億万長者を希望(無謀?)する作者が,
初報酬95円から数10万になるまでの,
軌跡をまじめに,おもしろ,おかしく書いた本です^^
この本を読めば,
お金の流れとは?ビジネスとは?アフィリエイトとは?
という根本的な話から,
占星術とは?宝くじとは?ギャンブルとは?
という怪しい話まで,
金策冒険家エイジが歩んできた道のりを追体験できます.
(したくねーよとかいう声は無視する方向で^^;A)
個人的には要所,要所にちりばめられた,
ユーモアがお気に入り
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フリーター!! から億万長者へ!? インターネット金策冒険家エイジの小さな旅 単行本 – 2004/6/2
インターネットで「何かやりたい!」「収入を得たい!」すべての人にオススメです!!自分の好きなことを表現し、そこから得る収入で生活したい」……そんな夢を持つ人は多いのではないでしょうか?必要とされるスキルや道具は年々手に入れやすくなっています。必要なのはちょっとしたアイデアと根気なのです。本書は、インターネットを使った「自己実現+お金儲け」に挑むパソコン初心者の体験談です。ふとした思いつきで始めたメールマガジンを皮切りに、HP開設、インターネットビジネスへと挑戦を広げてゆく作者の失敗&成功談は、多くの方に共感していただけるはずです。※人気メールマガジン『金策冒険家エイジの億万長者への路』がベースです。パソコン知識ナシの状態からはじまり、やがてインターネットでの月収が95円から数十万円に成長し、ついにアルバイト生活から脱出するまでのストーリーを、やさしい文章でまとめています。つい応援したくなってしまうような状況にありながらも、頑張り続ける作者。読んでいただいた方はきっと、作者のそんな姿を見て勇気づけられることでしょう。「大きな成功を収めた人がありがたい教えを説く」のではない、新しいスタイルの「金持ち本」です。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2004/6/2
- ISBN-104798106860
- ISBN-13978-4798106861
商品の説明
著者からのコメント
~たし算のできない者に、因数分解はできない。かけ算がわからない者に、三角関数は理解できない。
数学をマスターする前に、算数をマスターしておく必要がある。
自明のことだが、ことビジネス書の世界では、この常識が通用しない。
だからいつまでたってもノウハウ本の読者は、ノウハウ本の著者のように成功できない。
読者と著者の間には、永遠に乗り越~~えられない「壁」がある。
「だれでも因数分解できる!」「三角関数なんて簡単だ!」という本は巷にあふれかえっている。
一方で「たし算の演習」「かけ算の仕組み」という本は見あたらない。本書をのぞいて。
ここに、「エイジ」という金なし、コネなし、ノウハウなしの青年がいる。
ある日、「億万長者」になることを決意した彼は、猛然と金持ち本、~~成功本を読みあさり、インターネットを駆使して、少しずつ「影響の輪」を広げていった。
本書には「億万長者になれるノウハウ」などの魅惑的なコンテンツはないかわりに、まっスくのゼロからスタートする人が陥りやすい罠、当然知っておくべき基本事項などが、「一青年の体験記」という形でおさめられています。
そこには、一般のビジネス書を読む際に感~~じる、著者と読者をへだてる「見えない壁」がありません。
読者と同じ「未成功者」という立場から書かれた世界初のノウワイ(Know-Why)本です。~
数学をマスターする前に、算数をマスターしておく必要がある。
自明のことだが、ことビジネス書の世界では、この常識が通用しない。
だからいつまでたってもノウハウ本の読者は、ノウハウ本の著者のように成功できない。
読者と著者の間には、永遠に乗り越~~えられない「壁」がある。
「だれでも因数分解できる!」「三角関数なんて簡単だ!」という本は巷にあふれかえっている。
一方で「たし算の演習」「かけ算の仕組み」という本は見あたらない。本書をのぞいて。
ここに、「エイジ」という金なし、コネなし、ノウハウなしの青年がいる。
ある日、「億万長者」になることを決意した彼は、猛然と金持ち本、~~成功本を読みあさり、インターネットを駆使して、少しずつ「影響の輪」を広げていった。
本書には「億万長者になれるノウハウ」などの魅惑的なコンテンツはないかわりに、まっスくのゼロからスタートする人が陥りやすい罠、当然知っておくべき基本事項などが、「一青年の体験記」という形でおさめられています。
そこには、一般のビジネス書を読む際に感~~じる、著者と読者をへだてる「見えない壁」がありません。
読者と同じ「未成功者」という立場から書かれた世界初のノウワイ(Know-Why)本です。~
内容(「BOOK」データベースより)
未成功者のための、未成功者による、成功予定ノン・フィクション。
内容(「MARC」データベースより)
メールマガジンの発行、ホームページの開設、アフィリエイトへの登録、セミナーへの参加などだれもが今すぐ実践できるがちょっぴり勇気を必要とする未知の体験…。お金や成功をつかむヒントをちりばめた未成功者のための一冊。
著者について
エイジ:
1971年2月28日生。
塾の国語講師(小・中学生担当)→魂のインド放浪(約半年)→家出(一人暮らし開 始)→フリーター(時給800円)という夢追い人生の途上、このままじゃだダメだと 気づき、「お金」に目覚める。以降自らを「金策冒険家」と称し、メールマガジンの 発行をはじめる。
1971年2月28日生。
塾の国語講師(小・中学生担当)→魂のインド放浪(約半年)→家出(一人暮らし開 始)→フリーター(時給800円)という夢追い人生の途上、このままじゃだダメだと 気づき、「お金」に目覚める。以降自らを「金策冒険家」と称し、メールマガジンの 発行をはじめる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
エイジ
1971年2月28日生。藤沢市在住。塾の国語教師(小・中学生担当)→魂のインド放浪(約半年)→家出(一人暮らし開始)→フリーター(時給800円)という夢追い人生の途上、このままじゃダメだと気づき、「お金」に目覚める。以降自らを「金策冒険家」と称し、メールマガジンの発行をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1971年2月28日生。藤沢市在住。塾の国語教師(小・中学生担当)→魂のインド放浪(約半年)→家出(一人暮らし開始)→フリーター(時給800円)という夢追い人生の途上、このままじゃダメだと気づき、「お金」に目覚める。以降自らを「金策冒険家」と称し、メールマガジンの発行をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2005年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの本をフリーターからお金持ちになったサクセスストーリだと思って買いました。
しかしその中身はお金持ちを目指すただのフリーターの話です。
成功した人から得られる情報はたくさんあります。成功した人の考え方などはとても参考になります。
しかしこの本の内容は「私はお金持ちになりたい!」そのためにこんなことをしました。という内容だけで、その結果どうなったのが全くないのです。実績が全くない人から得られるものはほとんどないと私は思います。
本の最後にもかかれていました。未成功者による成功予定本と。
実際に成功してから本は書いてほしいものです。
しかしその中身はお金持ちを目指すただのフリーターの話です。
成功した人から得られる情報はたくさんあります。成功した人の考え方などはとても参考になります。
しかしこの本の内容は「私はお金持ちになりたい!」そのためにこんなことをしました。という内容だけで、その結果どうなったのが全くないのです。実績が全くない人から得られるものはほとんどないと私は思います。
本の最後にもかかれていました。未成功者による成功予定本と。
実際に成功してから本は書いてほしいものです。
VINEメンバー
「大きな成功を収めた人がありがたい教えを説く」のではない、新しいスタイルの「金持ち本」。…出版社によるこの紹介文がこの本を本当によくあらわしています。
「ネットをつかった○○で月収○○万円でプチリタイア生活!」…なんて本もよくありますが、そこまでいっちゃうと、なかなかに眉唾物です。そんなノウハウを公表しちゃって、みんなが同じ事をしてみんなが億万長者…ありえねぇ…。
この本は決してそのような「ノウハウ本」ではありません。「こうしたら儲かる」という情報の本ではありません。
「ネットで金儲けしたいなぁ」と思ったとき、オプトインメールに登録して毎日広告をクリック、クリック…こういう人は多くいることでしょう。
多くの人はそのように、受身生活になりがちですが、そこから先の未知の世界(?)に自ら一歩を踏み出して行ったエイジさんの「冒険」の記録です。
この本は、あくまで「エイジさん」の冒険記。
この本を読んであなたも金策冒険に乗り出したら、あなただけの素晴らしい冒険ができる…かも?
「ネットをつかった○○で月収○○万円でプチリタイア生活!」…なんて本もよくありますが、そこまでいっちゃうと、なかなかに眉唾物です。そんなノウハウを公表しちゃって、みんなが同じ事をしてみんなが億万長者…ありえねぇ…。
この本は決してそのような「ノウハウ本」ではありません。「こうしたら儲かる」という情報の本ではありません。
「ネットで金儲けしたいなぁ」と思ったとき、オプトインメールに登録して毎日広告をクリック、クリック…こういう人は多くいることでしょう。
多くの人はそのように、受身生活になりがちですが、そこから先の未知の世界(?)に自ら一歩を踏み出して行ったエイジさんの「冒険」の記録です。
この本は、あくまで「エイジさん」の冒険記。
この本を読んであなたも金策冒険に乗り出したら、あなただけの素晴らしい冒険ができる…かも?
2004年6月7日に日本でレビュー済み
この本はタイトルからして一見「お金持ち本」に見えます。でも実際手に取って読んでみると、今まで読んだことのないような不思議な世界に引き込まれます。ある意味では「お金持ち本」なのですが、著者のまっすぐで不器用な人柄が伝わってくるとても人間くさい本です。自分の本を出すことを目標に、あえてフリーターとして貧乏な生活をしていた著者が、やがてロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」に出会い、お金から自由になる道を探り始めます。ホームページを作り、メルマガを発行し、やがてアフィリエイトで収入を得るまでが描かれています。自分も同じようなプロセスを進みつつある途中なので、「分かる分かる、、」と思わずニヤリとしてしまいます。本の最後には著者の葛藤が描かれています。読み始める前には当然、億万長者になる方法が書かれていることを期待しました。でも本の最後で単なるお金持ちを目指すのか、自分らしさを選ぶのかという著者良心の葛藤に触れ、著者の選んだ道にホッとさせられました。楽しめるとともに心にひびくとてもいい本です。
2004年6月14日に日本でレビュー済み
エイジさんが、いかに思い立ち、
メール発行、アフィリエイトで小金を稼いだか。
そしてビジネスの裏側をエイジさんの視点で考察している。
最近、成功本がはやってますが…
なかなか世の中甘くない、インターネットだけで個人が
お金を稼ぐのは難しいんだな、と。
ただ、エイジさんを甘く見てはいけないのは、
自分で、自分の肩書きを作る。
本を書く。
(→講演をする。これはまだだけど)
というパターンで、他の成功者と同じく
お金をもうける路線に行こうとしているところ、と見ました。
「社会的に成功している」とはいえなくても、本になるんだ~、と
いう点で驚いた。
なんか、やられたって感じでくやしいので☆三つ。^^;
メール発行、アフィリエイトで小金を稼いだか。
そしてビジネスの裏側をエイジさんの視点で考察している。
最近、成功本がはやってますが…
なかなか世の中甘くない、インターネットだけで個人が
お金を稼ぐのは難しいんだな、と。
ただ、エイジさんを甘く見てはいけないのは、
自分で、自分の肩書きを作る。
本を書く。
(→講演をする。これはまだだけど)
というパターンで、他の成功者と同じく
お金をもうける路線に行こうとしているところ、と見ました。
「社会的に成功している」とはいえなくても、本になるんだ~、と
いう点で驚いた。
なんか、やられたって感じでくやしいので☆三つ。^^;
2004年8月22日に日本でレビュー済み
著者が発行するメルマガ「金策冒険家エイジの億万長者への路」を知り、「エイジワールド」にはまった。タイトルこそ怪しいが、ぐんぐん読めてしまうオチ満載の楽しいメルマガだ。
そしてクチコミで拡がり続けたメルマガが遂に本になった。時給800円を得るためにゲーセンでぬいぐるみを並べている当時29歳の著者が「このままじゃいかん」と目覚め、億万長者への路(道ではない)を突き進みだした第一歩、そしてホームページからの収入で、時間の切り売りはしなくてすむようになる現在までの試行錯誤の過程が綴られている。(メルマガ発行やアフィリエイトの細かなノウハウも挿入されている)
はっきりいって面白い。
壁に何度も激突する著者の姿がコミカル&ポジティブに描かれていて、楽しく読める。ただ笑って楽しくだけで終わらないのが「エイジワールド」なんだと思う。
メルマガにも必ず登場するフレーズが本にも掲載されていた。
エイジには夢がある。
その夢を叶えるには、
膨大な時間と、金と、労力を必要とする。
だからエイジは自由を手にしなくてはならない。
自由----
それは、
自らの人生を、
自らの使命のために、
100%、捧げることのできる状態をいう。
この11行に込められた強い信念と人生哲学、これが読み手にじわじわと拡がってゆく。元気づけられるともいえるし、自らの今の姿や生き方を見つめて、情けない思いにもなってくる。「エイジには夢がある。」と言い切る同世代の著者がうらやましいし、また自分も、忘れかけていた思いをもう一度取り戻したいと切に思う。
人と違う進路も恐れずに進んでいこうとする20代の人に、
30歳を目前に、何とはなしに焦りを感じ始める20代後半の人に、
周囲の変化を見ながら「やっぱ30越えたし、いつまでも馬鹿やってちゃいけないんだよな」と、自分を言いくるめようとしている30代前半の人に、
この本をすすめる。
そしてクチコミで拡がり続けたメルマガが遂に本になった。時給800円を得るためにゲーセンでぬいぐるみを並べている当時29歳の著者が「このままじゃいかん」と目覚め、億万長者への路(道ではない)を突き進みだした第一歩、そしてホームページからの収入で、時間の切り売りはしなくてすむようになる現在までの試行錯誤の過程が綴られている。(メルマガ発行やアフィリエイトの細かなノウハウも挿入されている)
はっきりいって面白い。
壁に何度も激突する著者の姿がコミカル&ポジティブに描かれていて、楽しく読める。ただ笑って楽しくだけで終わらないのが「エイジワールド」なんだと思う。
メルマガにも必ず登場するフレーズが本にも掲載されていた。
エイジには夢がある。
その夢を叶えるには、
膨大な時間と、金と、労力を必要とする。
だからエイジは自由を手にしなくてはならない。
自由----
それは、
自らの人生を、
自らの使命のために、
100%、捧げることのできる状態をいう。
この11行に込められた強い信念と人生哲学、これが読み手にじわじわと拡がってゆく。元気づけられるともいえるし、自らの今の姿や生き方を見つめて、情けない思いにもなってくる。「エイジには夢がある。」と言い切る同世代の著者がうらやましいし、また自分も、忘れかけていた思いをもう一度取り戻したいと切に思う。
人と違う進路も恐れずに進んでいこうとする20代の人に、
30歳を目前に、何とはなしに焦りを感じ始める20代後半の人に、
周囲の変化を見ながら「やっぱ30越えたし、いつまでも馬鹿やってちゃいけないんだよな」と、自分を言いくるめようとしている30代前半の人に、
この本をすすめる。