「夢を叶えるゾウ」のスピリチュアル版という感じがしました。
スピリチュアル系の内容ですがそういった本をそこそこ読んでいる人には知識としてならほぼ知っていることだと思います。
四分の三くらいまで何とか読みましたが、深さを感じられず。
「神との対話」の方が深さやリアリティがあった気がします。あちらはリアルな体験らしいので当たり前?かも知れませんが。
この本で教える側の存在が美女で服装に凝っていたり、いかにも女性が考えたキャラクターという印象で、思考のニオイが私にはフワッとした軽さを感じてしまいました。
気軽に読んでもらおうという意図でそうなっているのでしょう。
「夢を叶えるゾウ」のようなテンポ良く読ませるタイプの文章とは少し違うし、期待が大きすぎたのか上澄みという印象を受けてしまいました。
こういう本を読んだことのない人には難解な言葉もないし読みやすくて良いかも知れません。
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