先日、『ピーターラビット』実写映画を観たのですが、原作と映画『ミス・ポター』(作者の人生を基にした作品)を知っている者としては、あの映画は予想の斜め上を行くものでした・・・嫌がらせ合戦がエスカレートした挙句、農園を戦場として人間とウサギがそれぞれ持っているダイナマイトと野菜をぶつけ合うなんて、ホント反則でしたwww
かなり「胃もたれ」がしたので、「口直し」いや「消化剤」として購入したのが、本作品であります☆
ピーターラビットら擬人化(とはいえ下手にデフォルメされていない)された動物たちのイラストの数々には、見ていて癒される人も多いのでしょうが、ストーリー自体には、なかなか過激なところがありますね・・・キツネとアナグマの死闘の行方は一体どうなったのかしらん(。'・ω・)?
ただ、この値段(購入時99円)で17ヒントイラスト504点収録は、他にあまり例がないことも鑑みまして、かなーり甘いのですが、☆5つといたします!
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ピーターラビットシリーズ 17作品収録 イラスト504点入り Kindle版
本書は、青空文庫より以下を収録しています。
ビアトリクス・ポター作、大久保ゆう訳
◆01.あなうさピーターのはなし
(別邦題:ピーターラビットのおはなし)
The Tale of Peter Rabbit:1902
★イラスト29点入り★
◆02.きたりすナトキンのはなし
(別邦題:りすのナトキンのおはなし)
The Tale of Squirrel Nutkin:1903
★イラスト29点入り★
◆03.ばにばにベンジャミンのはなし
(別邦題:ベンジャミンバニーのおはなし)
The Tale of Benjamin Bunny:1904
★イラスト29点入り★
◆04.わるねずふたりぐみのはなし
(別邦題:2ひきのわるいねずみのおはなし)
The Tale of Two Bad Mice:1904
★イラスト29点入り★
◆05.チギウィンクルおばさんのはなし
(別邦題:ティギーおばさんのおはなし)
The Tale of Mrs. Tiggy-Winkle:1905
★イラスト29点入り★
◆06.パイとやきがたのはなし
(別邦題:パイがふたつあったおはなし)
The Tale of the Pie and the Patty-Pan:1905
★イラスト33点入り★
◆07.つりびとジェレミーさんのはなし
(別邦題:ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし)
The Tale of Mr. Jeremy Fisher:1906
★イラスト29点入り★
◆08.ごくあくウサギのものがたり
(別邦題:こわいわるいうさぎのおはなし)
The Story of A Fierce Bad Rabbit:1906
★イラスト16点入り★
◆09.モペットちゃんのものがたり
(別邦題:モペットちゃんのおはなし)
The Story of Miss Moppet:1906
★イラスト16点入り★
◆10.ねこぬこタムのはなし
(別邦題:こねこのトムのおはなし)
The Tale of Tom Kitten:1907
★イラスト29点入り★
◆11.みずかきジェマイマのはなし
(別邦題:あひるのジマイマのおはなし)
The Tale of Jemima Puddle-Duck:1908
★イラスト29点入り★
◆12.ばにばにきょうだいのはなし
(別邦題:フロプシーのこどもたち)
The Tale of the Flopsy Bunnies:1909
★イラスト29点入り★
◆13.ジンジャー&ピクルスのはなし
(別邦題:「ジンジャーとピクルズや」のおはなし)
The Tale of Ginger and Pickles1909
★イラスト33点入り★
◆14.おねずみおばさんのはなし
(別邦題:のねずみチュウチュウおくさんのおはなし)
The Tale of Mrs. Tittlemouse:1910
★イラスト29点入り★
◆15.つまさきチミーのはなし
(別邦題:カルアシ・チミーのおはなし)
The Tale of Timmy Tiptoes:1911
★イラスト29点入り★
◆16.きつねめさんのはなし
(別邦題:キツネどんのおはなし)
The Tale of Mr. Tod:1912
★イラスト58点入り★
◆17.まちねずジョニーのはなし
(別邦題:まちねずみジョニーのおはなし)
The Tale of Johnny Town-Mouse:1918
★イラスト29点入り★
※新字新仮名
※縦書き
※目次付き
ピーターラビットについて
ピーターラビット(Peter Rabbit)は、ビアトリクス・ポターの児童書に登場する主役キャラクターであり、
シリーズ作品の総称ともなっている。「ピーターうさぎ」と翻訳されている場合もある。このキャラクターは
擬人化され、明るい青色の上着を着用した姿で描かれている。
1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型である(同日がピーターラビットの
誕生日とされる)。1902年には初の本「The Tale of Peter Rabbit(日本語タイトル:ピーターラビットのおはなし
ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」が出版される。
ピーターラビットシリーズの累計発行部数は全世界で1億5000万部を超え、日本の福音館書店版は1200万部が
発行されている。また第1作の「ピーターラビットのおはなし」の発行部数は全世界で4500万部を超える。
日本では福音館書店版での「ピーターラビット」という表記が最も一般的なものとなっているが、日本以外の
多くの国ではPeter Rabbitを各国の言語に翻訳したタイトルで出版されている。日本でも「ピーターうさぎ」と
いうタイトルの翻訳も存在する。
ピーターの登場する作品
ピーターラビットのおはなし
ビアトリクス・ポターの最初の本で、ピーターと彼の家族が紹介された。ある日彼の母は森で遊んでいるピーターと
彼の姉妹、フロプシー、モプシー、カトンテールを置いて市場へ出かける。母の言いつけを破ってピーターは
マグレガーさんの農場へ忍び込んで、野菜を食べて、マグレガーさんに見つかり、追いまわされる。辛くも
逃げ出す事ができたが上着と靴をなくしてしまい、それはマグレガーさんの新しいカカシへ使用された。
ベンジャミンバニーのおはなし
ピーターのいとこ、ベンジャミンバニーはマクレガー夫妻の留守の間に、ピーターの服が未だにある庭へピーターを
連れてくる(前夜の雨の所為で服は少し縮んでいた)。ピーターの服を取り返した後、彼らはピーターの母の為に
タマネギを盗むが、マクレガーさんの猫に捕まる。幸運にも、彼らが居ない事に気付いたベンジャミンの父に助けられる。
ティギーおばさんのおはなし
ピーターはベンジャミンと共に、この話でティギー・ウィンクルが他の衣服の中のピーターの上着を繕う場面で言及されている。
「ジンジャーとピクルズや」のおはなし
ジンジャーという猫とピクルズという犬による雑貨屋の盛衰の話で、商売の概念が子供にもわかりやすく解説されている。
フロプシーのこどもたち
ベンジャミンとフロプシー、そして彼らの子供らがレタスを求めて大人になったピーター夫婦の家にやってくる。
キツネどんのおはなし
ベンジャミンとフロプシーの子供達は悪名高いアナグマ、トミー・ブロックに誘拐される。フロプシーがトミーを入れた
ベンジャミンの父へ怒りをぶつけている間に、ベンジャミンとピーターがブロックの後を追いかけると、彼はトッド
(アヒルのジマイマのおはなしに登場したキツネにそっくりのキャラクター)の家へ隠れる。トッドは彼のベッドに
アナグマが寝ているのを見て、水の入ったバケツをトミーへ落ちる様にセットする。しかし罠を作動させる前に彼は
目覚め、二匹はつかみ合いに入る。それを見ていたピーターとベンジャミンはその間に子供を救出する。
ビアトリクス・ポターについて
ヘレン・ビアトリクス・ポター(Helen Beatrix Potter, 1866年7月28日-1943年12月22日)は、
イギリスのロンドン出身の絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。
~ウィキペディアより ~
ビアトリクス・ポター作、大久保ゆう訳
◆01.あなうさピーターのはなし
(別邦題:ピーターラビットのおはなし)
The Tale of Peter Rabbit:1902
★イラスト29点入り★
◆02.きたりすナトキンのはなし
(別邦題:りすのナトキンのおはなし)
The Tale of Squirrel Nutkin:1903
★イラスト29点入り★
◆03.ばにばにベンジャミンのはなし
(別邦題:ベンジャミンバニーのおはなし)
The Tale of Benjamin Bunny:1904
★イラスト29点入り★
◆04.わるねずふたりぐみのはなし
(別邦題:2ひきのわるいねずみのおはなし)
The Tale of Two Bad Mice:1904
★イラスト29点入り★
◆05.チギウィンクルおばさんのはなし
(別邦題:ティギーおばさんのおはなし)
The Tale of Mrs. Tiggy-Winkle:1905
★イラスト29点入り★
◆06.パイとやきがたのはなし
(別邦題:パイがふたつあったおはなし)
The Tale of the Pie and the Patty-Pan:1905
★イラスト33点入り★
◆07.つりびとジェレミーさんのはなし
(別邦題:ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし)
The Tale of Mr. Jeremy Fisher:1906
★イラスト29点入り★
◆08.ごくあくウサギのものがたり
(別邦題:こわいわるいうさぎのおはなし)
The Story of A Fierce Bad Rabbit:1906
★イラスト16点入り★
◆09.モペットちゃんのものがたり
(別邦題:モペットちゃんのおはなし)
The Story of Miss Moppet:1906
★イラスト16点入り★
◆10.ねこぬこタムのはなし
(別邦題:こねこのトムのおはなし)
The Tale of Tom Kitten:1907
★イラスト29点入り★
◆11.みずかきジェマイマのはなし
(別邦題:あひるのジマイマのおはなし)
The Tale of Jemima Puddle-Duck:1908
★イラスト29点入り★
◆12.ばにばにきょうだいのはなし
(別邦題:フロプシーのこどもたち)
The Tale of the Flopsy Bunnies:1909
★イラスト29点入り★
◆13.ジンジャー&ピクルスのはなし
(別邦題:「ジンジャーとピクルズや」のおはなし)
The Tale of Ginger and Pickles1909
★イラスト33点入り★
◆14.おねずみおばさんのはなし
(別邦題:のねずみチュウチュウおくさんのおはなし)
The Tale of Mrs. Tittlemouse:1910
★イラスト29点入り★
◆15.つまさきチミーのはなし
(別邦題:カルアシ・チミーのおはなし)
The Tale of Timmy Tiptoes:1911
★イラスト29点入り★
◆16.きつねめさんのはなし
(別邦題:キツネどんのおはなし)
The Tale of Mr. Tod:1912
★イラスト58点入り★
◆17.まちねずジョニーのはなし
(別邦題:まちねずみジョニーのおはなし)
The Tale of Johnny Town-Mouse:1918
★イラスト29点入り★
※新字新仮名
※縦書き
※目次付き
ピーターラビットについて
ピーターラビット(Peter Rabbit)は、ビアトリクス・ポターの児童書に登場する主役キャラクターであり、
シリーズ作品の総称ともなっている。「ピーターうさぎ」と翻訳されている場合もある。このキャラクターは
擬人化され、明るい青色の上着を着用した姿で描かれている。
1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型である(同日がピーターラビットの
誕生日とされる)。1902年には初の本「The Tale of Peter Rabbit(日本語タイトル:ピーターラビットのおはなし
ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」が出版される。
ピーターラビットシリーズの累計発行部数は全世界で1億5000万部を超え、日本の福音館書店版は1200万部が
発行されている。また第1作の「ピーターラビットのおはなし」の発行部数は全世界で4500万部を超える。
日本では福音館書店版での「ピーターラビット」という表記が最も一般的なものとなっているが、日本以外の
多くの国ではPeter Rabbitを各国の言語に翻訳したタイトルで出版されている。日本でも「ピーターうさぎ」と
いうタイトルの翻訳も存在する。
ピーターの登場する作品
ピーターラビットのおはなし
ビアトリクス・ポターの最初の本で、ピーターと彼の家族が紹介された。ある日彼の母は森で遊んでいるピーターと
彼の姉妹、フロプシー、モプシー、カトンテールを置いて市場へ出かける。母の言いつけを破ってピーターは
マグレガーさんの農場へ忍び込んで、野菜を食べて、マグレガーさんに見つかり、追いまわされる。辛くも
逃げ出す事ができたが上着と靴をなくしてしまい、それはマグレガーさんの新しいカカシへ使用された。
ベンジャミンバニーのおはなし
ピーターのいとこ、ベンジャミンバニーはマクレガー夫妻の留守の間に、ピーターの服が未だにある庭へピーターを
連れてくる(前夜の雨の所為で服は少し縮んでいた)。ピーターの服を取り返した後、彼らはピーターの母の為に
タマネギを盗むが、マクレガーさんの猫に捕まる。幸運にも、彼らが居ない事に気付いたベンジャミンの父に助けられる。
ティギーおばさんのおはなし
ピーターはベンジャミンと共に、この話でティギー・ウィンクルが他の衣服の中のピーターの上着を繕う場面で言及されている。
「ジンジャーとピクルズや」のおはなし
ジンジャーという猫とピクルズという犬による雑貨屋の盛衰の話で、商売の概念が子供にもわかりやすく解説されている。
フロプシーのこどもたち
ベンジャミンとフロプシー、そして彼らの子供らがレタスを求めて大人になったピーター夫婦の家にやってくる。
キツネどんのおはなし
ベンジャミンとフロプシーの子供達は悪名高いアナグマ、トミー・ブロックに誘拐される。フロプシーがトミーを入れた
ベンジャミンの父へ怒りをぶつけている間に、ベンジャミンとピーターがブロックの後を追いかけると、彼はトッド
(アヒルのジマイマのおはなしに登場したキツネにそっくりのキャラクター)の家へ隠れる。トッドは彼のベッドに
アナグマが寝ているのを見て、水の入ったバケツをトミーへ落ちる様にセットする。しかし罠を作動させる前に彼は
目覚め、二匹はつかみ合いに入る。それを見ていたピーターとベンジャミンはその間に子供を救出する。
ビアトリクス・ポターについて
ヘレン・ビアトリクス・ポター(Helen Beatrix Potter, 1866年7月28日-1943年12月22日)は、
イギリスのロンドン出身の絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。
~ウィキペディアより ~
- 言語日本語
- 発売日2014/10/12
- ファイルサイズ66910 KB
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登録情報
- ASIN : B00OGF8SQS
- 出版社 : サキ出版; 第1版 (2014/10/12)
- 発売日 : 2014/10/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 66910 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
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- 本の長さ : 624ページ
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2018年6月16日に日本でレビュー済み
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2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今も親しまれているピーターラビット。
新しい版もいくつかの出版社から発売
されている様です。
幼い子供に道徳や倫理を説く(為の)
創作…日本流の勧善懲悪や恩義とは
異なる筆致は案外と新鮮な印象です。
この Kindle 版は殆どカナ表記。単語
ごとにひとマス開けて区切られている
ので、読みやすいですね。
新しい版もいくつかの出版社から発売
されている様です。
幼い子供に道徳や倫理を説く(為の)
創作…日本流の勧善懲悪や恩義とは
異なる筆致は案外と新鮮な印象です。
この Kindle 版は殆どカナ表記。単語
ごとにひとマス開けて区切られている
ので、読みやすいですね。
2019年3月5日に日本でレビュー済み
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ピーターラビットシリーズの17作品と、イラストが沢山みることができます。それぞれのお話を読んで楽しんでも良いですし、イラストをパラパラ見るだけでもたなしいです。