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ファンタジーと言葉 (岩波現代文庫) 文庫 – 2015/3/18

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商品の説明

内容紹介

『闇の左手』などのSFで数々の賞を受賞、〈ゲド戦記〉シリーズでファンタジーの分野でも飛躍的にファン層を広げたル=グウィンのエッセイ集。鋭い言語感覚とウィットに富んだ文章で、ファンタジーを紡ぐ想像力や言葉、さらに生い立ちや愛読書などについてみずからの体験を踏まえ、自由に語る。ファン必読の書。訳者による解題つき.

内容(「BOOK」データベースより)

『ゲド戦記』シリーズの作者が、鋭い言語感覚とウィットに富んだ文章で、ファンタジーを紡ぐ想像力や言葉、さらに生い立ちや子どもの頃の思い出、愛読書などについて自由に、軽やかに語る。ル=グウィン文学の神髄がたっぷり詰まったエッセイ集。巻末におもな邦訳作品のリストを付す。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2015/3/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4006022603
  • ISBN-13: 978-4006022600
  • 発売日: 2015/3/18
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 7件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2006/7/30
形式: 単行本
この本は元々「心のなかの波」と言う作者の4冊目のエッセイ集から、19編を選んで編集されたものだそうです。

この「心のなかの波」と言うタイトル自身が、ヴァージニア・ウルフの手紙から取られており、この本の中でも引用されています。それだけ、作者のヴァージニア・ウルフへの傾注の深さを感じられます。

このエッセイ集は、かなり多岐に渡って語られています。

人類学者の家に育ったこと、子供時代の豊富な読書量、そしてファンタジーへの言及、更には、「心のなかの波」と言う言葉に象徴される「言葉」、特にその「音」の読者との共鳴について語られています。

もちろん、フェミニズムについても語られていますが、何と言っても、この本のメインは、「心のなかの波」です。

「言語」は本来「音読」により、作品の「リズム」を掴むことが大切で、それにより、読者の精神が作者の作品の心と共鳴して、その世界に入り込めるのだと言っています。逆に言えば、ものを書くという時には、その「リズム」を大切に書かなければいけないと言うことになります。

ウルフは、「文体って全部リズムなの。いったんリズムをつかんだら、間違った言葉なんて使いようがないの。・・・ある光景、ある感情が心のなかにこの波をつくりだすの。」と言ってい
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形式: 単行本
ル=グウィン女史は広い視野の持ち主です。

「われわれが中心である」と思い込んでいる方々を鋭く批判しています。

例えば、262頁で「政治家や説教師や評論家が『家族』という言葉を

発するにもかかわらず、家族がどのように構成されているか見ようと

する人はほとんどいないようだ」と述べています。

さて、昨今、「家族」をめぐる言説が氾濫していますが、

われわれが用いる「家族」は社会的支配者側の「家族」像に

すぎないのかもしれないと思いました。

一方、社会的弱者・被支配者たちは支配者側の「家族」に

近づくことを強制されているのではないか...

「家族」のあり方は多様であるはずなのに...

「何らかの不安」によって世の中全体が保守化していっていますが、

ル=グウィン女史の「自由な声」は実に痛快でした。
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投稿者 天使のくま VINE メンバー 投稿日 2008/3/1
形式: 単行本
 ル=グウィンといえば、フェミニズムということにもなる。「夜の言葉」を改訂したとき、三人称代名詞をheやsheからitに変えてしまうような荒技も見せてくれた。そして今回は、冒頭のエッセイ「自己紹介」において、「わたしは男である」と述べる。そして、ぼく自身、このエッセイを通して、「闇の左手」への見方を大きく変えてしまった。
 「闇の左手」では、両性具有のゲセン人が描かれる。ゲセン人はケメルという、いわゆる発情期のみ、性別が分かれる。そうしたいわば“ジェンダーフリー” のSFとして書かれている。ところが、両性具有のはずのゲセン人だが、描かれている姿はみんな男性そのままだという批判がなされている。ぼく自身も読んだとき、多少は早川文庫の初版のカバーの影響もあるのかもしれないけれども、それでも“ジェンダーフリー”ではみんな男性になってしまうのか、と思ってしまった。このことが、ぼくが今でも「闇の左手」を好きになれない理由にもなっている。
 でも、こうした背景には、ル=グウィンがラディカルフェミニズムの影響を受けていることが示される。かつて、世界には男性しかいなかった。言うまでもなく、人間はmanであり、特殊なものとしてwomanがいる。日本語でも、彼は彼男ではなく彼であり、彼女は彼の女性形という特殊なものである。こうした言葉が示すように、ジェネラル・モーターズの社長もハーバ
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形式: 文庫
90年代から、2000年代初めに書かれたエッセイを集めた本である。ル=グウィンの父が文化人類学者であった事の影響が如何に大きかったか、が分かった。生家に、ネイティブ・アメリカンの長老じみた人物が居候して仲良しになったり、彼らの話しを聞いた事が彼女の世界の見方の形成に大きく寄与していた。書かれた物、詩だけでなく、小説にも特有のリズムがあり、またそれがないとダメな事を、ジェーン・オースティンの2つの小説やヴァージニア・ウルフの書くことについての日記を例にとって説明する所など感銘深かった。これに関連して、書かれたものが口承に比べて人間に取って自然でない事などを力説する。また、年を取る事に関するエッセイなど上質のユーモアを感じさせる所が多々あった。やんわりとだが、はっきりと自己のフェミニストとしての主張を書き付けたエッセイも含む。ただしここでも、筆致は穏やかだ。彼女が評価するお気に入り作家が、トルストイ、マーク・トウェイン、ディケンズ、P・K・ディックであることを初めて知り、うなづいた。ただしトルストイについては、彼女自身が中年をすぎてから、彼の人生観や生き方に批判的視点を持って接している事を書いている。以上で分かるように、日本版の題名から彼女のファンタジー(SFでなく)のファンが期待するような事はあまり書かれていなかった事に注意。ファンタジーよりも、より一般的にフィクションとノンフィクシ...続きを読む ›
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