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フリーカルチャーをつくるためのガイドブック クリエイティブ・コモンズによる創造の循環 単行本 – 2012/5/25
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文化をオープンにして循環させるフリーカルチャーの戦略で、世界は大きく変わる!
なぜ今ビジネスやクリエーションは、フリーカルチャーと密接に関わっているのか?
現代の著作権法の問題点、コモンズ、オープン文化の多様な論点、オープンソースの系譜
などを簡潔に整理しながら、インターネットの歴史と現代における創造性のあり方、さら
に社会の発展のためのヒントをわかりやすく解説した、フリーカルチャー入門書。「あら
ゆる創造的活動は先行して存在する文化物を継承しながら行なわれる」というフリーカル
チャーの本質に迫り、「継承」と「リスペクト」が生み出す「創造の共有地」という未来
を描き出す。豊富な事例紹介「文化をオープンソース化するためのクリエイティブ・コモ
ンズ・ケース・スタディ集」付き。
「フリーカルチャー ――この概念の登場により、インターネットは“再起動"した。
文化芸術娯楽からジャーナリズムや政治まで、情報社会の未来を考えるうえで “知らない"
では済まされない基礎教養が本書には詰まっている」
津田大介氏(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
「ドミニクは日本におけるフリーカルチャーの歴史の中でもユニークなプレイヤーであり
ハブ的存在だ。彼はテクノロジーとアート、英語圏と日本、そしてビジネスとフリーカル
チャーの運動を接続し続けてきた主要なコネクターであり思索者でもある。今回、ドミニ
クが本書を執筆し、フリーカルチャーの運動とクリエイティブ・コモンズのリーダー、
クリエイターとしてその経験を読者に共有することはとてもエキサイティングだ。
ドミニク、ありがとう! 」
伊藤穣一氏(MITメディアラボ所長/クリエイティブ・コモンズ チェアマン)
「ドミニク・チェンはフリーカルチャーを理解し、フリーカルチャーのために闘ってきた
数少ない国際的なリーダーの一人だ。本書はフリーカルチャーの発展的な議論に必ずや
貢献するだろう」
ローレンス・レッシグ氏(ハーバード大学法学大学院教授/クリエイティブ・コモンズ創設者)
なぜ今ビジネスやクリエーションは、フリーカルチャーと密接に関わっているのか?
現代の著作権法の問題点、コモンズ、オープン文化の多様な論点、オープンソースの系譜
などを簡潔に整理しながら、インターネットの歴史と現代における創造性のあり方、さら
に社会の発展のためのヒントをわかりやすく解説した、フリーカルチャー入門書。「あら
ゆる創造的活動は先行して存在する文化物を継承しながら行なわれる」というフリーカル
チャーの本質に迫り、「継承」と「リスペクト」が生み出す「創造の共有地」という未来
を描き出す。豊富な事例紹介「文化をオープンソース化するためのクリエイティブ・コモ
ンズ・ケース・スタディ集」付き。
「フリーカルチャー ――この概念の登場により、インターネットは“再起動"した。
文化芸術娯楽からジャーナリズムや政治まで、情報社会の未来を考えるうえで “知らない"
では済まされない基礎教養が本書には詰まっている」
津田大介氏(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
「ドミニクは日本におけるフリーカルチャーの歴史の中でもユニークなプレイヤーであり
ハブ的存在だ。彼はテクノロジーとアート、英語圏と日本、そしてビジネスとフリーカル
チャーの運動を接続し続けてきた主要なコネクターであり思索者でもある。今回、ドミニ
クが本書を執筆し、フリーカルチャーの運動とクリエイティブ・コモンズのリーダー、
クリエイターとしてその経験を読者に共有することはとてもエキサイティングだ。
ドミニク、ありがとう! 」
伊藤穣一氏(MITメディアラボ所長/クリエイティブ・コモンズ チェアマン)
「ドミニク・チェンはフリーカルチャーを理解し、フリーカルチャーのために闘ってきた
数少ない国際的なリーダーの一人だ。本書はフリーカルチャーの発展的な議論に必ずや
貢献するだろう」
ローレンス・レッシグ氏(ハーバード大学法学大学院教授/クリエイティブ・コモンズ創設者)
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社フィルムアート社
- 発売日2012/5/25
- ISBN-104845911744
- ISBN-13978-4845911745
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「フリーカルチャー」―この概念の登場により、インターネットは“再起動”した。文化芸術娯楽からジャーナリズムや政治まで、情報社会の未来を考えるうえで“知らない”では済まされない基礎教養。テクノロジーとアート、英語圏と日本、そしてビジネスとフリーカルチャーの運動を接続し続けてきた筆者の経験と成果が読者に共有される。
著者について
ドミニク・チェン
1981年、東京生まれ、フランス国籍。2003年UCLA卒業、2006年東京大学大学院学際
情報学府修士課程修了、現在同大学院博士課程在籍。2004年より日本におけるクリエイ
ティブ・コモンズの立ち上げに参加し、2007年よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・
ジャパン理事。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用した多数のプロジェクトの
立案・企画・支援に従事してきた。2008年には株式会社ディヴィデュアルを設立し、
ウェブ・コミュニティ「リグレト」等の企画・開発に携わる他、タイピング記録ソフト
ウェア『タイプトレース』のウェブへの発展形の提案で、情報処理推進機構の2008年度
未踏IT人材発掘・育成事業でスーパークリエータ認定。編著に『SITE/ZERO vol.3―情報
生態論』(メディアデザイン研究所、2008)。共著に『いきるためのメディア―知覚・
環境・社会の改編に向けて』(春秋社、2010)、『Coded Cultures - New Creative
Practices out of Diversity』(SpringerWienNewYork, 2011)、『設計の設計』
(INAX出版、2011)。
1981年、東京生まれ、フランス国籍。2003年UCLA卒業、2006年東京大学大学院学際
情報学府修士課程修了、現在同大学院博士課程在籍。2004年より日本におけるクリエイ
ティブ・コモンズの立ち上げに参加し、2007年よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・
ジャパン理事。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用した多数のプロジェクトの
立案・企画・支援に従事してきた。2008年には株式会社ディヴィデュアルを設立し、
ウェブ・コミュニティ「リグレト」等の企画・開発に携わる他、タイピング記録ソフト
ウェア『タイプトレース』のウェブへの発展形の提案で、情報処理推進機構の2008年度
未踏IT人材発掘・育成事業でスーパークリエータ認定。編著に『SITE/ZERO vol.3―情報
生態論』(メディアデザイン研究所、2008)。共著に『いきるためのメディア―知覚・
環境・社会の改編に向けて』(春秋社、2010)、『Coded Cultures - New Creative
Practices out of Diversity』(SpringerWienNewYork, 2011)、『設計の設計』
(INAX出版、2011)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
チェン,ドミニク
1981年、東京生まれ。フランス国籍。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(デザイン/メディアアート専攻)卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程(学際情報学)修了、同大学院博士課程在籍。2004年より日本におけるクリエイティブ・コモンズの立ち上げ活動に携わり、2007年7月よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事。2004年より、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)研究員としてCCライセンスを採用したアート映像アーカイブ「HIVE」の構築を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1981年、東京生まれ。フランス国籍。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(デザイン/メディアアート専攻)卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程(学際情報学)修了、同大学院博士課程在籍。2004年より日本におけるクリエイティブ・コモンズの立ち上げ活動に携わり、2007年7月よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事。2004年より、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)研究員としてCCライセンスを採用したアート映像アーカイブ「HIVE」の構築を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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1981年生まれ。博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center[ICC]研究員, 株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文化構想学部准教授。テクノロジーと人間、そして自然存在の関係性を研究している。
2020年10月から2021年6月まで、21_21 DESIGN SIGHT『トランスレーションズ展―「わかりあえなさ」をわかりあおう』展示ディレクターを務めた。
近著に『コモンズとしての日本近代文学』(イースト・プレス)、主著として『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社、第3回八重洲本大賞受賞)がある。監訳書に『ウェルビーイングの設計論―人がよりよく生きるための情報技術』(BNN新社)など。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.0
星5つ中の3
4 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月19日に日本でレビュー済み
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フリーカルチャーは著作権を否定するものではない,というわけで,この本は著作権の話からはじまり,フェアユースの判例などをとりあげている. GNU や Linux を経て,この本の主要な内容であるクリエイティブ・コモンズ (CC) の説明にはいる. CC の解説ならこの本以外にもいろいろあるが,その最新の状態を説明したうえで,さらに YouTube やニコニコ動画,その他 Web 上のさまざまなものと CC とがどういう関係にあるのか,既存の著作物などからあらたな著作物をつくることをどうかんがえているかを解説しているあたりが,この本ならではの部分だろう.
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