まず、最初に「ひらり」の大幅なレベルアップを挙げます。その中でも秀逸なのが「4コマ」で、特に大沢あまね先生と遠田志帆先生の作品は大プッシュで次号でもぜひ掲載して欲しいです。
次に、安定してきた「ひらり」は百合作品で常連の作家陣を引っ張ってきていて、「つぼみ」・「百合姫」を完全に射程距離に置いています。そして「ひらり」はこの2誌を追い抜く力は十二分にあります。それくらい「ひらり」は高レベルな百合漫画本へ成長しました。
以前、「百合姫」も「つぼみ」も「丁寧な誌面作り」をしていたのに、発売サイクルの圧縮で無理をしているのは否めません。それはレベルダウンにもなる事であり、「ひらり」はこの「丁寧な誌面作り」をずっと心がけて欲しいです。
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