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ファーゴ (字幕版)

 (147)
8.11時間38分199613+
自動車ディーラーのジェリーは、多額の借金を背負い早急に大金を必要としていた。彼は自分の妻ジーンを偽装誘拐させ、自動車業界の大物である義父から身代金を騙し取ろうと企てる。誘拐を実行するのは、前科者の従業員から紹介された二人組、カールとグリムスラッド。だがジーンを自宅から誘拐した二人は、隣町まで逃げたところで停車を命じた警官とその目撃者をあっけなく殺してしまう…。(c) 1996 ORION PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

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出演
ピーター・ストーメアジョン・キャロル・リンチ
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MGM
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レビュー

5つ星のうち4.1

147件のグローバルレーティング

  1. 51%のレビュー結果:星5つ
  2. 26%のレビュー結果:星4つ
  3. 13%のレビュー結果:星3つ
  4. 4%のレビュー結果:星2つ
  5. 7%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

テラシマ1172019/05/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
オレは大好きな話し。
確認済みの購入
個人的にはめちゃくちゃ好き。

以下バンバンネタバレの、映画の根幹に触れますので、気になる方はご注意下さいm(_ _)m

↓↓↓

『ファーゴ』って町はノースアメリカに実際にある田舎町なんだけど、
この"事件自体"は実在しません笑

ラストのテロップを見れば、この映画が手の込んだ壮大な『ブラックジョーク(作り話し)』だった。。
てのが分かると思うんだけど、
元来アメリカ人て、この手の『ブラックジョーク』が昔から"好き"と言うか、『伝統』みたいなもんなんだよね。

そもそも『アメリカ人のジョーク』ってのは大抵、
「聞いてくれよ!コレは実際に昨日オレの身に起こった事なんだけどさ…」
なんて話し始めて、それがどう考えても嘘八百で、しかもその大半が大抵、
『かなりどぎついブラックなモノ』ってのが一般的だったりする。

だからこの映画を信じて『変な顔』のブシェミが雪に埋めた身代金の札束を探しに行かないように笑

確かにサスペンスやバイオレンスは『凄惨』なモノが有るんだけど、その対比で何処と無く、めちゃくちゃ『シュール』な様子が散りばめられてるんだけどね。

あの情けない顔した人と、その息子さんが『誘拐された母』について話し合ってる時に、話し合いが終わって、息子の部屋のドアを閉めたら、
ドアに貼ってあるポスターが、
『アコーディオン キング』だった。
とか笑

シーンが変わって、突然イカつい恐ろしい顔が現れたと思ったら
『デカい木彫りの人形』だった。
とか。

なんか途中で、映画に全く関係無く、
変な『日本人』出て来たでしょ⁇笑

あの辺が、『え⁇ 何このシーン? 何かの伏線なの⁇』この映画って、どっからどこまでがマジなの⁇
って気にさせられるんだよね。

後、極め付けに、あのノースアメリカ特有の『間延びした英語』なんだけど、あれは元々『北アメリカ』ってのが、
『スウェーデン』『スイス』『ノルウェー』とか『北国』から来た人(移民)が多い地方特有の訛りで、
英語の中でも『東北弁』、『ズーズー弁』に近いんだよね。

寒冷地の人は唇をあまりハッキリ開けて喋らない傾向にあるんだけど、
それが映画の中でも『yah〜 yah〜』
とか、何だか妙に間延びした英語に聞こえると思う。
この辺は英語が分からなくても、
保安官の質問に答えてる地元のオッチャンとかの話し方を聞いてれば、何となく分かると思う。
『んだ〜、んだ〜、そんだなぁ〜』
まちげーね〜。 的に話してるよ。

だからこそ、会話や人柄は
『ゆっくりマッタリしてる(オマケに街並みや風景は悲しくなるような一面の銀世界)』のに、
『起きている事件は恐ろしく乾いてて、凄惨なモノ』。
って言う、その対比、コントラストがより際立つんだけどね。

例えば『身分証出して』て言った保安官を買収しようとして失敗して、
『あんたら怪しいな。ちょっと頭に手をやって、今すぐ車から降りて』って指示した保安官の頭を鷲掴みにして、至近距離で45口径で頭を撃ち抜いた際に、保安官の頭が割れて、中身が飛び出てくる…、、
みたいな、かなりショッキングなシーンにすんなり繋がる。

しかもその後に、一台の『超不幸な』カップルの乗った車がたまたまそこを通って、
死体を担いでいたブシェミと、助手席に居たアブルッチと思いっきり目が合った時の、お互いの『あの反応』。

自分がもしアメリカの誰も居ないような片田舎のハイウェイでアレを見ちゃって下さい。

如何に『あっ、ヤべぇ、マジヤベェ…終わった…』殺される…。
ってな気持ちになるかが分かると思います。

思い切りアクセルを踏んで逃げ去ろうとした時に、ふとバックミラーを見たら、
後方の犯人達の車のヘッドライトが、急激に"コチラに"Uターンしてて、猛スピードで近付いて来る。。

だからこのシーンのゾクゾク度合いは半端無いモノだと思うし、
車の中のピーター・ストーメアの俯いて座った目をしながら、咥えてたタバコを無造作に窓から捨てる辺りの演技とか、素晴らしく良いと思う。

最終的に哀れ、カップルの車は、雪の中でスリップしていて、彼氏の方は彼女を見捨てて、自分だけ雪の中を走って逃げようとしているのが、ライトの中に見える。
その背中を銃で撃って、いとも簡単に殺し、
横転した車に近付いて行くと、車内でシートベルトをしたまま、
身動き出来ずに肩で息をしている女を見付ける。
車からちょっと離れた場所に立つと、片目を瞑ってしっかり狙いを定めた後に、ゆっくり落ち着いて殺すあの感じ。

あの一連の流れ。
めちゃくちゃ"落ち着いて"『乾いてる』。
多分あそこに『感情』が無いからだと思う。

『雑』なんだよね。人の"死"が。

次の日に田舎っ臭い地元の警察官達が、
『あんれ、この仏さん、頭に穴空いてんべや』ナンマンダブ、ナンマンダブ。『朝淹れたてのコーヒー飲んでけ〜』的なかなり素朴な捜査をしている。と云う笑

あの日が開けてのコントラストがスゲえ好きなんだけどね。

個人的にはブシェミがピーター・ストーメアに移動中の車内で長時間ずっと話し掛けてたのに、唯一ピーター・ストーメアが返事をしたのが、

『お前あのビルに行った事あるか?』
って質問に対しての、

『No』

"ない"って一言だけ。って言う笑笑

肯定すると話しが広がるから、広がらないタイプの会話にだけ返事したんだろうね笑

この雪に覆われた閉鎖的な世界の、
閉鎖的な環境で行われた、閉鎖的な人間による、陰惨で凄惨な事件…

みたいな、この流れは本当に大好き。
この実に『乾いた』感じが良い。
コーエン兄弟の殺陣は『ドライ』なんだよね。
なのにどこか『コミカル』。

散々暴言吐いて勝手にバラックから出て行ったブシェミを殺しに、
ピーター・ストーメアが、
せかせか斧を持って小走りにブシェミの背後から近付いて、振り返って何か短く叫んだブシェミの首筋に
『ん"ーっ"‼︎』とか言って斧を振り下ろすシーンとか、

最初の誘拐するシーンで、奥さんが隠れてるバスルームのカーテンを洗面台の鏡越しに発見するピーター・ストーメアの『ドロっと』した、『座った』、"ボンヤリ"した目とか、凄い好き笑

ちなみに自分は兎に角この映画が大好きで、この映画の、
雪の中にひっくり返った車が転がってて、背中から撃たれた彼氏の血で『ファーゴ』って描かれてる、
謎のポスターを未だに部屋に飾ってあります笑

何故かめちゃくちゃ好きな映画です。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
蓮っ葉な増女2018/11/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ウケる(╹◡╹)Yahが多め beautiful dayがミソ
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ドラマ版を観る為に20年ぶりの鑑賞…アレっ⁉︎ 前よりもっと面白くなってるw
昔観た時は フランシス・マクドーマンドが おばちゃんだったのですが…今観ると、とても魅力的な女性です✿旦那様にも日系ヤナギタにも優しくてw 表情も豊か 無感情な者との対比が秀逸✴︎ 説教までしてくれる器の大きさ ブレない芯を持つ。犯人に向かう時には「身重なのに〜行かないで 応援待とうよ!」Σ(❛□❛ll )って、心配になる…惨劇の狂気に、確かな生命・健康美=光が浮き上がります❤︎ドキドキ 、女神と言ってもイイ。
本作は 血糊多めですがブラックユーモアなので 笑って良いんです、緊張と緩和。真面目な日本人(以前の私)はミスリードしちゃうかもですが…杞憂かな? コノお間抜け風味は量産され 映画好きなら読める。ブシェミの黄ばんだ歯とかイイw ※死体を残酷に扱うシーンあり!
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Hart.2019/08/29に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
これはやられる。
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舞台は1987年ミネソタ。
Fargoはミネソタの隣州の町。

いかにも80年代という色調、
コスチューム、セット、ハンバーガー。
当時のアメリカらしさが詰まっています。

主人公はW.H. Macyが演じており、
彼はJurassic Park 3で有名なとおり、
とてもおどおどした役がピッタリです。
弱弱しく、情けない一面の演技が上手い。

家庭のごたごたや、
仕事での上手く行かなさ等、
単純にドラマとして楽しめます。

作品を通してユーモアがあり、
エロやグロシーンはありますが、
ホラーのように怖気づく必要は無い。

ストーリーとしては、
一つの嘘を隠す為の嘘の様に、
どんどん悪い方向に進んでいく。

女性警官との駆け引きも見物。

本当に実話なのかと思うくらい、
ドキドキハラハラさせてくれます。
ドキュメンタリーのように単調で無く、
アンビリ系再現ドラマが好きな人なら是非。笑

マシュー・ヴォーンも驚くだろう、
小屋でのラストシーンは必見ですね。
某スパイ映画よりも生々しい。

_

ここから若干のネタバレに触れます。

問題は作品のキモの部分。

実話うんぬんと触れましたが、
2015年に作り話だと認めたようです。
ノンフィクのようなクオリティでしたが、
実際にノンフィクションだったという事です。

これは騙されるでしょう。
字幕でテッテレーもありませんし、
どうりで、最後に解説が無いな、と。

普通実話ドラマなら、
結末を紹介して終わりますよね。
〇〇のその後、逮捕、というように。

絶対に知らずに見た方が良いです。
だから二回目の視聴はイマイチでしょう。
今回は知らなかったという点で星4つ評価。
リピートはないでしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
車猫次郎2021/04/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
何がどう面白いのか説明できない
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私はなぜこの映画が好きなんだろう。

少なくとも猟奇殺人的な要素ではない。偽装誘拐なら「殺したい女」で同じことをしている。そっちのほうが分かりやすいコメディで面白い。アイディアはそこからかも知れない。では、この映画の何が面白いのか。

一言でいえば「普通」だからだ。

田舎の警察らしい朴訥とした人々。売れない画家の夫と幸せな夫婦のマージ。もうすぐ母親になる。周りにはちょっとスローモーな警察官たちもいて、彼らと比べるとマージは仕事ができる風だが、よくよく見ると、彼女ぐらいが普通である。とは言って、変にコメディタッチで描いているわけではない。

傑作なのは誘拐犯二人と寝たバーの女性二人。この二人の会話、表情、話し方、動作など、何もかもが完璧である。何というか「地方に普通にいそうなタイプ」である。頭はあまり良さそうではないが、特にアバズレという感じでもなく、まぁ性格は善良そうだ。おそらく金を貰って寝たのだろうが、それを臆することも恥じることもない。普通にそうしただけだ。

ごく普通の人がとんでもない事件を起こし、ごく普通の人が解決する。いかにも凶悪な犯人が出てくるが、周りの人間たちは平凡で行き当たりばったりだ。この映画は「普通」なのだ。普通の皿に鮮烈な殺人を乗せている。現実の殺人とはこのようなものかも知れない。あえて「実話である」という仕掛けにしたのは、これを見せたかったからではないかと思う。

とはいえ、また次に見たら違う感想になってるかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Eminent Front2021/04/27に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
フランセス・マクドーマンドのコミカルな名演
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この映画を最初に見たときはなんと怖い映画なのか、と思った。
20数年たち、このたび3度目のオスカーを受賞したフランセス・マクドーマンドの若いころの演技を見ようと、再度視聴した。実話をもとにした実にスリリングなクライム映画ではあるが、ミネソタ州の方言(例:YeahをYaという)やマクドーマンドのユーモラスかつ表現力豊かな名演があり、最初に見た時と比べものすごく味わい深い映画だと感じた。アメリカではクライムコメディとの位置づけであるが、彼女とイケていない共犯者のスティーヴ・ブセミ、きわめて間抜けな首謀者のウィリアム・メイシーのはまり役演技も見ていて思わず吹き出してしまう。
この映画がアメリカ映画史における100選に選ばれ、米国の文化遺産として登録されたことにも納得できる。
今回2021年Nomadlandで63歳にして3度目のアカデミー主演女優賞であるが、こういった個性派女優の後継者が出てきていないことが残念ではある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
on2021/04/28に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
みんなはまり役
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初めて映画館で観たのは、大学時代、雪国に住んでいたころでした。一人で観に行き、同じ映画館にいた同級生に見終わってどうだったか聞かれ、面白かったと答えたら、問いただされた。その時の感覚をレビューを読んでて思い出した。あたりまえだけど面白くない人は面白くない。

不幸って真面にくらうと、生きていけないから。

ドラマ版ファーゴでまた面白いと思ったので、また見返すことに。
やっぱり、これは面白いとおもう。

私は汚くて暗いホラーは好きじゃないから見るのを強要されるのは嫌いだ。
ホラーはホラーであってユーモアを感じれない。叫んで解消できる人もいる。わたしは、叫んだら恐怖やそれに付随する汚さが増すタイプだから、ホラーはいただけない。と明確に思うのは、ファーゴのブラックユーモアを見た後だけにはっきりと言えるのだ。ひとりごとです。
それに、一晩雪が降れば、ホラーだって血のりだって凍り付き埋もれて純白と化し消えてしまう。あの自然の厳しさ潔さ。でもやっぱり血のりは誰かが片付けないといけないわけで。

女性警官が先住民の従業員に職質するところとか、あの設定はすごいと思う。そのあと殴り込みに行って解消している。ちょっとカッコよすぎて明るく拍手したくなる。例えば目をそむけたくなるようなニュースを突然見るときは、あの女性警官のように「こんな綺麗な日に何してくれてんの。」と、感じることがある。それをあの強い妊婦の女性警官のように、お母ちゃんが言うと安心する、あのドライな子供の感覚が蘇ってくる。幸せとはそういうことだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Montina Max2019/02/20に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
なじめないなーと思ったら
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どうにもgdgd感が抜けないうちにバンバン人が死んでいく展開に馴染めないなーと思ったらコーエン監督だった。
ノーカントリーで懲りてるはずなのにまた見てみましった (-_-)ウツダシノウ
だいたい最初に「実際の事件は~」とかいっておきながら、エンドクレジットの最後で
「これはフィクションです、誰も死んでません」とか英語で出すなよ。
映画のオチが終わったあとで全部嘘ですっていわれても、
ポール・バニヤンのネタ(ホラ吹き男)を知らなかったら全然わかんねえじゃん。
やっぱりコーエン作品って合わないんだよなあ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Learn Japanese with Manga/Naoto2021/05/03に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
クレバーなキャラがいない(涙)
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みなさん言っているミネソタ訛りが全然わからなかったので、作品全体の雰囲気(田舎感?)をうまくとらえきれなかったのが残念。
wikiに書いてあった"ミネソタ・ナイス(偽りの善意を装い、裏では他人を卑劣に攻撃)"という言葉も知らなかったので、日本人にはわからないユーモアがたくさん散りばめられていたんだと思う。
主人公や家族、犯人一味の中に、頭がキレる狡猾でクレバーなキャラがいないのがこの映画の何よりの特徴だと思う。
それを端的に表すのは、2回出て来た「広い雪原に向かって一直線に逃げる」構図(笑)
色々な意味で、ジョークだし、とがった作品だと思う。
最初の印象はなんでこんなに評価されているんだろうと思ったが、他の人のレビューを見てなるほどと思った。
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