フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する 単行本 – 2015/2/20
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【2018年本屋大賞】受賞作発表！
2018年本屋大賞は 『かがみの孤城』 辻村深月 、2位は『盤上の向日葵』 柚月裕子。 3～10位まではこちらへ
商品の説明
内容紹介
テレパシー・記憶の増強・AI……
SFの世界が現実になる!
脳研究やテクノロジーの進歩により、心の仕組みと働きが劇的に解明されつつある。さらに科学の進歩がつづくならば、われわれの能力や可能性は飛躍的に高まり、驚異の未来が開けるという。
たとえば、心で考えるだけでものを動かしたり、感情や感覚をインターネットで送ったり、記憶や知能を強化することもできるようになったりするのだ。
理論物理学の権威であり、語りの名手でもあるカク博士が、自然界最大の謎といわれる「心」を題材に、壮大でワクワクする旅へと誘う知的エンターテインメント!
NHK「NEXTWORLD 私たちの未来」出演の理論物理学者が綴る第一級のサイエンス・ノンフィクション。ニューヨーク・タイムズのベストセラー1位を獲得した話題の書!
心をわしづかみにする……カク氏の思考は広大無辺で、彼が示す未来の展望にはその旅をするだけの値打ちがある。
――ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー
本書の議論は、大いに科学的でありながら、興味深く、わかりやすく、映画の引用も多い
……新たな心のフロンティアが魅力あふれる読み物を生み出した。
――パブリッシャーズ・ウィークリー誌
SFファンは息をのむばかりの興奮を味わうだろう――いまや現実になりつつある話なのだから!
人にとっては、目の覚めるような読書体験となるはずだ。
――ブックリスト誌
内容（「BOOK」データベースより）
テレパシー・記憶の増強・AI…SFが現実になる!「心」をめぐる科学の最前線、そこから導かれる驚愕の未来図。NHK「NEXT WORLD私たちの未来」出演の理論物理学者が綴る第一級のサイエンス・ノンフィクション。
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最近のカスタマーレビュー
脳研究最前線の情報が満載であり驚かされることばかりであった。
最先端技術との組み合わせにより、脳の機能が拡張され始めている。究極的には、肉体は滅びても記憶や意識が生き続ける世の中になるかもしれない。
２０世紀が量子論の幕開けだったとしたら、後世の人たちはiPS細胞と合わせて２１世紀を不老不死の幕開けと呼ぶのではないだろうか。...続きを読む
最先端技術との組み合わせにより、脳の機能が拡張され始めている。究極的には、肉体は滅びても記憶や意識が生き続ける世の中になるかもしれない。
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この本は主に脳とそれに関係する科学について扱ってる感じ
ミチオの本はほんとどれも外れなくてすんげーおもろい
人工知能の話題もちょっと出てくるけどこの本が出版された直後に
人工知能のブレイクスルーが起こったから
この本だと人工知能には無理だって書かれてた事が今だと可能になってたりして...続きを読む
ミチオの本はほんとどれも外れなくてすんげーおもろい
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著者のファンです。宇宙物理学者の先生が、まさかの脳科学の本を出すとは思ってもいませんでした。しかし読み進めていったところ、これが素晴らしかった。
僕も僕なりに「心」とは何か、意識とは何かについて想像を巡らせているのですが、さすがはミチオ・カク先生。僕の想像では及びもしない領域に到達しておりました。...続きを読む
僕も僕なりに「心」とは何か、意識とは何かについて想像を巡らせているのですが、さすがはミチオ・カク先生。僕の想像では及びもしない領域に到達しておりました。...続きを読む
最先端の理論物理学者が、最先端の自然科学各分野の科学者の知見を集めて体系化したヒトの心についての本です。
前著『2100年の科学ライフ』では科学全般の未来予測を取り扱っていましたが、
本書では、ヒトの心にフォーカスして、科学・テクノロジーの進歩で心がどうなっていくか、を未来予測しています。...続きを読む
前著『2100年の科学ライフ』では科学全般の未来予測を取り扱っていましたが、
本書では、ヒトの心にフォーカスして、科学・テクノロジーの進歩で心がどうなっていくか、を未来予測しています。...続きを読む
著者はひも理論で有名な理論物理学者だそうである。多才な人らしく著書も多い。
本書は著者の専門外である脳科学の最近の進歩と将来像を述べた本である。
しかし、著者の友人には著明な脳科学者が多く議論を重ねているようで、
理論物理学者の視点からみた脳科学という点が本書のユニークさを形作っている。...続きを読む
本書は著者の専門外である脳科学の最近の進歩と将来像を述べた本である。
しかし、著者の友人には著明な脳科学者が多く議論を重ねているようで、
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