通常配送無料 詳細
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
この商品は、シャイニング本気が販売し、Amazon.co.jp が発送します。
ファーストラヴ がカートに入りました
+ ¥250 配送料
中古品: 良い | 詳細
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 全体的に概ね良好な状態です。中古商品ですので、細かいキズ・スレ、折れ・ヤケ、ふちヨレなどがある場合があります。帯や付属品等は原則ついておりません。◆簡易クリーニング済。◆クリックポスト配送(追跡番号有り)。◆ビニール防水梱包発送。◆ポスト投函。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する

おすすめ商品の読み込み中
お客様へのおすすめ商品

カートに追加中...

カートに追加されました

追加されませんでした

商品はお客様のカートに入っています。

カートを見る

追加されませんでした

本商品をカートに追加する際問題が発生しました。 後でもう一度試してください。
申し訳ありませんが、現在おすすめ商品を表示する際に問題が発生しています。 後でもう一度試してください。
ショッピングを続ける
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。


ファーストラヴ (日本語) 単行本 – 2018/5/31

5つ星のうち3.8 67個の評価

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
価格
新品 中古品
Kindle版 (電子書籍)
単行本
¥1,690
¥1,690 ¥121
click to open popover

よく一緒に購入されている商品

  • ファーストラヴ
  • +
  • ナラタージュ (角川文庫)
  • +
  • Red (中公文庫)
総額: ¥3,208
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • iOSアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Apple
  • Androidアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Android
  • Amazonアプリストアへはこちらをクリック
    Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

kcpAppSendButton


Cyber Monday (サイバーマンデー)
今年最後のビッグセール、サイバーマンデー開催中。12月9日(月)まで。
今すぐチェック。

商品の説明

メディア掲載レビューほか

絶対君主"だった父を殺した娘が抱えていた思いとは

手に汗握るミステリーである。しかも、島本理生だからこそ書ける類の。新作『ファーストラヴ』は、ある殺人事件の物語。いちばん分からないのが容疑者の心理、といえばホワイダニットものかと思ったが、またちょっと違うのだ。

ある夏の日、血まみれの姿で歩いていた女子大生が殺人容疑で逮捕される。彼女の名前は聖山環菜(ひじりやまかんな)、包丁で刺されて死亡した被害者は彼女の父親で画家の聖山那雄人(なおと)。だが、奇妙なことに環菜自身が「動機が分からない」という。臨床心理士の真壁由紀はこの事件に関するノンフィクションの執筆を依頼され、被告の弁護人となった義弟の庵野迦葉(あんのかしょう)とともに、環菜や周辺の人々への面談を重ねていく。

幼い頃から自責の念が強かった様子の環菜、家庭では絶対君主であった父親、娘を案ずるどころか裁判では検察側の証人に立つ母親。一体この家庭に何があって父殺しは起きたのか。面会での環菜の発言は漠然とし、母親や元恋人の証言とも食い違う。しかしその齟齬から、由紀は真実への手がかりを見出していく。心理分析のプロが探偵役だからこその謎へのアプローチだ。

由紀自身も、実は父親に対して、ある出来事で許せない思いを抱いている。人を救おうと真実を追求する人間もまた、葛藤を抱く生身の人間なのだ。迷い悩みながらも公正な道を探す姿が、親しみと敬意を抱かせる。また、由紀と迦葉とは学生時代の知人であり、二人は過去に何かあった模様。後半に明かされる彼女たちの真実も胸に迫るものがある。そして終盤にはある人物が“覚醒"したかのような如才なさを見せるのが実に痛快。最後のページに至るまで、謎と真相の提示のタイミングが絶妙で、超一級品のエンターテインメントとして楽しめるのだ。

ただし、途中から、私はずっと怒っていた。読み進めながら、自分の幼少時から十代の頃に至るさまざまな不快な出来事を思い出していたからだ。今思えば抱く必要のなかった、大人に押し付けられた罪悪感、反発することなど発想もできない抑圧感、あるいは性的な存在として見られることの気持ち悪さ、その他諸々(あまり書くとネタバレになるのでやめておく)。環境が違えば、自分も環菜になったかもしれないと思わずにはいられない。それくらい、本作は無力な少女の心の傷を鮮烈に描き出す。そこに寄り添う由紀の存在と言葉が心強い。こうした現実的な問題が極上の物語となったからには、同じようなことで傷ついた人はもちろん、傷つける可能性がある人にも、本作が届くといいなと、心底思うのだ。

評者:瀧井 朝世

(週刊文春 2018年06月28日号掲載)

内容紹介

◆第159回直木賞受賞作◆

夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。
彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。
環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。
環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。
なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。
そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは?
「家族」という名の迷宮を描く長編小説。

「この世界で、人はレールからはずれることができず苦しみ続ける。
涙を流さずに泣くことの意味を、僕はこれからも考えていくと思う。」俳優・坂口健太郎

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 299ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2018/5/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163908412
  • ISBN-13: 978-4163908410
  • 発売日: 2018/5/31
  • 梱包サイズ: 19 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 66件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 13,781位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

5つ星のうち3.8
評価の数 67

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

気になるトピックのレビューを読もう

66件のカスタマーレビュー

2018年10月30日
形式: Kindle版Amazonで購入
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2019年2月27日
形式: 単行本Amazonで購入
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2019年3月24日
形式: 単行本Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2018年10月15日
形式: Kindle版Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2018年8月26日
形式: Kindle版Amazonで購入
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2018年10月16日
形式: Kindle版Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2019年11月11日
形式: Kindle版Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告
2018年10月27日
形式: 単行本
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コメント 違反を報告