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フィリピン「超」格安英語留学 単行本 – 2011/7/28
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これで月額10万円ほどで英語留学が出来るという業界の価格破壊がフィリピン英語留学です。
既に隣国である韓国ではブームになっており、年間数万人の韓国人がフィリピンで英語学習に取り組んでいます。
フィリピン留学においての最大の魅力は格安でマンツーマンレッスンを受けれる ところです。
これまで日本ではあまり知られていなかったフィリピン留学という、英語学習の新たな選択肢について、実際に留学を経験した筆者が幅広くわかりやすく解説しています。
フィリピン留学とは何か?
どんな点が魅力なのか?
どんな人に向いているのか?
どうやって語学学校選びをすれば良いのか?
学習計画については?
などなど英語留学話題を中心に、フィリピンの文化や楽しみ方についても触れています。
最後には筆者の体験談と、21名のフィリピン留学経験者のアンケートが掲載されています。
本書を読んで頂きたい方々
・仕事で英語を必要としている方
・将来的に海外で働いてみたいと考えている方
・欧米留学への準備として、早急に英語力向上が必要な方
・欧米への語学留学の費用が高くて語学留学を断念していた方
・長期海外旅行に出掛ける予定の方(2011年7月現在、筆者は世界一周中です。)
・英語学習に挫折をして、諦めていた方
・子供の将来を考えて、英語教育の選択肢を模索している親世代の方
・社員研修に語学研修を取り入れようと考えている企業の方々
・日本だけでなく、世界を舞台に人生を過ごしたいという方
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2011/7/28
- 寸法13.4 x 1.8 x 19 cm
- ISBN-104492044310
- ISBN-13978-4492044315
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1985年4月5日生まれ。宮城県蔵王町の生まれ育ち。
大学から上京。中央大学商学部卒。
大学2年次に友人と共に株式会社オーシャナイズを創業し取締役として就任し、大学生向け広告付き無料コピーサービス、『タダコピ』を事業展開。
2010年1月に同社を退社し、世界一周の旅へ。
旅立つ前に、酷過ぎる英語力とサヨナラするためにフィリピン留学を決行。
旅の間、世界各地で働く日本人をレポートして巡るプロジェクトを立ち上げる。
『アドタイ(宣伝会議社)』、『ビジネスメディア誠(アイティメディア社)』
等でも連載中。早稲田大学、中央大学、Z会等で講演実績多数有り。過去にNHKを始めとする各種メディア等に出演。
・著者プロフィールWEB
http://www.mohi.jp
・世界一周サムライバックパッカープロジェクト
http://samuraibp.com
・フィリピン留学(情報共有コミュニティ)
http://www.facebook.com/Study.English.Ph
※Facebookページ
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1985年4月5日生まれ。宮城県蔵王町の生まれ育ち。大学から上京。中央大学商学部卒。大学2年次に友人と共に株式会社オーシャナイズを創業し取締役として就任し、大学生向け広告付き無料コピーサービス、『タダコピ』を事業展開。2010年1月に同社を退社し、世界一周の旅へ。旅立つ前に、酷過ぎる英語力とサヨナラするためにフィリピン留学を決行。旅の間、世界各地で働く日本人をレポートして巡るプロジェクトを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2011/7/28)
- 発売日 : 2011/7/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4492044310
- ISBN-13 : 978-4492044315
- 寸法 : 13.4 x 1.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 617,026位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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著者について

太田 英基(HIDEKI OTA)
1985年4月5日生まれ。東北、宮城蔵王の温泉街育ち。
学生時代に起業し、現在は約2年かけて世界一周から帰国。
「世界を舞台に活躍する日本人」の意識の底上げと、
「フィリピン留学」や「2カ国留学」、「海外就職」の普及を活動テーマとしている。
School With : https://schoolwith.me
Career With : https://careerwith.me
SAMURAI BackPacker Project : http://samuraibp.com
Profile WEB : http://www.mohi.jp
Twitter : http://www.twitter.com/mohideki/
Facebook : http://facebook.com/mohideki/
【現在の活動】
・日本最大級の留学情報サイト"School With" 代表
・海外就職の会員制支援サービス"CareerWith"代表
・世界一周サムライバックパッカープロジェクト発起人 兼 旅人
・ときどき執筆業
【これまでの活動】
・株式会社オーシャナイズを設立し、取締役として参画。
・コピー用紙の裏面をメディア化する『タダコピ』を創業。
・宣伝会議社のオンラインマガジン "アドタイ" にてコラム連載
・ビジネスパーソン向けマガジン "ビジネスメディア誠" にて記事連載
・Z-KAIセミナー講師として大学生向けに講演を実施。(2010年)
・早稲田大学政治経済学部生向けに講演を実施。(2010年)
・中央大学商学部の講義にてフィリピンよりスカイプ講演実施。(2010年)
・中央大学商学部客員講師(2009年度『起業家入門』)
・2009年日本口笛コンクール本選大会出場
・サバイバルゲーム企画、『人生はサバイバルだ。』企画主催
・中央大学マーケティングサークル 『SIGNAL』 創設
・高校3年時に初ライブイベント主催
・MOHI MUSIC EVENT主催
・中央大学の学生で経営するDINING BAR "SOUEN" メンバー
・学生向けキャリア情報フリーペーパー"START"創刊号発行者
・中学高校バレーボール部。ポジションは主にリベロ。
・小学校から高校まで12年間無遅刻無欠課無早退無欠席登校
...and more.
【メディア掲載実績】
・NHK "一期一会 キミにききたい!"
・NHK "ドキュメント72時間"
・日本テレビ "NNN News リアルタイム"
・関西テレビ "スーパーニュースアンカー"
・CNET JAPAN "学生起業家対談"
・毎日コミュニケーションズ フリーマガジンCOBS
・日経ネットplus "起業家のカバン持ちのその後"
・毎日新聞 "キャンパる"
・日経メディアラボ "大学に無料のコピー登場"
・GIGAZINE "0円でコピーできる「タダコピ」ができるまで"
...その他各種マスメディア・フリーマガジン・WEBメディア等掲載
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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行く前にパラパラっとでも読んだ方がいい
#この本の全体像
*かなり作りこまれている印象です。
*宣伝色がほとんどないことが良い
*写真や絵がほとんどなく、華やかさに欠けるかも。
#内容について
*痒いところに手が届くという印象。
*あくまで中立に近くフィリピン留学の長所短所を説明している。
*英語が不得意な人向けというかTOEIC300点からスタートして600点を越えたという話
*しかしTOEIC700点代の私にも十分有用だと思う
*行く前の心構えから準備するもの、留学後どうするかとかかなり現実的、実用的で留学本にありがちな浮わついた感じがしない
*結構まじめで硬派な本なので華やかさを求める人には向かないのでは?
*経験者の声がかなりのページを使って載せられているので説得力が増す。
#私の感想
*skypeを使ってフィリピン人に英語を教わっているのでツイッターでたまたま世界一周をしている作者をなんとなくフォローしていた。
*彼のtwitterでフィリピン留学に関する本を出したことをつぶやいていたので興味があり購入した。
*作者はまだ20代、日本の若者が頼もしく感じられた。ゆとりとか草食系とか言われるけれども実はグローバルな意識をもつ若者はたくさんいるのだ。ということがうれしかった。(私は30代ですが…)
*日本人は英語が苦手でそれが障害となってグローバル化が遅れる理由の一つと言われている。お隣の韓国では英語の重要性が意識され、同じアジアにあり安くいけるフィリピン留学が身近になっている。だから私たちにもきっとできるからがんばろうぜ。と励まされているような気になった。
フィリピン留学も数年前に比べると経験者を見かけるようになった。
ただ、まだ語学留学希望者で知らない人も多い。
そんな中で、この本は実体験に基づいて書いてある良書である。
自分の体験や直接のインタビューによる情報が多いのでリアリティが
あり信頼できる。
ただ、もう少し他の学校やフィリピンの語学学校業界全体の情報や学校の
比較データなどがあるとさらに良かった。
この本のフィリピン留学をしている韓国人の話からわかるのは、
「フィリピン留学の方がカナダやオーストラリアへの留学よりも効率的」と
いう事。先進国に高い費用を払って見にもつかない留学をするよりは、
まずフィリピンを選んでいる。だからこそ韓国人と日本人の英語力は
広がっているのだと思う。たまには韓国人のマネをしてみることも悪くない
かもしれない。
このフィリピン留学のような「非英語圏の語学留学」の方が効果的かつ経済的
だからこそフィジー留学やインド留学なども人気なのだろう。
先進国への語学留学を考えている大学生やその親には特にお勧めである。