最近のマンガは意外と過激なのですね。
しかし、このパロディの嵐と下ネタ具合、嫌いじゃない。
むしろ、もっとやってください!
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ピーター・グリルと賢者の時間 : 6 (アクションコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社双葉社
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発売日2020/6/12
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ファイルサイズ71560 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
66 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異世界ものの中では新ジャンルのおもしろさ
2020年11月20日に日本でレビュー済み
5,6巻と纏めて読んだので感想を書いていこう。
4巻の終わりに登場したピーターの妹、ルーシー。ピーター、妹とも朝チュンするのか?それは流石にやばくないか?と思ったら彼女はハーレム築くドクズ男の処刑要員でした。浮気しまくりだったらしい2人の父親にあたる男に”ケジメ”としてアソコを引っこ抜いて切り刻んで口の中に突っ込んであげたとのこと。アソコってどこでしょうね。こういうの描いてくれるからこの漫画は信頼出来るんですよね。ハーレム野郎の末路がどうなるかをちゃんと描くというね。これならピーターにだけご都合主義のハッピーエンドってこたあないでしょうよ。
そんなクレージーな妹の危機を取り敢えずその場しのぎでなんとかし、5巻の終わりではドワーフの女性と朝チュン。ドワーフは身長含めて色々とミニマムサイズなのでなんだかとてもアレですが32歳らしいので合法だそうです。…妹と朝チュンするよりヤバいように見えなくもないですが、気のせいでしょう。気の所為。
尚、このドワーフ、最初に子種採取しようとする際は”ジェンダーの枠を超えた”方法を試みるので、この作者は何の思慮もなく好き勝手描いているわけではないという事が伺い知れます。まあ、結果はご覧の通りな訳ですが。
そしてこの6巻では朝チュンがありません。朝にチュンチュンいってるシーンはありますが、なんとそこに裸の女が居ないのです。なのでとても健全な一冊になっております。そんなのこの漫画らしくないと嘆くのは早計というもの。きちんとこの巻も面白いです。朝チュンが無い、ではなにをやるのかというとジョジョパロです。さんざっぱらこすり尽くされて最早やること自体が滑っているというあのジョジョパロ。ただこの漫画のそれは5巻のルーシーの描写など意外と笑えました。そのように元からしばしばやってましたが、この6巻の後半ではかなりガチでやってます。これが普通に相当面白いのです。
なんで面白いのかというと、きちんと原作のスタンドバトルリスペクトなルールというものが存在するからです。4部露伴の「絶対に背中を見られてはいけないスタンド」あたりがベースになっているのでしょうが、口調や擬音でパロるだけでなく、この”ルールに則した駆け引き”というものをパロっていて、それがしっかりと出来ているので、もうぶっちゃけて言ってやりますが、ジョジョリオンの100万倍くらいは面白いです。
ふざけ倒したかのようなハーレム漫画で荒木本人ですら見失ったジョジョの本来の姿を見れるとは、なんという僥倖…!次巻ではまた朝チュンも見れそうだし、この続きも楽しみだなあ!
4巻の終わりに登場したピーターの妹、ルーシー。ピーター、妹とも朝チュンするのか?それは流石にやばくないか?と思ったら彼女はハーレム築くドクズ男の処刑要員でした。浮気しまくりだったらしい2人の父親にあたる男に”ケジメ”としてアソコを引っこ抜いて切り刻んで口の中に突っ込んであげたとのこと。アソコってどこでしょうね。こういうの描いてくれるからこの漫画は信頼出来るんですよね。ハーレム野郎の末路がどうなるかをちゃんと描くというね。これならピーターにだけご都合主義のハッピーエンドってこたあないでしょうよ。
そんなクレージーな妹の危機を取り敢えずその場しのぎでなんとかし、5巻の終わりではドワーフの女性と朝チュン。ドワーフは身長含めて色々とミニマムサイズなのでなんだかとてもアレですが32歳らしいので合法だそうです。…妹と朝チュンするよりヤバいように見えなくもないですが、気のせいでしょう。気の所為。
尚、このドワーフ、最初に子種採取しようとする際は”ジェンダーの枠を超えた”方法を試みるので、この作者は何の思慮もなく好き勝手描いているわけではないという事が伺い知れます。まあ、結果はご覧の通りな訳ですが。
そしてこの6巻では朝チュンがありません。朝にチュンチュンいってるシーンはありますが、なんとそこに裸の女が居ないのです。なのでとても健全な一冊になっております。そんなのこの漫画らしくないと嘆くのは早計というもの。きちんとこの巻も面白いです。朝チュンが無い、ではなにをやるのかというとジョジョパロです。さんざっぱらこすり尽くされて最早やること自体が滑っているというあのジョジョパロ。ただこの漫画のそれは5巻のルーシーの描写など意外と笑えました。そのように元からしばしばやってましたが、この6巻の後半ではかなりガチでやってます。これが普通に相当面白いのです。
なんで面白いのかというと、きちんと原作のスタンドバトルリスペクトなルールというものが存在するからです。4部露伴の「絶対に背中を見られてはいけないスタンド」あたりがベースになっているのでしょうが、口調や擬音でパロるだけでなく、この”ルールに則した駆け引き”というものをパロっていて、それがしっかりと出来ているので、もうぶっちゃけて言ってやりますが、ジョジョリオンの100万倍くらいは面白いです。
ふざけ倒したかのようなハーレム漫画で荒木本人ですら見失ったジョジョの本来の姿を見れるとは、なんという僥倖…!次巻ではまた朝チュンも見れそうだし、この続きも楽しみだなあ!
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