| 1 | イントロダクション |
| 2 | タイ・ユア・マザー・ダウン/ クイーン(ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラー)with ジョー・エリオット&スラッシュ |
| 3 | アイ・ウォント・イット・オール/ クイーン with ロジャー・ダルトリー&トニー・アイオミ |
| 4 | ラス・パラブラス・デ・アモール(愛の言葉)/ クイーン with ズッケロ |
| 5 | ハンマー・トゥ・フォール/ クイーン with ゲイリー・シェロン(エクストリーム)&トニー・アイオミ |
| 6 | ストーン・コールド・クレイジー/ クイーン with ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ) |
| 7 | 愛という名の欲望/ クイーン with ロバート・プラント |
| 8 | トゥ・マッチ・ラブ・ウィル・キル・ユー/ クイーン with スパイク・エドニーfeaturingブライアン・メイ |
| 9 | RADIO GA GA/ クイーン with ポール・ヤング |
| 10 | リヴ・フォーエヴァー/ クイーン with シール |
| 11 | ブレイク・フリー(自由への旅立ち)/ クイーン with リサ・スタンスフィールド |
| 12 | アンダー・プレッシャー/ クイーン with デヴィッド・ボウイ&アニー・レノックス |
| 13 | オール・ザ・ヤング・ドゥデス/ クイーン with デヴィッド・ボウイ&イアン・ハンター&ミック・ロンソン&クリス・トンプソン |
| 14 | ヒーローズ/ クイーン with デヴィッド・ボウイ&ミック・ロンソン&クリス・トンプソン |
| 15 | YEAR OF '39 / クイーン with ジョージ・マイケル |
| 16 | 輝ける日々/ クイーン with ジョージ・マイケル&リサ・スタンスフィールド&ジョシュマクリー |
| 17 | 愛にすべてを/ クイーン with ジョージ・マイケル&ゴスペル聖歌隊 |
| 18 | ボヘミアン・ラプソディ/ クイーン with エルトン・ジョン&アクセル・ローズ |
| 19 | ショウマストゴーオン/ クイーン with エルトン・ジョン&トニー・アイオミ |
| 20 | ウィ・ウィル・ロック・ユー/ クイーン with アクセル・ローズ |
| 21 | 伝説のチャンピオン/ クイーン with ライザ・ミネリ+オールキャスト-ゴッド・セイブ・ザ・クイーン- |
| 1 | TV DOCUMENTARY |
| 2 | FREDDIE MERCURY INSERTS |
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| 4 | MERCURY PHOENIX TRUST |
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クイーンのカリスマ・シンガーとして一世を風靡しながら1991年にエイズでこの世を去ったフレディ・マーキュリー。翌92年4月20日、彼への友情と敬意を表するためにロック・アーティストたちがロンドンのウェンブリー・スタジアムに集結、追悼コンサートを行った。その模様を収めたのが本映像作品である。
とにかく出演ラインアップが凄い。フレディを除くクイーンのメンバーたちはもちろんメタリカ、ガンズ&ローゼズ、ロバート・プラント、デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、ライザ・ミネリらが名曲の数々を熱唱。彼ら第一線級アーティストが歌うヴァージョンを聴くことによって、改めてクイーンの音楽の素晴らしさ、フレディの偉大さを再認識させられる。エルトン・ジョンとアクセル・ローズのデュエットによる「ボヘミアン・ラプソディ」は圧巻!(山崎智之)
フレディ・マーキュリーが亡くなった翌年、ロンドンで開催されたエイズ救済基金設立を兼ねた追悼大コンサートの模様を収録。エルトン・ジョンなどフレディを敬愛するアーティストが勢揃いした、歴史に残るコンサートを楽しめる。
1992年4月、ウェンブリー・スタジアムで行なわれた“フレディ・マーキュリー追悼コンサート”の模様を収めた作品。
いま10年まえのこの追悼コンサートの模様にふれ、ちょうど同じ時期、深夜のパリでマッチョクラブに紛れ込んだ折のことを思い出した。もちろんそこもフレディの死とともに終わったある時代への愛と哀しみがあふれていた。しかし、おなじ哀悼とはいえ、このステージから伝わってくるものはまったく違う。ステージ上の彼のいないクイーン。だが歌われているのはただの悲嘆や懐旧の念ではない。「死よ、エイズよ、驕ることなかれ」――人間の存在はその圧倒的な暴力にしっかりと立ち向かう。そこにあふれる“友情”こそが証拠だ。アーティストとしての偉大さとともに、そんな人間性の発露のきっかけを与えたひとりのロック・スターの存在感をあらためて実感できる。 (佐藤篁之) --- 2002年08月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)