傭兵上がりの殺人機械集団と日本ヤクザとの凄まじい報復合戦に凡人の主人公が巻き込まれてから数日で起こった暴力の連鎖とその終結を描いて居ます。
未回収の複線も多く、呆気なく終了してしまった様に見えますが、本巻内で描かれた濃厚な数日は暴力の嵐に巻き込まれ身を染めた主人公が通常生活に引き返す事が出来るギリギリの期間だったのではないでしょうか。
作者は特段銃砲類や格好の良いガン・アクションが描きたかった訳では無いと感じました。登場する兵器の描写は平凡で、多く描かねばならない手練の傭兵集団が持つ自作の武器は資金不足の為と説明されていますが、単純な描き易いデザインとなっています。
暴力の連鎖からの脱出・救済を描いた後半は決して万人の共感を得られるとは思えない苦い内容ですが、その後の主人公とその盟友『顔』が共に心身の傷に苦しみながらも平凡な日常を取り戻そうしている様子を描いた終章は素晴らしいと思いました。
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ブラステッド 2 (ビームコミックス) コミック – 2011/1/15
室井 大資
(著)
衝撃のバイオレンス・ノワール、完結!
人質となった恋人を守るため、徳田会組員に向け銃を放った穂村。
クドー率いる傭兵たちと逃走し、行動を共にすることになる。
一方、徳田会幹部・織田も傭兵・イディナを呼びよせ、クドーたちの始末に総力を挙げる。
徳田会と傭兵たちの壮絶な暴力の応酬。その果てに、穂村が選びとる道とは――。
人質となった恋人を守るため、徳田会組員に向け銃を放った穂村。
クドー率いる傭兵たちと逃走し、行動を共にすることになる。
一方、徳田会幹部・織田も傭兵・イディナを呼びよせ、クドーたちの始末に総力を挙げる。
徳田会と傭兵たちの壮絶な暴力の応酬。その果てに、穂村が選びとる道とは――。
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2011/1/15
- ISBN-104047269972
- ISBN-13978-4047269972
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登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2011/1/15)
- 発売日 : 2011/1/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 213ページ
- ISBN-10 : 4047269972
- ISBN-13 : 978-4047269972
- Amazon 売れ筋ランキング: - 329,780位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
4.4/5
37 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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VINEメンバー
2011年1月14日に日本でレビュー済み
アフォリズムの意味をご存知だろうか?
ネットで調べると、物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。警句。金言。箴言(しんげん)。
とある、この作品はヌルイ人生へのアフォリズムとなるだろう。
ネットで調べると、物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。警句。金言。箴言(しんげん)。
とある、この作品はヌルイ人生へのアフォリズムとなるだろう。
2011年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々と繰り広げられる殺人。
「巻き込まれた」と言うには少し無理のある主人公。
どこか北野武監督の映画の世界を思い出さずにはいられない。
読んでいて爽快にも鬱にもならない不思議なバイオレンス。
気丈な彼女の存在が印象的。
「巻き込まれた」と言うには少し無理のある主人公。
どこか北野武監督の映画の世界を思い出さずにはいられない。
読んでいて爽快にも鬱にもならない不思議なバイオレンス。
気丈な彼女の存在が印象的。
2016年6月26日に日本でレビュー済み
ヤクザの抗争に巻き込まれ、そしてそれがどこぞの戦場での残虐な事件を起こしたチームだった。
そんな荒唐無稽な話が、元探偵の『顔』の存在で、些かの現実味を帯びてくるのが面白い。
主人公の感性には寄り添うことができず残念だが、とにかく『顔』の仁義を見たくなる。
ラストは、物語の落とし方としては、悪くないが、敵チーム含め、脇役の書き分けや存在感に難があったのは残念。
そんな荒唐無稽な話が、元探偵の『顔』の存在で、些かの現実味を帯びてくるのが面白い。
主人公の感性には寄り添うことができず残念だが、とにかく『顔』の仁義を見たくなる。
ラストは、物語の落とし方としては、悪くないが、敵チーム含め、脇役の書き分けや存在感に難があったのは残念。


