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フェルマーの最終定理 単行本(ソフトカバー) – 2009/12/12
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,000 Kindle 価格 獲得ポイント: 10pt - 単行本(ソフトカバー)
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「あたしの名前は、フェルマーの最終定理!」
360年間、誰も証明することができなかった数学の難問「フェルマーの最終定理」を美少女に擬人化。通称「フェル子」と呼ばれる彼女と、コスプレが趣味という少女のオタッキーでコミカルなふれあいを描いたストーリー漫画を楽しみながら、自然に歴史的難問の意味と数学的価値を学ぶことができる。
解説ページでは、人気テレビ番組「たけしのコマ大数学科」でおなじみの中村亨氏が、「フェルマーの最終定理」が証明されるまでの経緯を物語仕立てでわかりやすく語る。
360年間、誰も証明することができなかった数学の難問「フェルマーの最終定理」を美少女に擬人化。通称「フェル子」と呼ばれる彼女と、コスプレが趣味という少女のオタッキーでコミカルなふれあいを描いたストーリー漫画を楽しみながら、自然に歴史的難問の意味と数学的価値を学ぶことができる。
解説ページでは、人気テレビ番組「たけしのコマ大数学科」でおなじみの中村亨氏が、「フェルマーの最終定理」が証明されるまでの経緯を物語仕立てでわかりやすく語る。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/12/12
- ISBN-104569775209
- ISBN-13978-4569775203
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2009/12/12)
- 発売日 : 2009/12/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 207ページ
- ISBN-10 : 4569775209
- ISBN-13 : 978-4569775203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,218,688位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち2.6
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月26日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
数学ガールほどの読みごたえもなく、定理の簡単解説部分はとコミックをサンドイッチの様に間に挟んだだけ、。定理の中味を噛み砕いてコミック的に説明をしようとしたものではない。たにたくさん本出ているので此れは買うほどの、立ち読みする程度スーっと読めるが立ってるのがしんどいと思う。
役に立った
2010年8月4日に日本でレビュー済み
マンガで「フェルマーの最終定理」を説明している、ということで買ってみたが、他のレビューアーも指摘している通り、マンガ部は、フェルマーの最終定理とは無関係。「フェル子」なる「フェルマーの最終定理」を擬人化したキャラが登場するのだが、n=2の場合のみx^n+y^n=z^nに整数解があることから、「2次元でしか存在できない」ことになっていて(何のこっちゃ?)→2次元はアニメの世界→コスプレ、と半ば強引にコスプレに結びつけてしまっている。登場人物は、コスプレ用語(?)ばかり使うので、何を言っているのか、普通の日本語しか使わない読者には、全く不明。マンガにした意味がない。内容が貧弱なわりに、値段が高い。
2010年1月17日に日本でレビュー済み
フェルマーの最終定理解決までの歴史がコンパクトにまとめられています。文章と漫画が交互に登場しますが,基本的には文章がメイン。それに登場する事柄(例:ガロア群,ヘッケ環など)をキャラクター化して漫画が作られてますが,漫画そのものを読まなくても内容の理解には支障ありません。文章だけだと敷居が高く感じる読者を最終定理解決のドラマに誘うための仕掛けと理解した方が良さそうです。(この辺は「ネコ耳少女の量子論」とは趣が異なります。)
これを入り口に,歴史に関わった人物のドラマを楽しみたければ「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン)に,数学的な内容に足を踏み入れたければ「数学ガール/フェルマーの最終定理」(結城浩)に進んでみるのも良いと思います。上記の2冊を既に読んだ人にとっては,どっち付かずで中途半端に感じるかも知れませんが,上記2冊に書かれていない事柄も一部含まれているようなので,それなりに読む価値はあるのではと思います。
ちなみにp.172,4行目の「フェルマー予想が正しいとすると」は「フェルマー予想が正しくないとすると」の間違いかと。背理法を使って,正しくないと仮定して矛盾を導くのが証明の流れなので。入門者が自分では気付かないかも知れないので,その点星一つマイナスです。増刷時に訂正されることを期待します。
これを入り口に,歴史に関わった人物のドラマを楽しみたければ「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン)に,数学的な内容に足を踏み入れたければ「数学ガール/フェルマーの最終定理」(結城浩)に進んでみるのも良いと思います。上記の2冊を既に読んだ人にとっては,どっち付かずで中途半端に感じるかも知れませんが,上記2冊に書かれていない事柄も一部含まれているようなので,それなりに読む価値はあるのではと思います。
ちなみにp.172,4行目の「フェルマー予想が正しいとすると」は「フェルマー予想が正しくないとすると」の間違いかと。背理法を使って,正しくないと仮定して矛盾を導くのが証明の流れなので。入門者が自分では気付かないかも知れないので,その点星一つマイナスです。増刷時に訂正されることを期待します。
2010年2月6日に日本でレビュー済み
巻末の参考文献の紹介は丁寧でした。敷居をできるだけ低くして、幅広い人に、何はともあれ数学に興味をもってもらうということに、数学者である筆者がチャレンジすることには敬意を表したいと思います。しかし、漫画部分が、本筋とほとんど関係ないというところは残念でした。
特に後半の数学部分は、当然ながらそれなりに難しい内容なので、こういったところを漫画で補いながら説明すればよりよかったのではないかと思いました。
特に後半の数学部分は、当然ながらそれなりに難しい内容なので、こういったところを漫画で補いながら説明すればよりよかったのではないかと思いました。