全長約9cm、幅約6cm。部品点数約55点。
搭載機は零戦と97艦攻が各3機=計6機(部品12点)。
他空母と比べ、艦爆が省略されていながら、より小型。
一見、損に思えなくもないですが、「長門型」や「飛龍」らより先にあの「龍驤」がキット化されるという快挙(?)で、“オマケ”の減はさして気になりません。
そもそも、「赤城」らより約1/3ほど減った甲板面積。6機も載せれば十分でしょう。
飛行甲板シール質感も、既発キット「大鳳」に準じており、さらに、龍驤独特の縦/横の木目もシールおよび部品
モールド共に再現。侮れません。(さらに、搭載機主翼前フチの「敵味方識別帯」シールもありますが、「龍驤艦載機には使用しません」、という注記も。ほかの艦載機に使え、って事でしょうね。)
部品のハメ合わせは、私が作った限りでは、そう大して苦労する事は無かったです。(※当然ながら、水面に浮かべるとひっくり返ります。)
作っていて、「アレ」と思ったのは、スクリューと舵。「龍驤は2軸、舵1枚では・・?」と思ってたら、「高雄、摩耶」の艦底部を共用している、とランナーの刻印。
この3艦を結びつけたアイデアも含めて星5つ。
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