ファミリアー・トゥ・ミリオンズ
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ |
2 | ゴー・レット・イット・アウト! |
3 | フー・フィールズ・ラヴ? |
4 | スーパーソニック |
5 | シェイカーメイカー |
6 | アクイース |
7 | ステップ・アウト |
8 | ガス・パニック! |
9 | ロール・ウィズ・イット |
10 | スタンド・バイ・ミー |
ディスク: 2
1 | ワンダーウォール |
2 | シガレッツ・アンド・アルコール |
3 | ドント・ルック・バック・イン・アンガー |
4 | リヴ・フォーエヴェー |
5 | ヘイ・ヘイ,マイ・マイ |
6 | シャンペン・スーパーノヴァ |
7 | ロックンロール・スター |
8 | ヘルター・スケルター |
商品の説明
Amazonレビュー
2000年7月21日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたライヴの模様を収録した、初のライヴアルバムである。
世界23か国を回り、計120万人を動員したワールド・ツアーの終盤戦だけあって、バンドのコンディションは絶好調。7万人の観衆の大合唱とともに奏でられる珠玉のメロディは、まさに鳥肌モノの迫力をもって、聴く者を包み込んでいく。2000年までにリリースされた全15曲のシングルのうち、10曲を聴くことができる今作は、オアシスの入門編としても最適だ。(森 朋之)
メディア掲載レビューほか
2000年7月21日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムにて行われたオアシスのライヴの模様を収録した2枚組アルバム。「ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ」「スタンド・バイ・ミー」「ワンダーウォール」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」他、18曲をライブの熱い熱気とともに収録。 (C)RS
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : エピックレコードジャパン
- EAN : 4988010826086
- 時間 : 1 時間 37 分
- レーベル : エピックレコードジャパン
- ASIN : B00005HPM7
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,281位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 1,771位ポップス (ミュージック)
- - 5,199位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
26 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月20日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
OASIS好き、ちょっと聞いてみたいって人にもOASISの凄さが分かる1枚なので聴いて欲しい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
VINEメンバー
oasis(オアシス)の2000年7月21日のロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたライブを収録した2枚組ライブアルバム。
オアシスはB面を集めたベストアルバムを発売してはいるが、オールタイムでのベストアルバムは「バンドが解散するまで発売しない」と宣言している。
その為、ある意味ではこのライブアルバムは1stアルバム「Definitely Maybe」から4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」期のベストアルバムと考えても差し支えはない内容のアルバムといえるだろう。
(とはいえこの時点で既に評価が下がっている3rdアルバム「Be Here Now」からは「Stand By Me」しか収録されていないが...。)
また、oasisは4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」の発売前にオリジナルメンバー2人が脱退し、新メンバーとしてアンディ(B)とゲム(G)が加入したという事もあって、新メンバーによって過去の曲が演奏された音源としても価値はある。
このライブは7万人を収容したというだけあっていつも以上に観衆の大合唱の迫力が凄い。
リアムの声も絶好調だったライブといえるだろう。
王道の曲がいいのは当然として、最近はほとんどライブで演奏されなくなった「Go Let It Out!」、「Who Feels Love?」、「Gas Panic!」、「Step Out」のライブ音源が聞けるのは貴重。
そして最も貴重なのはノエルが歌っているニール・ヤングのカバー曲「Hey Hey, My My」であろう。
この曲はNirvana(ニルヴァーナ)のカート・コバーンが遺書の最後に引用した曲という事もあり、Nirvanaの地元シアトルでのライブで演奏されたのだそうだ。
この辺のチョイスがノエルらしいセンスを感じる。
もう一つの貴重音源はビートルズのホワイトアルバムに収録されたポールの曲「Helter Skelter」のライブ音源。
スタジオ音源はシングル「Go Let It Out!」のB面に収録されているが、ライブ音源で聞けるのは貴重であろう。
いずれにしてもライブはoasisの真骨頂。
貫禄のライブ音源である。
オアシスはB面を集めたベストアルバムを発売してはいるが、オールタイムでのベストアルバムは「バンドが解散するまで発売しない」と宣言している。
その為、ある意味ではこのライブアルバムは1stアルバム「Definitely Maybe」から4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」期のベストアルバムと考えても差し支えはない内容のアルバムといえるだろう。
(とはいえこの時点で既に評価が下がっている3rdアルバム「Be Here Now」からは「Stand By Me」しか収録されていないが...。)
また、oasisは4thアルバム「Standing On The Shoulder Of Giants」の発売前にオリジナルメンバー2人が脱退し、新メンバーとしてアンディ(B)とゲム(G)が加入したという事もあって、新メンバーによって過去の曲が演奏された音源としても価値はある。
このライブは7万人を収容したというだけあっていつも以上に観衆の大合唱の迫力が凄い。
リアムの声も絶好調だったライブといえるだろう。
王道の曲がいいのは当然として、最近はほとんどライブで演奏されなくなった「Go Let It Out!」、「Who Feels Love?」、「Gas Panic!」、「Step Out」のライブ音源が聞けるのは貴重。
そして最も貴重なのはノエルが歌っているニール・ヤングのカバー曲「Hey Hey, My My」であろう。
この曲はNirvana(ニルヴァーナ)のカート・コバーンが遺書の最後に引用した曲という事もあり、Nirvanaの地元シアトルでのライブで演奏されたのだそうだ。
この辺のチョイスがノエルらしいセンスを感じる。
もう一つの貴重音源はビートルズのホワイトアルバムに収録されたポールの曲「Helter Skelter」のライブ音源。
スタジオ音源はシングル「Go Let It Out!」のB面に収録されているが、ライブ音源で聞けるのは貴重であろう。
いずれにしてもライブはoasisの真骨頂。
貫禄のライブ音源である。
2010年9月22日に日本でレビュー済み
オアシス初のライブアルバム。
2000年7月に旧ウェンブリー・スタジアムでのライブを収めたもの。
ライブアルバムとDVDの制作にあたり、ウェンブリー・スタジアム公演が2デイズ共に録音・録画されたが、2日目はリアムが泥酔状態だったために使いものにならず、初日の模様が収められている(2日目はテレビ放送用に回された)。
内容は当時のベストと言えるセットリストだが、時期的に選曲は4枚目からの曲が多い。
逆を言えば4枚目からの曲は後のツアーでは全く演奏されなくなったので、ライブテイクが聴けるのは貴重である。
しかし、演奏は直前までノエルがバンドを離脱していた事もあって少しノリが悪く、淡々とこなしているような印象を受ける箇所も多々ある。
反面「シガレッツ・アンド・アルコール」、「ロックン・ロール・スター」のようにかなりノッた熱い演奏もあるので、聴きどころはその辺りとレアな4枚目の楽曲になるだろう。
尚、「ワンダーウォール」は当日リアムが半分ほど歌わなかった為、同年3月の横浜アリーナ公演でのボーカルに差し替えられている。
2000年7月に旧ウェンブリー・スタジアムでのライブを収めたもの。
ライブアルバムとDVDの制作にあたり、ウェンブリー・スタジアム公演が2デイズ共に録音・録画されたが、2日目はリアムが泥酔状態だったために使いものにならず、初日の模様が収められている(2日目はテレビ放送用に回された)。
内容は当時のベストと言えるセットリストだが、時期的に選曲は4枚目からの曲が多い。
逆を言えば4枚目からの曲は後のツアーでは全く演奏されなくなったので、ライブテイクが聴けるのは貴重である。
しかし、演奏は直前までノエルがバンドを離脱していた事もあって少しノリが悪く、淡々とこなしているような印象を受ける箇所も多々ある。
反面「シガレッツ・アンド・アルコール」、「ロックン・ロール・スター」のようにかなりノッた熱い演奏もあるので、聴きどころはその辺りとレアな4枚目の楽曲になるだろう。
尚、「ワンダーウォール」は当日リアムが半分ほど歌わなかった為、同年3月の横浜アリーナ公演でのボーカルに差し替えられている。
VINEメンバー
数年前に購入して以来、何度聴いたか分からないオアシスのライブアルバム。
この当時ではベストと言える選曲。
ライブならではのアレンジが施されていて、
ファンの声援も必要最低限程度に入っていて熱気が伝わってきますし、
音質もかなり良いです。
本当にノエルのコーラス、ギターセッションなどのライブアレンジが素晴らしい。
「Gas Panic!」「Champagne Supernova」はオリジナルアルバム版よりも好きです。
補足としては本作には13曲入りの安価なHighlight盤アルバムもありますが、
値が張っても18曲入りの本アルバムの方をお勧めします。
なんといってもHighlight盤には「Step Out!」「Hey Hey, My My」「Helter Skelter」が
収録されていません。
これらはB面集も含めたアルバム未収録曲ということで貴重ですし、
特に「Helter Skelter」はオリジナルのビートルズの曲を大胆にアレンジしており、
かなり痺れるオアシスらしい曲になっています。
ファンならずとも必聴の一枚です。
この当時ではベストと言える選曲。
ライブならではのアレンジが施されていて、
ファンの声援も必要最低限程度に入っていて熱気が伝わってきますし、
音質もかなり良いです。
本当にノエルのコーラス、ギターセッションなどのライブアレンジが素晴らしい。
「Gas Panic!」「Champagne Supernova」はオリジナルアルバム版よりも好きです。
補足としては本作には13曲入りの安価なHighlight盤アルバムもありますが、
値が張っても18曲入りの本アルバムの方をお勧めします。
なんといってもHighlight盤には「Step Out!」「Hey Hey, My My」「Helter Skelter」が
収録されていません。
これらはB面集も含めたアルバム未収録曲ということで貴重ですし、
特に「Helter Skelter」はオリジナルのビートルズの曲を大胆にアレンジしており、
かなり痺れるオアシスらしい曲になっています。
ファンならずとも必聴の一枚です。
2007年1月20日に日本でレビュー済み
このアルバム、まず曲のクオリティよりも、オーディエンスの盛り上がりっぷりに度肝を抜かれますね。1曲目で7万人もの大観衆がOASIS! OASIS!と大合唱しているところに脱退してしまったホワイティのドラムと大歓声が鳴り響くのはもう鳥肌モノですね。あと、『シェイカーメイカー』のイントロのギターがちょっと鳴っただけでものすごい歓声が沸きあがる部分など、このバンドのすごさをまざまざと見せ付けられているような気分になります。
肝心の曲のほうも非常にクオリティーが高いです。リアムには過去に二日酔いでステージに立つという前科がありますが、この日の声の調子は絶好調。名曲たちを歌い上げてくれています。『ガス・パニック!』『シガレッツ・アンド・アルコール』での超絶ギターリフ、アクイースでの兄弟の力強いハーモニーなども聴き所ではないでしょうか。
まあいろいろ述べてきましたが、何よりも僕がこのアルバムに関して言いたいのが、ロックンロールを生で感じることができると言うことです。『スタンド・バイ・ミー』や『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』での観客を巻き込んだサビの大合唱を聴いていると、ロックの持つ強靭なパワーが生で僕たちの脳幹を揺さぶってくれる感覚になります。そして、ラストギグである『ロックンロール・スター』で、今夜俺はロックンロールスターだと言い放つリアムにオーディエンスが大歓声で答えたとき、“ロックンロール”が、僕たちの心や体を突き抜けていくような感覚にさいなまれます。それはもう、圧巻、の一言です。
とにかく、オアシスの1st,2ndを聴いた人たちは、できればこのアルバムを聴いてみて欲しいです。オアシスのメンバー、7万人のオーディエンス、そして、生の“ロックンロール”が、このアルバムには息づいています。
肝心の曲のほうも非常にクオリティーが高いです。リアムには過去に二日酔いでステージに立つという前科がありますが、この日の声の調子は絶好調。名曲たちを歌い上げてくれています。『ガス・パニック!』『シガレッツ・アンド・アルコール』での超絶ギターリフ、アクイースでの兄弟の力強いハーモニーなども聴き所ではないでしょうか。
まあいろいろ述べてきましたが、何よりも僕がこのアルバムに関して言いたいのが、ロックンロールを生で感じることができると言うことです。『スタンド・バイ・ミー』や『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』での観客を巻き込んだサビの大合唱を聴いていると、ロックの持つ強靭なパワーが生で僕たちの脳幹を揺さぶってくれる感覚になります。そして、ラストギグである『ロックンロール・スター』で、今夜俺はロックンロールスターだと言い放つリアムにオーディエンスが大歓声で答えたとき、“ロックンロール”が、僕たちの心や体を突き抜けていくような感覚にさいなまれます。それはもう、圧巻、の一言です。
とにかく、オアシスの1st,2ndを聴いた人たちは、できればこのアルバムを聴いてみて欲しいです。オアシスのメンバー、7万人のオーディエンス、そして、生の“ロックンロール”が、このアルバムには息づいています。