ブランディングに興味があって何冊か読みましたが、私のような初心者にはこの本が一番わかりやすかったです。
メソッドの各部分に事例があるので途中で飽きないし、ブランディングの重要性も改めて理解できました。
とても実践的な教科書、という感じです。
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ファーストコールカンパニーシリーズ ブランディングの本質 100年先につなぐ価値 単行本 – 2018/12/6
平井 克幸
(著),
タナベ経営 ブランディングコンサルティングチーム
(編集)
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ナンバーワンブランドを確立すること、ブランドを維持・向上させるブランディング機能を磨いていくこと。これは今、企業経営の現場にいる者にとっての使命といっても過言ではない。そして将来の豊かな日本へのカギも「ブランド」にある。国内にあって地方創生の主役になるのは独自のブランド価値を持った企業であり、そうした成功事例をもっと増やしていくことが必要だ。さらに世界における「メイド・イン・ジャパン」の精度を高めていくことは、日本企業に共通する価値である。これまで「ブランドなんて縁がない」と考えていた企業にこそ、その真価を認識していただきたい。全国各地の企業が活性化し日本全体を元気にする、革新的な処方箋。未来を生き残るために注力すべき〝核心〟を提言する、タナベ経営の「ファーストコールカンパニーレビュー」最新版!
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2018/12/6
- ISBN-104478106878
- ISBN-13978-4478106877
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
全社員が一致協力してナンバーワンブランドをつくり上げていく、そのプロセスそのものがブランディングの真髄である!
著者について
タナベ経営 コンサルティング戦略本部 副本部長
ブランディングコンサルティングチーム リーダー
ブランディングコンサルティングチーム リーダー
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
平井/克幸
タナベ経営ブランディングコンサルティングチームリーダー。家電メーカーにエンジニアとして勤務した後、1997年にタナベ経営入社。専門分野はブランディングをはじめ開発、マーケティングなど多岐にわたり、これまでに中堅・中小企業の成長支援を数多く手がけてきた。経営者の参謀として、企業のさまざまな課題に精通する戦略コンサルタント。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
タナベ経営ブランディングコンサルティングチームリーダー。家電メーカーにエンジニアとして勤務した後、1997年にタナベ経営入社。専門分野はブランディングをはじめ開発、マーケティングなど多岐にわたり、これまでに中堅・中小企業の成長支援を数多く手がけてきた。経営者の参謀として、企業のさまざまな課題に精通する戦略コンサルタント。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2018/12/6)
- 発売日 : 2018/12/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 226ページ
- ISBN-10 : 4478106878
- ISBN-13 : 978-4478106877
- Amazon 売れ筋ランキング: - 540,078位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 658位経営戦略
- - 2,335位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
4 件のグローバル評価
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月2日に日本でレビュー済み
ナンバーワンブランドを目指すべき。選ぶ側にとっては「一番かそれ以外か」。巨大市場でのナンバーワンではなく、
①特定のカテゴリにおけるナンバーワン、②製品やサービスへのこだわりでナンバーワン、③顧客のマインドシェアでナンバーワン、を目指す。
ブランドイメージを高める3つの視点。顧客の課題を解決する「専門性」、社員の人柄で信頼される「人間性」、世の中によい影響を与える「社会性」。
ブランディングの7つの機能。
①ブランドコンセプト:世界観や価値観の確立する(独自性、必然性、普遍性)
②ブランドターゲット:象徴となる顧客像を設定する(ペルソナ)
③ブランドベネフィット:顧客に与える便益を設計する(機能的、情緒的、体験的、とその組み合わせ)
④ブランドキュレーション:ブランド体系の一貫性を持たせる(マスターブランド、コーポレートブランド、サブブランド、統一感)
⑤ブランドマネジメント:ブランドの維持管理の仕組みをつくる(BMgr、CBO、マネジメントルール)
⑥インナーブランディング:ブランドを体現する人と組織を育てる(理念や価値の社員への浸透、ブランドブック、教育、評価)
⑦アウターブランディング:価値を社外に正しく伝える(タッチポイント、「誰に」「何を」「どのように」)
「おわりに」の中で書かれていた、『経営資源の「ヒト・モノ・カネ」は100年先には入れ替わって残らない。未来に遺せるのは「ブランド」だ。』という言葉が特に響きました。
①特定のカテゴリにおけるナンバーワン、②製品やサービスへのこだわりでナンバーワン、③顧客のマインドシェアでナンバーワン、を目指す。
ブランドイメージを高める3つの視点。顧客の課題を解決する「専門性」、社員の人柄で信頼される「人間性」、世の中によい影響を与える「社会性」。
ブランディングの7つの機能。
①ブランドコンセプト:世界観や価値観の確立する(独自性、必然性、普遍性)
②ブランドターゲット:象徴となる顧客像を設定する(ペルソナ)
③ブランドベネフィット:顧客に与える便益を設計する(機能的、情緒的、体験的、とその組み合わせ)
④ブランドキュレーション:ブランド体系の一貫性を持たせる(マスターブランド、コーポレートブランド、サブブランド、統一感)
⑤ブランドマネジメント:ブランドの維持管理の仕組みをつくる(BMgr、CBO、マネジメントルール)
⑥インナーブランディング:ブランドを体現する人と組織を育てる(理念や価値の社員への浸透、ブランドブック、教育、評価)
⑦アウターブランディング:価値を社外に正しく伝える(タッチポイント、「誰に」「何を」「どのように」)
「おわりに」の中で書かれていた、『経営資源の「ヒト・モノ・カネ」は100年先には入れ替わって残らない。未来に遺せるのは「ブランド」だ。』という言葉が特に響きました。