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フラニーとズーイ (新潮文庫) 文庫 – 2014/2/28

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商品の説明

内容紹介

アメリカ東部の名門大学に通うグラス家の美しい末娘フラニーと俳優で五歳年上の兄ズーイ。物語は登場人物たちの都会的な会話に溢れ、深い隠喩に満ちている。エゴだらけの世界に欺瞞を覚え小さな宗教書に魂の救済を求めるフラニー……ズーイは才気とユーモアに富む渾身の言葉で、自分の殻に閉じこもる妹を救い出す。ナイーヴで優しい魂を持ったサリンジャー文学の傑作。――村上春樹による新訳!

内容(「BOOK」データベースより)

名門の大学に通うグラス家の美しい末娘フラニーと俳優で五歳年上の兄ズーイ。物語は登場人物たちの都会的な会話に溢れ、深い隠喩に満ちている。エゴだらけの世界に欺瞞を覚え、小さな宗教書に魂の救済を求めるフラニー。ズーイは才気とユーモアに富む渾身の言葉で自分の殻に閉じこもる妹を救い出す。ナイーヴで優しい魂を持ったサリンジャー文学の傑作。―村上春樹による新訳!

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登録情報

  • 文庫: 292ページ
  • 出版社: 新潮社 (2014/2/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102057048
  • ISBN-13: 978-4102057049
  • 発売日: 2014/2/28
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 29件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ドリー 殿堂入りレビュアートップ500レビュアー 投稿日 2014/4/20
形式: 文庫
 フラニーとゾーイって、そういやぁ、高校生ぐらいに読んでたけど、なんかキリストがどうのこうの言ってて途中でやめたな、という思い出しかなく、それ以来、「必死こいて読んだけど何かよくわからない作家」としてサリンジャーという名は記憶の奥底のライブラリーにしまいこんでいたのだが、ここへきて春樹の新訳が出たのである。フラニーとゾーイって、まずどんな話か知ってるだろうか。

 ムズかしいわりに内容は恐ろしくシンプルなんである。怖いぐらい。
 
 「フラニーっていう大学生の女の子がお兄ちゃんに元気付けられる」

 要約すると。ほんと。たったこれだけ・・・
 なんだけど、この元気付けられるプロセスが超へビィというか・・・

 とにかくおおざっぱに言うと、このフラニーっていう大学生の(女優志望の)女の子が主人公なんだけど、突然家にこもっちゃうのだ。「もうあたし大学とか行かない!芝居もやめる!」つって。
 「どうしちゃったのよフラニーちゃん、それよりチキンスープでも食べなさい」とか母ちゃんから言われても、「うるせーそんなもんいるかー、どっか行けー!」みたいな感じで。

 なんでこんなことなったかというと、いわゆる思春期のはやり病とか、失恋とかそんなんじゃなく、「どいつもこいつもナルシ
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形式: 文庫
知的水準が高くかつ精神的に早熟であるがゆえに、世間が間違っているんだと叫びながら、人とうまくコミュニケーションが取れなくなっているフラニーと、彼女を、その精神態度の危険性から(母から言われてしぶしぶながらも)解放しようと試みる兄ズーイ。母、兄、妹の三者の会話を軸に、七人兄弟の上の兄たちによって知らず知らずのうちに埋め込まれた精神態度の特異性とそこに至った経緯を、飛び石のように断片として提示してゆき、読者を物語に引き込んでいく。

頭脳明晰で美貌に恵まれたフラニーがかかえる大きなジレンマと、その解決策として「世間の人びとに正しさを求める」のではなく、「豊かな現実」をありのままに受け止めてその中でいかに生くべきかを追求すべきなのだ、という宗教的なテーマを、サリンジャーは兄ズーイのセリフを通して読者に投げかける。

読んでいて、ヒンドゥー教の寺院に掲げられている「栄光の顔」の話を思い出した。世界をなぎ倒して来た悪魔が最高神シヴァに無理難題を押し付けてきたときに、シヴァ神は第三の目を光らせて新たな悪魔を呼び出した。その新たな悪魔に食い殺されそうになった最初の悪魔は、シヴァ神に「慈悲」を乞い、守ってもらった。呼び出された第二の悪魔が、「では私はどうしたらよいのだ」と訊ねると、シヴァは「おまえ自身を食えばいい」と答え、その第二の悪魔は自分の足、手、胴体を
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形式: 文庫 Amazonで購入
「ズーイ」の冒頭に「散文によるホーム・ムーヴィーに近いもの」とあり、会話が多いこと、舞台がニューヨークであることから、ちょっと違うけどウディ・アレンの映画みたいだなと思いながら読んだ。
いろいろな読み方・感じ方のできる小説なのだと思うけど、私には(最近の個人的事情もあって)微妙なバランスの上に成り立つ家族愛の物語、という風に感じられた。
登場人物は7人兄弟姉妹の末の二人、ズーイ、フラニーと、その母親。そして、語り手である(らしい)次兄バディー。残り4人の兄弟姉妹と父親は直接的には登場しないが、登場人物の会話からなんとなく人となりはわかる。ある日の状況を描いているだけなのだけど、家族の関係性がわかる。はっきりとはさせていないのだけれど。
「エゴ」と「わかってる」という言葉が読みながら妙に引っかかってくる。7人の兄弟姉妹はそれぞれに秀才タイプで自己中心的である。自分勝手というよりは自我をうまくコントロールできないというか、思いをうまく表現できないというか。
演技や宗教に安直に逃げ場を求める中、家族のバランスを取ろうとして、それが結果として本当の表現や信教に繋がっていく。他者との関係性の中で自己の安定を見出していく。そんなお話に私には読めた。
決して素直ではないけれど、親の子に対する愛情、兄弟姉妹それぞれのそれぞれに対する思いなどが、会話の中のひと言や地の文での仕草や部屋の描写に表れていて、とても心に残る作品だった。
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形式: 文庫 Amazonで購入
内容については、他の素晴らしいレビュアーのコメントを見ていただきたい。
私がレビューしたいのは訳者についてである。
他のみなさんの言うように村上春樹が訳したものというのは、良くも悪くも村上春樹の匂いが付いて回る。
キャッチャーにしろ、フィッツジェラルドにしろ、カポーティ―にしろ。
そしてそのことを私は、いた仕方がないことと思っている(本人は、この作品では出来るだけ身を隠そうとしているようだが)。
なぜならそれによって良い面の方が大きいと思われるからだ。
村上春樹もあとがきの形で述べているのだが、この作品の特筆すべき点はストーリーはもちろんのこと、何と言ってもそれ以上に類稀なるサリンジャーの文体の奔放さである。
縦横無尽でかつパワフル。面白おかしくあるが、知的な要素もふんだんに編み込んでいる。
そして、原作を読んで見るとわかるのだが、サリンジャーは恐ろしくも、知的さにおいて優位に立つ語り部の言葉にスピード感をトッピングして、涼しい顔で、私たちの目の前にあるテーブルにそのゴージャスな料理を運び込んでくるのだ。
何とも憎らしいではないか。
その上で、その素晴らしい文体を加速させているのが、村上春樹の訳であると私は思うのである。
彼の訳はどこかこじゃれていると感じるかもしれない。<
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