言葉は灯り、音はひかり。揺らめきながら心の隅々まで照らす、十二編のストーリー。 音と言葉が一体となったピアノ弾き語り四部作が、遂に完成。 2011年にリリースした2枚組の1stアルバムから着々と新作を重ねてきた富山優子による、4枚目のフルアルバム。 今作では、作詞・作曲・演奏・録音・編集・ジャケット作成・写真・プロデュースの全てを手掛けた。 クラシックをはじめとする西洋音楽への深い理解と、同時代に生きるものとしての研ぎすまされた感覚はそのままに、英語による作詞やインストゥルメンタル重視の楽曲などの新しい試みもみられ、作品の幅は更に広がっている。 1枚目から4枚目までのアルバムジャケットは順番に、春・夏・秋・冬のイメージで作られている。
言葉は灯り、音はひかり。揺らめきながら心の隅々まで照らす、十二編のストーリー。音と言葉が一体となったピアノ弾き語り四部作が、遂に完成。今作では、作詞・作曲・演奏・録音・編集・ジャケット作成・写真・プロデュースの全てを手掛けた。クラシックをはじめとする西洋音楽への深い理解と、同時代に生きるものとしての研ぎすまされた感覚はそのままに、英語による作詞やインストゥルメンタル重視の楽曲などの新しい試みもみられ、作品の幅は更に広がっている。 (C)RS
富山優子(とみやまゆうこ) プロフィール 東京都出身。東京藝術大学音楽学部作曲科入学後、作曲・指揮・ピアノ演奏による自作自演に励む。台東区上野の旧奏楽堂にて、自作の室内楽を初演および指揮を行う。同大学大学院作曲専攻卒業。 映画美学校音楽美学レコーディングコース高等科卒業。 ライブ活動は、作詞・作曲・編曲・ピアノ弾き語りの形式が主である。クラシックをはじめとする西洋音楽への深い理解と、同時代に生きるものとしての研ぎすまされた感覚を併せ持つ作風で活動中。