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フィンランドの教育はなぜ世界一なのか (新潮新書) 新書 – 2019/6/14
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高い学力は、シンプルな教育から――。
テストも受験も、部活も運動会も、制服もなし、教科書は置きっ放し。
なのに、なぜ? どうして? その秘密、教えます。
はじめに
世界一の教育はシンプルだった/ウェルビーイングという概念
第一章 フィンランドで親をやるのは楽だった
出産は手ぶら、ベビーカー連れは運賃無料/家庭保育やベビーシッターの助け/朝食、昼食、おやつが出るフィンランドの保育園
東京の保育園は親が忙しい/保育園は生涯学習の一環/保育料の無償化、保育士の給与/女性の社会進出は70年代頃から
入学式はない/テストもない/服や髪についての校則はない/禁止された体罰/運動会やクラブ活動はない/教科書検定制度もない
第二章 フィンランド式「人生観」の授業と道徳
日本の「道徳」/「人生観の知識」という科目/価値と規範の意味/道徳(moral)と倫理(ethics)/道徳は発達する
どうやって、私はそれが正しいと判断できるか/子どもには様々な権利がある/12歳から始まる様々な権利/権利と義務=ルール
学校では法律が遵守される/思想と言論の自由、一人で解決できない時/知るとは何か/人はどう生きるべきか
第三章 フィンランドはいじめの予防を目指す
男児と女児では異なる、いじめの実態/キヴァ・コウル(KiVa Koulu)というプログラム/大人が言ってはいけない言葉
ネット上のいじめには、法律と警察も視野に入れてアドバイス/あなたは、一人ぼっちではない/いじめは関わり合いのスキルの問題
なぜいじめたのか/いじめは法的な問題/「道徳」でいじめはなくなるか
第四章 フィンランドの性教育
起点は自分の心身と向き合うこと/日本の義務教育では性交を教えない/愛すること、共に生きること
性暴力とは何か、起きた時の対処策/どう生きるかは、自分が決める/権力とお金が性を歪める/性教育は70年代から
第五章 フィンランドはこうして「考える力」を育てている
学習する義務はあるが、学校に行く義務はない/ホームスクールという選択/普通高校と職業学校/高校の時間割は自分で作る
舞踏会とパレード/全国一律ではない高校の卒業試験/高校卒業は一大イベント/大学と応用化学大学/親の経済力に関係なく高等教育が受けられる理由
無理がない学習ローンの返済/大学の仕組み/学生も大学の運営に参加/どうやって仕事をみつけるのか
第六章 フィンランドの愛国と兵役
兵役義務/愛国教育と独立の歴史/軍隊での生活/「兵士の誓い」/日当や諸手当/シビルサービスという選択肢
エホバの証人の兵役義務免除/トータルな拒否/女性の任意兵役/エリサベト・レーンという政治家/国防婦人組織ロッタ・スヴァールド
廃止と再評価/フェミニストの意見/北欧の兵役事情/国防の目的
第七章 フィンランドの親は学校とどう関わるのか
非加入を許されなかった日本のPTA/弁護士の必要性/フィンランドの保護者組織「親達の同盟」/加入率は10%
活動は強制ではなく「提言」/会費のある、なし/負担の軽い組織/前身は家庭養育協会/いじめ対策にも積極的
障がいのある子、移民の子らへの支援/子どもと親の声を聞く/行政に影響を与えるための活動/学校ストライキ
学校の役員会/登録と法人化/「子どものため」とは何か
第八章 フィンランドの母はなぜ叙勲されるのか
母の日が導入されたわけ/白軍と赤軍の溝/模範的な母に与えられる勲章
おわりに
テストも受験も、部活も運動会も、制服もなし、教科書は置きっ放し。
なのに、なぜ? どうして? その秘密、教えます。
はじめに
世界一の教育はシンプルだった/ウェルビーイングという概念
第一章 フィンランドで親をやるのは楽だった
出産は手ぶら、ベビーカー連れは運賃無料/家庭保育やベビーシッターの助け/朝食、昼食、おやつが出るフィンランドの保育園
東京の保育園は親が忙しい/保育園は生涯学習の一環/保育料の無償化、保育士の給与/女性の社会進出は70年代頃から
入学式はない/テストもない/服や髪についての校則はない/禁止された体罰/運動会やクラブ活動はない/教科書検定制度もない
第二章 フィンランド式「人生観」の授業と道徳
日本の「道徳」/「人生観の知識」という科目/価値と規範の意味/道徳(moral)と倫理(ethics)/道徳は発達する
どうやって、私はそれが正しいと判断できるか/子どもには様々な権利がある/12歳から始まる様々な権利/権利と義務=ルール
学校では法律が遵守される/思想と言論の自由、一人で解決できない時/知るとは何か/人はどう生きるべきか
第三章 フィンランドはいじめの予防を目指す
男児と女児では異なる、いじめの実態/キヴァ・コウル(KiVa Koulu)というプログラム/大人が言ってはいけない言葉
ネット上のいじめには、法律と警察も視野に入れてアドバイス/あなたは、一人ぼっちではない/いじめは関わり合いのスキルの問題
なぜいじめたのか/いじめは法的な問題/「道徳」でいじめはなくなるか
第四章 フィンランドの性教育
起点は自分の心身と向き合うこと/日本の義務教育では性交を教えない/愛すること、共に生きること
性暴力とは何か、起きた時の対処策/どう生きるかは、自分が決める/権力とお金が性を歪める/性教育は70年代から
第五章 フィンランドはこうして「考える力」を育てている
学習する義務はあるが、学校に行く義務はない/ホームスクールという選択/普通高校と職業学校/高校の時間割は自分で作る
舞踏会とパレード/全国一律ではない高校の卒業試験/高校卒業は一大イベント/大学と応用化学大学/親の経済力に関係なく高等教育が受けられる理由
無理がない学習ローンの返済/大学の仕組み/学生も大学の運営に参加/どうやって仕事をみつけるのか
第六章 フィンランドの愛国と兵役
兵役義務/愛国教育と独立の歴史/軍隊での生活/「兵士の誓い」/日当や諸手当/シビルサービスという選択肢
エホバの証人の兵役義務免除/トータルな拒否/女性の任意兵役/エリサベト・レーンという政治家/国防婦人組織ロッタ・スヴァールド
廃止と再評価/フェミニストの意見/北欧の兵役事情/国防の目的
第七章 フィンランドの親は学校とどう関わるのか
非加入を許されなかった日本のPTA/弁護士の必要性/フィンランドの保護者組織「親達の同盟」/加入率は10%
活動は強制ではなく「提言」/会費のある、なし/負担の軽い組織/前身は家庭養育協会/いじめ対策にも積極的
障がいのある子、移民の子らへの支援/子どもと親の声を聞く/行政に影響を与えるための活動/学校ストライキ
学校の役員会/登録と法人化/「子どものため」とは何か
第八章 フィンランドの母はなぜ叙勲されるのか
母の日が導入されたわけ/白軍と赤軍の溝/模範的な母に与えられる勲章
おわりに
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2019/6/14
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104106108178
- ISBN-13978-4106108174
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人口約五五〇万人、小国ながらもPISA(一五歳児童の学習到達度国際比較)で、多分野において一位を獲得、近年は幸福度も世界一となったフィンランド。その教育を我が子に受けさせてみたら、入学式も、運動会も、テストも、制服も、部活も、偏差値もなかった。小学校から大学まで無償、シンプルで合理的な制度、人生観を育む独特の授業…AI時代に対応した理想的な教育の姿を示す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩竹/美加子
1955(昭和30)年、東京都生まれ。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授を経て、同大学非常勤教授(Dosentti)。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955(昭和30)年、東京都生まれ。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授を経て、同大学非常勤教授(Dosentti)。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月4日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
権威主義や国家主義など左翼による日本批判の常套句を強引に日本の教育制度に結びつけた日本叩きのバイブル。そもそも500万人ほどの小国で尚且つ4割が職業学校に進学するフィンランドに於いて極少数のエリートの学力平均値を採ったら高くなるのは当たり前。同様にPISA上位常連で一都市に過ぎない上海(2400万人)と比べても圧倒的に少ない。そもそも制度論として日本と比較する以前の問題。更にこの人は民俗学を専攻している割に文化に対する分析がデータもなければ印象操作も酷くて余りにも拙い。そもそも多様化が進む現代に於いて自由vs規律のような単純な二項対立は存在せずどちらをデフォルトにすべきかは善悪というよりも文化的背景に基づく任意なものである。学者の文章というよりPTAが大嫌いなおばさんの井戸端会議を文字に起こした感じの文章だった。
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく書かれた本です。小中学校では「親をやるのは楽だった」には同感。日本で暮らした人にとってはありがたいことが多いと思います。以前在留邦人の手記を読んだことがありますが、小中学校では同じような感想です。しかし、小中学校の平等主義は高校になると一変したそうです。日本と比べても徹底した競争主義で自分の子どもを入学させるのはかわいそうだと書いていました。(もしかしたら地域によって違いがあるのかしれませんが)
ただし、日本と違って変な学歴主義はないようですから、競争を選ばない選択もあります。ここでは競争しない子どもたち親たちが中心に取り上げられているというのが私の感想です。きっと、ハイクラスでは違った考えもあるのではないかと思います。欧州の中でフィンランドが特別な貧富の差がほとんどない国というわけでもないでしょうから、教育・学校を論じるならばたとえ少数であってもハイクラスの子女の動きも視野に入れなければ全体を見たことにはなりません。
そこまで取り上げての評価なら本当の「世界一」の判断ができると思います。
ただし、日本と違って変な学歴主義はないようですから、競争を選ばない選択もあります。ここでは競争しない子どもたち親たちが中心に取り上げられているというのが私の感想です。きっと、ハイクラスでは違った考えもあるのではないかと思います。欧州の中でフィンランドが特別な貧富の差がほとんどない国というわけでもないでしょうから、教育・学校を論じるならばたとえ少数であってもハイクラスの子女の動きも視野に入れなければ全体を見たことにはなりません。
そこまで取り上げての評価なら本当の「世界一」の判断ができると思います。
殿堂入りベスト50レビュアー
Amazonで購入
フィンランドの学校教育の実態を初等教育から伝える。親としての立場から教育を論じる。日本の初等教育との違いは、①夫婦共働きを前提にした教育。②国が全部負担するシステム。③徹底した人権教育。④国が教育の内容に関与しない。⑤教育を受ける義務はあるが、 学校へ通う義務はない、などが挙げられる。国民に教育を受ける権利・義務があるのであって、国家に教育権はない。従って、『学習指導要領』のような法的基準はないのだ。教育は個を育てるのが目的であって、国家の将来を担う有為な人材を育成するという日本の国家主義的・国家優先の発想はフィンランドにはない。人口が少なく、寒冷なフィンランドでは、男女の共働きが不可欠である。高福祉は高負担によって支えられている。ここが日本との決定的な違いである。
フィンランドの教育水準の高さを象徴する数学教育、科学教育の内容に触れて欲しかった。とはいえ、本書はフィンランドに居住する日本人の実体験に基づくエピソードが抜群に面白い。お勧めの一冊だ。
フィンランドの教育水準の高さを象徴する数学教育、科学教育の内容に触れて欲しかった。とはいえ、本書はフィンランドに居住する日本人の実体験に基づくエピソードが抜群に面白い。お勧めの一冊だ。
2021年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィンランド教育について詳しく知りたかったので、その目的は概ね達成できて満足しております。
日本とフィンランドの両方で子育てをされた方なので、実体験をもとに、両国のシステムや考え方を比較する形で説明されており、フィンランドの良さわかりやすかったです。
星を1つ減らしましたが、その理由をタイトルにしました。「フィンランドはこうである、一方で日本はそれができていない」というように、フィンランドにあって日本にないものを挙げる度に日本を批判するような表現が添えられていて、経験者としての率直なご意見とは承知しておりますが、なんだか残念に思えてしまいました。
自分自身、フィンランドと比べて日本に足りないものはたくさんあると思っておりますし、だからこそこの本で勉強させていただくことにしました。客観的なデータや丁寧な解説、具体的な経験談などが盛り沢山で、わかりやすく読みやすい1冊でしたので、タイトルのことを踏まえた上で、ぜひたくさんの方に読んでいただきたいです。
ありがとうございました。
日本とフィンランドの両方で子育てをされた方なので、実体験をもとに、両国のシステムや考え方を比較する形で説明されており、フィンランドの良さわかりやすかったです。
星を1つ減らしましたが、その理由をタイトルにしました。「フィンランドはこうである、一方で日本はそれができていない」というように、フィンランドにあって日本にないものを挙げる度に日本を批判するような表現が添えられていて、経験者としての率直なご意見とは承知しておりますが、なんだか残念に思えてしまいました。
自分自身、フィンランドと比べて日本に足りないものはたくさんあると思っておりますし、だからこそこの本で勉強させていただくことにしました。客観的なデータや丁寧な解説、具体的な経験談などが盛り沢山で、わかりやすく読みやすい1冊でしたので、タイトルのことを踏まえた上で、ぜひたくさんの方に読んでいただきたいです。
ありがとうございました。
ベスト500レビュアー
著者はフィンランド在住で大学の研究者ですが、「世界一」のデーターが示されていないので、印象論になっています。ちなみに、文部科学省のサイトを覗いてみても、もはや「世界一」と呼べるのかどうか疑問です。それでも、日本の教育関係者らによるフィンランド詣とは異なり、現地に住む当事者による子育て体験は読みやすく感情移入できます。目を引くのは、宗教を取らない子どものために道徳に関わることを学ぶ科目である「人生観の知識」です。この科目は、「世界はどのようなものか」「私たちは、何を知ることができるのか」「幸福になるためには、どう生きたらいいのか」の3つの事に関わるものであり、日本の道徳教育の参考になると思います。さらに、特筆すべきは、現在の日本にはない兵役の義務です。学校生活と軍隊生活との落差が、国際情勢に向き合うことの厳しさを物語っています。本書は、フィンランドの失業率の高さを軽く流し、ベーシックインカムの社会実験にも触れられていません。「世界一」ブームも冷静に考える時期なのかもしれません。自由であるが故の責任の重さを忘れないでいただきたいのです。






