞いた事の無い音楽を作るために人生を捧げるやつピュアなやつもいれば、音楽を通じて「革命」をするやつだっています。そこには「ここにいるやつはみんな音楽を愛してる」なんていうような甘ったるい共有感なんてありません。ひとりひとりがそれぞれのしがらみや情熱や思いや欲望を抱えて音楽と関わっていき、ひとつの大きなうねりとなっていった「リアル」が圧倒的に存在するのです。まさしく本物の「ソウル・ブック」であることは間違いありません。デトロイトテクノに興味あろうが無かろうが、音楽好きであろうがそうでなかろうが心揺さぶる一冊だと思います。読んだ後何かをしたくなる事必至!!
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形式: 単行本 Amazonで購入
ちょうど、リアルタイムで、デトロイトテクノを掘り下げて聴いてた所に、この本に出会い、貪るように読んでます。

ホアン・アトキンスの初期の音源には、(Model500)ですが、完全にクラフトワークとY.M.Oの影響が感じられました。
しかし、デリック・メイや、ケヴィン・サンダーソンのトラックには、全くそんな要素は見受けられなかった。

自分はデトロイトテクノのオリジネーターのこの三人の、関係性や、音楽的な差異がどのようにして発生したのかが、詳細に
ワカラナイ所があったので、この本はそれを全く詳しく解説してくれたように、思えます。

同時に、デトロイトテクノ、という、固定のジャンルとして自分が抱いていた先入観が一気にぶち壊れました。

デトロイトテクノというのは音楽の形態、形式、では無かったんですね。

ある特別なコミュニティーだったんだ。

僕は大衆音楽に関しては、黒人に勝てる人種はいないと思ってる一人です。

その証拠に、日本で浸透してる大衆音楽の基礎には、ロックやら、ジャズやら、ファンクやら、R&Bやら、ソウルやら、ハウスやら、テクノ、
エレクトロなど・・・

Y.M.Oやクラフトワーク何かも
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形式: 単行本
野田努すごい、である。
テクノの創生を描き流れを追って行く作業はもちろん評価してもしすぎることはない。
あるいは、デトロイトという都市(土地?)の背景やゲイカルチャーを文脈に丁寧に取り込んでいることを賞賛するのももちろんである。
しかし、もっとも評価されるべきことはハウスやテクノを「ブラック・ミュージック」の文脈に位置づけたことだ。
そのことを念頭に置いて読めば、野田の「まなざし」の変容もうかがえて面白い。
「ブラック・マシン・ミュージック」は『音楽』という枠組みを超えた、ひとつの記録だ。金をかけ時間を割く価値は十二分にある。
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