日本外に滞在中または居住中ですか? ビデオによっては、日本外でご視聴いただけない場合があります。サインインして、利用可能なビデオをご確認ください。

ビューティフル・マインド (字幕版)

 (2,638)8.22時間15分2001G
全世界から絶賛された2001年度最高傑作!!  2001年度アカデミー賞R主要4部門を受賞した『ビューティフル・マインド』。監督のロン・ハワード(『アポロ13』『身代金』)は監督賞を獲得し、彼と長くパートナーを組んできた製作のブライアン・グレイザーとともに見事作品賞も受賞した。天才数学者ジョン・ナッシュを演じるのはラッセル・クロウ(『グラディエーター』『インサイダー』)。天才であるがゆえに国際的な諜報活動に巻き込まれ、その先に待つ衝撃の真実に立ち向かう姿を圧倒的演技力で表現。献身的な愛でただ一人夫を支える妻アリシアを演じたジェニファー・コネリーも、本作品で見事アカデミー賞R助演女優賞に輝いた。全世界で大絶賛された勇気と情熱の感動傑作。
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

プライム会員の方は追加料金なしで視聴できます

ウォッチリストに追加する
ウォッチリストに
追加する
おうち時間はPrime Videoをテレビ画面で観よう

ご自宅のテレビ画面でPrime Videoの視聴が可能なデバイスをご紹介。Prime Videoアプリ対象のスマートテレビ、またはテレビに接続して利用するPlayStationなどのゲーム機器をご利用いただくことでPrime Videoをテレビ画面で視聴できます。 対象の機種・機器を今すぐチェック

注文確定またはビデオを再生することにより、お客様は各種規約に同意したものとみなされます。販売者:Amazon.com Sales, Inc.

詳細

出演
エド・ハリスアダム・ゴールドバーグジャド・ハーシュジョシュ・ルーカスアンソニー・ラップクリストファー・プラマーオースティン・ペンドルトンヴィヴィエン・カーダン
プロデューサー
ロン・ハワードブライアン・グレイザー
提供
Paramount
レーティング
G(年齢制限なし)
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

その他のフォーマット

レビュー

5つ星のうち4.3

2638件のグローバルレーティング

  1. 55%のレビュー結果:星5つ
  2. 25%のレビュー結果:星4つ
  3. 13%のレビュー結果:星3つ
  4. 3%のレビュー結果:星2つ
  5. 3%のレビュー結果:星1つ
カスタマーレビューを書く
並べ替え:

トップレビュー日本から

マフティー2019/03/20に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
まさに美しい心
確認済みの購入
ビューティフル・マインド

A Beautiful Mindは、監督ロン・ハワードで主演ラッセル・クロウによる天才数学者でノーベル経済学受賞(1994)者ジョン・ナッシュの半生を描いた2001年映画である。

1947年米ソ冷戦が広がるアメリカ合衆国のプリストン大学院博士課程の数学科に入学する。風変わりしたナッシュは他院生のようにハシャギはしない。アルバート・アインシュタインのような「この世の全てを支配できる理論を見つけ出したい」と考え一人図書館に泊まり込みで研究に没頭する。ある日、大学のbarで研究生と飲んでいると金髪美女を一人で奪い合うより美女の女友達を含めて全員で協力して分かち合う方が全体の利益が増進するという国際政治学の基礎であるゲーム理論の着想を見出す。その研究を教授に発表することでMIT(マサチューセッツ工科大学)軍事施設ウィーラー研究所に採用される。研究所では大学生に教える傍ら生徒のアリシアと恋に落ちて結婚するが、同時にソ連の核攻撃ポイントの暗号解読と分析する仕事のせいで精神を病んでいく。

経済学の革命的な変遷に繋がったゲーム理論では、戦略的状況において自身の利益は自分の行動だけでなく、他者の行動にも依存しているという仕組みだ。この理論は政治学や法学等の凡ゆる学問で応用されている。高校の政経ないし大学の教養で教わる同理論発案者ジョン・ナッシュは誰もが耳にしたことはあるだろうが、その偉大な数学者の半生が精神病に悩まされていたという驚愕の事実は、あまり知られていない。そのような天才数学者をラッセル・クロウが怪演で魅せる。精神病で幻覚が見えるジョンは、薬の副作用に苦しむ。しかし、そんな夫を妻のアリシアは献身的に支える。やがて息子は成長してハーバード大学に進学するほど時間が経過するが、それでも幻覚に悩まされる。そんな矢先、妻の助言でプリンストン大学院博士課程の同期が教授になっていたので聴講を頼んでみる。数学に向き合うが幻覚に苛まれ他の学生にはバカにされるが、最後は大学教授へと推挙され、ノーベル経済賞候補となり調査員が訪れて質問された際に自身が統合失調症であることを打ち明けるが、いつか学生時代にジョンが見た偉大な研究者への教授陣からの敬意を表されるペン儀式が行わる。彼への敬愛と尊敬を見た調査員は確信し、94年にストックホルムでジョン・ナッシュはノーベル経済を受賞する。

このようなジョン・ナッシュは愛する妻と一緒にタクシー乗車中にニュージャージー州で事故に巻き込まれて86才の生涯に幕を閉じた。この悲報は2015年世界を駆け巡り、ナッシュを演じたラッセル・クロウが追悼メッセージを送った。なお、ジョン・ナッシュはノーベル経済賞受賞となったゲーム理論とナッシュ均衡であるが、本人を有名にしたのはゲーム理論ではなく、数学の偏微分方程式によるリーマン多様体についてであるとされる。
186人のお客様がこれが役に立ったと考えています
kirifue2016/07/10に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
共感の悲しみに震え、生きていく喜びに涙す
確認済みの購入
経済学・数学の天才として名を上げながらも、統合失調症を患ってしまう数学者の半生を描いた作品です。
何度もくじけそうになりながら夫を支え続ける妻の姿を見て、身につまされました。
私の夫はもちろん天才ではありませんが、子どもが産まれてからウツを発症して退職し、現在は痴呆と原因不明の腹痛に悩まされています。
毎朝、仕事前に夫を車で施設に送り届けるような生活を続けていると、人が生きていく目的とは何なのか、一体何が幸せなのだろうかと、しみじみ考えてしまうことがあります。

この映画を観て、共感から来る悲しみに震え、それでも生きていくことの喜びに涙しました。
人生の意味が、ほんの少しだけですが、分かったような気がします。
成果の有無にかかわらず自分ができることを真っ当することの大切さや、家族はどこまでも家族であり続け決して裏切らないこと。
そんな当たり前のことを再確認しました。
生きる勇気を与えてくれる、素晴らしい映画です。
662人のお客様がこれが役に立ったと考えています
テラシマ1172019/06/23に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
超ネタバレします。ご注意下さい。
確認済みの購入
めちゃくちゃネタバレします。
超ご注意下さい。
この映画はネタバレしちゃうとダメな映画です。
ワクワクは取っておいて下さい。


。。
。。。

最初『実話を基にした映画だ』って聞いてたから、

『ソ連の諜報員(KGB⁇)とのカーチェイス』や、『米国に爆弾が仕掛けられました。』とか、『米国への侵入ルート』みたいな話しになった時、

『え???? んな話し聞いたこと無いけど⁇⁇』自分達が知らないだけで、そんな『アルカポネ時代のマフィアとの抗争』みたいな、秘密裏の激戦が繰り広げられていたんだろうか…⁇

『いや、流石に"映画"だからか??』
脚色⁇⁇

とか思ってたら、、、

騙された笑笑
この野郎…ww

まあ楽しかったよ笑笑

しかしエド・ハリス良いねぇ〜。
自分の中では『ザ・ロックの大佐』『トゥルーマン・ショーのディレクター』とかのイメージがあるけど、
この人って頭良さそうで、凄い綺麗な目をしてるから、なんか『悪人』に見えないんだよね。
なんか訳があって『悪人』してる人。
みたいな。

個人的にメリッシュ出てるの良かったです。プライベートライアンの。
この人好き。

しかし初めて『ラッセル・クロウってスゲーんだな…』って思った。
中々出来ないよこの役と、この演技。
赤ちゃんお湯に浸けて、窓ガラスバンバン叩いて、
『誰々に子守を頼んだ、誰々に子守を頼んだ』みたいな事言ってんのとか、
マジで発狂したかと思った。
あと病み上がりから子供も居るのに、
奥さんに世話して貰って、足引きずりながら、あの中年がせっせと大学行く姿の物悲しさ…泣

しかもそれを後ろのバカな『自分よりずっと若い大学生』にバカにされてる…とか、、
しかも超差別的なやり方で…汗

あれは悲しいし、あの哀愁を漂わせたラッセル・クロウは本当に凄いと思った。

またあのシーンに、あの人の今までの人生の全てが要約されてると思う。

統合失調症で、幻覚や幻聴が聞こえてるのは、多分『24人のビリーミリガン』の『多重人格症状』と、かなり似ているケースだと思う。
多重人格の複数の人格は、大抵
『自分がこうなりたい自分』て願望が強く反映される…って聞いたことある。

例えばビリー・ミリガンの場合、
親父から虐待されまくった上に、
そのクソ親父が『縄で吊るし上げの拘束をする』異常暴力者(多分極度のサディスト)だったから、

人格の1つに『縄抜けの達人』てのがいる。
他にも『ナンパが上手いやつ』とか、
『営業能力が高いやつ』とか、
『気品のある英国人』とか、
場面、場面に分けて、色々な人格が用意されている。

ラッセル・クロウ演じる『ジョン・ナッシュ』の『ルームメイト』も、
エドハリスも、
彼にとって『必要だった』んじゃなかろうか??

幼少期とかに、子供が自分の持ってる大切な『お人形さん』に、
名前を付けたり、お話ししたりする、
『イマジナリーフレンド(完全に妄想の場合もある。)』ってヤツで、結構『一人っ子』の『女の子』に多い。

『本や授業に出る暇はボクには無い』ってのも、あの集団の場では、極端な疎外感に苛まれるんじゃなかろうか。
実際以前海外で、『自閉症のピアニスト』の子供がテレビに出ていたんだけど、
『幼稚園や学校に行くのは、宇宙人の集団にほっぽり出されてる気分だった』って話してた。

本人は『どうしてもピアノが弾きたい』のに、
「今はお絵描きの時間ですっっ‼︎‼︎」
つって怒られてたのに対して、
『プリーーーズッッ‼︎泣』とかって泣き叫んでた。

ジョン・ナッシュも、この子も、
『自分が一番好きな分野(時間)』
が、教授の世間話しや、特に興味の無い討論とかで潰れるのが我慢ならないんだと思う。

『分かんない』だよ。仕方ない。
『分かろうとしない』んじゃないんだもん。
『それしか無い』んだよ。本当に。

だから多分、尚更『めちゃくちゃコンプレックス』が強いんだと思う。

劣等感がむちゃくちゃ強いからこそ、
『自分には無いものを沢山持ってる"生徒"』に対して『嫌悪感』みたいのが強く出て、『バカにしたような態度』を取ってたんだと思う。

『お前らにはどうせこの問題は分かんないだろ??笑』みたいな。

だけど結局『人前で話すこと』も、
『自信』も無いし、尚更『劣等感』が強くなっていって、
あの自室に籠るようになってったんじゃ無いかね…、、

だから多分『数学しか無い』この人が、自分を正当化させるには、
あの妄想の世界しか無かったんだと思う。

まあただ、実際あの『妄想の世界』の方が面白そうだし笑笑 自宅近くの納屋の中の秘密基地みたいな奴とか笑笑

ちなみに昔自分は精神障害を患った人の福祉施設で働いてたことがあるんだけど、
やっぱ中には、この映画の主人公に
『負けず劣らず』凄い人がいる笑笑

例えば、弁護士会や医師会の『名簿リスト』の『チェック作業』てのがあって、
どちらも、専門・所属・所在地・勤務地・電話番号・年齢・名前・出身校、、、みたいな感じで、A4くらいの紙に、超細かく、嫌んなるくらいビッシリ情報が羅列されてんだけど、
それにたまに『印刷ミス』があって、
それを逐一チェックしなきゃなんないんだけど、

ある利用者さんは、
そのタウンページの『清書前の原稿』みたいな奴を、
5×5ぐらいに床とかに綺麗に並べて、
手元に『正しい見本の用紙』を手にすると、
だいたい10秒くらいで、

「あ、ここ間違ってます…」

とか言って『一文字だけ数字が違うヤツ』とか、名前がズレてるヤツとかを、かなり高速で、超正確にやる人が居た。

これが逆にコンピューターが無理で、
最終的に『人』しか居ないんだけど、それやれる人がその人しか居なくて、
その利用者さんは、その施設で、
『その仕事』しかして無いんだけど、
バックが『弁護士会』と『医師会』とかだし、超正確無比なもんだから、
月に20万以上貰ってた。

オレは側から見てるだけで発狂するくらい興味も無いし、やりたくもない作業だったから、マジでその人は『神』
だと思った。

この『ビューティフル マインド』観た時は『モロにそれ思い出した』笑笑

まあ一種のサヴァン症候群のようなもの…てかサヴァン症候群だろ笑

瞬間記憶で超正確な絵が描ける人とか、、、
ちなみにこの症状、
『人と接する』事で、能力が弱くなったりするそうです。
『満足』しちゃうんだろうね。
人間は『承認欲求』はどうしてもあるんだよ。『役に立ちたい』とか。

この映画でも結局『数学』が主人公を救ったんだけど、実際は『生徒(てか同級生)』が彼をまた『教鞭の世界』に連れ戻したんだと思う。
ちなみに実際には奥さんとはこの頃既に離婚してるらしいので、私は彼を救ったのは、『同じ学び舎に居る生徒(学生)』だと思っています。
(日本の大学だったら例え『東大』でも、生徒の質がクソ過ぎてこうなって無かったかも笑笑)

また、この手の『病気』は、『脳の神経回路』や『脳内物質』の影響がほとんどなので、
『とにかく薬を飲まないと』良くなりません。
躁鬱の人がこの映画と同じく『自己判断で急に薬を辞めたり』して、
結果更に悪化したり、特に『躁状態』の時に『薬を辞めたり』するので、
最悪マジで『飛び降りちゃったり』します。若しくは『飛び込ん』じゃったり。

また日本の文豪の『芥川龍之介』も、晩年は『見ると死ぬ』と言われている『ドッペルゲンガー』に悩まされて居たらしいんだけど…、、

『自分とそっくりなドッペルゲンガーを見た者は死ぬ』。ってめちゃくちゃ有名な昔からの伝説なんだけど、

自分はただ単に、
『多分脳(若しくは精神)が完全に限界を超えてオーバーヒートしちゃってる人』がただ単に『幻覚』として見るんだと思う。

昔は『脳の知識』や『精神の知識』なんて、特に無いしね。医学も薬も発達して無いし。

脳の角度は、僅か数%違うだけで、偉い支障が出る。
ってんだから、まあ人ごとじゃ無いんだけどね。

要は恐らく、『実は我々にもこの能力は備わっているんだけど、普段は脳がそれを"敢えて制御してる"状態』なんだと思う。
こんな風にやたらめったら脳にとめどなく情報が入って来たら『キツい』でしょ?? パンクすんだよ。
数字に色が着いてたり、とある文字だけ浮かびあって来たり、とある音だけ必ず拾っちゃったりね。

もしかすると、ジョン、ナッシュは
『人を人と捉えられていない』のかも知れない。
数字の集合体に近く見えてしまっている可能性はある。

それにしても素晴らしい映画でした。
ラッセル・クロウも素晴らしかったし、
エド・ハリスに会えるんだったら、
イマジナリー フレンドも悪く無いかも…
困った事あったら助言してくれそうだし…、、笑笑

『おじちゃん♡』とか言って懐いてくれる幼女もいたし…笑
そしたらオレ別に周りからヤバがられても良いわ笑

まあ、この人達は、『仕事出来なくなる』からキツいんだろうな。
生活出来ないもんね。

最後に、『病気や症状』は、
『遺伝する』から、困ったもんだよ。

人は親とか祖父母とかに、
『目付き』から『歯並び』、
『癖』、『性格』まで『かなり遺伝する』よ。

犬猫なんか、お父さんお母さんの毛並みそっくりで産まれてくるからね。
あれ不思議なんだけど、豹柄やブチがそのまんま子に反映されたりね。

耳鼻科の先生や外科の先生が、
『たまに患者さんで、』

『あっ!あなた〇〇さんの娘さんでしょ⁉︎』ってすぐ分かる程、

『耳ん中が』似てたり、
『鼻ん中』の『曲がり具合』とかが、
『ほぼ全く同じ(遺伝)』だったりする例が多い!

つって笑ってよ笑

患者さんも当たってるから驚くんだって。
そりゃ『名前』とか『顔』じゃなく、
『内部』見られて判断されるんだから、驚くよ。

だから人間は『外見(指とか手、顔)』だけじゃなくて、
『臓器(内臓とか肺とか胃、脳)』
も押し並べて、良く似るんだよ。

だからこの映画の天才数学者のジョン・ナッシュの、この『強烈な』思考性や、特徴は、かなり色濃く『子供』に遺伝しやすいと思うよ。

てことで、めちゃくちゃ面白くて良い映画でした。
ラッセル・クロウが凄い。
エド・ハリスは素晴らしい笑
奥さん役の人も良いよね。

あと大学時代のライバルみたいな人が結構好き。主人公より全然『大人』なんだよな。(主人公はこの人に対して『強烈な劣等感』があったんだと思う。)

最後に話しかけて来てくれた学生さん良いねぇ。。
あの図書室みたいなところで、学生さん皆んなで丸テーブル囲んで話し合ってるのとか、めちゃくちゃほんのりする。
万年筆(ペン)の文化も良いねぇ…。。
一瞬『これももしかして"幻覚"…⁇』とか思っちゃったけど笑

あと結構『音楽』が好き笑笑
『ハンハラララ〜♫ハンハラララ〜♬』みたいな、謎の森の歌みたいなヤツ笑笑

スゲえ耳に入って来て好きだったわあ笑笑

素晴らしい映画でした。
次の日普通に仕事なのに、止めらんなくて夜中までぶっ通しで見ちゃいました。
勿論仕事はソ連とナチスの日本進行を食い止める大事な諜報活動です。
あー、忙し忙し…。。

ちなみに、この映画の主人公の
『ジョン・ナッシュ』と、
『ジョン・フォン・ノイマン』を知っておくと、より映画が面白くなるかも知れない。

天才対決させたら、完全『ノイマン』
だろうけどね。
端的に言うと、
『今我々が使っているコンピューターや、AIの基礎を作った人』で、
我々は未だにそれを使ってる。

て感じの人。
ちなみに両者共映画になってる笑

ジョン・ナッシュはラッセルクロウの
ビューティフルマインド。
ノイマンはスタンリーキューブリックの『博士の異常な愛情』。

人間的に強烈で、インパクトあるのはノイマンかなぁ、、

年代も割と被ってるよ。
アインシュタインとノイマンがチーム組んでた事もあるし。

まあ2人共、特にノイマンは
『数学者』並びに『経済学者』って感じかね。
『社会科学』ってやつさ。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
タク2018/08/04に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ただただ素晴らしいの一言
確認済みの購入
ラッセル・クロウの演技力は凄まじい。見事の一言。
勿論、その他のキャストも素晴らしかった。
最初、何の話なのか、いきなりスパイの話しが出て来て訳が分からず困惑ww
で、その意味が次第に分かり始め、途中から主人公ジョンナッシュとその妻の苦悩に胸が苦しくなった。
統合失調症がどういうものかも少し分かった。
前半から後半までが全て伏線であるかのよう!
結末で思わず胸が熱くなった。
本当に素晴らしい作品だと思う。
83人のお客様がこれが役に立ったと考えています
gwm928812019/02/11に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
共感できる
確認済みの購入
自分も15年ほど前に、躁うつ病(正確には双極性障害II型)を発症し、発症当初は薬漬けで現実と夢の区別がつかなくなった。妻との諍いの場面は当時の自分と妻とのいざこざを思い出させ、見ていられない部分もあった。
現在も服薬しているが、外部からコントロールされているという感じが抜けきれず、また発症前よりもかなり頭がぼんやりとしてしまっている。
映画の主人公は、妻や仲間の協力を得、幻覚と折り合いをつけながらも少しずつ社会へ復帰していくが、それはとてつもなくストレスフルであったであろう。もちろん彼を支えた妻もそれ以上に大変だったに違いない。
統合失調症という病気のすべてを表現できているわけではないだろうが、腕にチップを埋め込まれるとか、いわゆる電波系の症状についてはうまく表されていると思う。
単純に映画として見た場合、かなり重いテーマを扱っており、中盤以降は見ている方が辛くなってくるが、最後の場面で救われる。とても良い映画です。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Tara2018/11/27に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
感動しました。俳優の演技も最高です。
確認済みの購入
スパイものかと思いきや、中盤からかなり面白くなりました。
エドハリス演じるパーチャーが超かっこ良くてルームメイトのチャールズが信じがたいほどいい人。
なるほど~そういうことでしたか。と納得。

テレビで天才数学者・岡潔とその奥様のドラマを見ましたが、リンクする部分がありました。
数学者って純粋な心の持ち主、純粋じゃないと数学を極めることが難しいのかもしれません。
信仰を持ってますが、数字と神ってやはり関連性があるんですよね。
映画の中で「神は最高の画家」というセリフがありますが、神は最高の数学者でもあると思います。

ロン・ハワードの「スプラッシュ」も大好きな作品です。
監督自身もきっとピュアな心の持ち主だと思います。
実話よりもかなり脚色されているらしいですが、アメリカ映画はこうでなくちゃ。
ストーリー展開、俳優さんたちの演技も良かったです。
メイクもうまくて、主演夫婦の老け具合が全く違和感ないです。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
エツ2019/08/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
夜空に星座を見出す能力の素晴らしさと哀しさと
確認済みの購入
とても感動しました。
とは言っても、アメリカ映画らしい”都合が良すぎる展開によるハートフルなハッピーエンド”のきらいはあって、
事実がベースとはいえおそらく脚色しすぎでほとんど創作。
アカデミー賞主要4部門受賞というレベルはこういうものだから仕方ない。
それでも「”大衆”に受けるだけの映画じゃん・・・」というガッカリ感は無かった。
テーマをさらに広げてみることで色々なことを考えさせられました。

ネタバレ厳禁な話ですが、ネタバレしないレビューなんて書けませんので。

妄想が破綻のストーリーに展開し始めたということは、
もうそれが無理だと深層心理では気づいているわけだが、
破綻のストーリーでもいいからしがみつきたい、と、意識のほうは拒むんだよね。
(詐欺師に「騙された」って信じたくないとかいう心理と同じ。)
しかし、超リアルな幻覚を見ているただ中でただひとつ、
「あの子は変だ。年を取らない。」と気づく。それが転機。
その気付きは彼の本来の聡明さから来たものであるのと同時に、
「自分には素敵な親友がいる。」「天才的な能力を買われて政府の仕事をしている。」
という、最も心地よい妄想、それを手放す時が遂に来たということだ。
おそらく、妻の愛があったから。
そして、それ以外には何も無い現実(もはや仕事も友人も無い)を受け入れ始める。
「多分、一生見え続ける」と、病気さえも受け入れようとした。
受け入れがたい苦しい現実を受け入れることによって、結果的には、仲間と仕事、そして名誉までをも得ることになる。夢が現実となる。
ありのままを受け入れることによってしか物事は進展しないということは、よくある。
ほんとうに、人生って、よく出来ているんだか意地悪なんだか・・・・。

(暗号の)解読とはランダム(に見える)ものに規則性を見つけることなわけで、
なるほど、あらゆる仮説っていうのは妄想(空想、想像)から始まるわけだ。
その仮説に「矛盾が無い」ことが検証されて初めて理論(解読)になる。
「解き明かしたい」という欲求の強さから導き出された仮説の中に潜んでいる細かな矛盾、
そこをすっ飛ばしてしまうといわゆる「トンデモ理論」「陰謀論」になっちゃうわけで。
信じたいことの誤りを認めるのには勇気がいる。その勇気こそが聡明さなのだ。

彼が「ゲーム理論」なるものを導き出したということは、つまり、
「一つを奪い合って争い合うことが正当な世の中なんか嫌だ!」
という強い願いがあればこその創造(想像)力なのだと思う。
(未だに世界は奪い合っているのだけど。ポピュリズムにより、むしろ酷くなっているっていう。。。)
数学的な検証なら矛盾は明快だけれど、人間関係や心の問題となると間違い探しは困難だ。
創造性故に心を病むということがよくわかる。

それにしても、「暗号の解読」とは言え、
雑誌の切り抜きの中に何かを見ちゃっているところで、
統合失調という病気に知識のある方はちょっと「!?」ってなるんじゃないか?
悲しいかな「夜空に星座を見つける」のと同じ能力なんだけどね・・・・。
それでも、「ロシア人に捕まる」のくだりではまだ観客も妄想世界のほうに引っ張られていて、
「開封されていない文書」で初めて「もしかしてやっぱり・・・・」と半信半疑に。
精神科医が威厳があって怖いんだもんズルい!騙された!笑
もう、そこから先が怖くて苦しくて・・・・観るのが辛かった。

私は統合失調になったことはないけれど、かなりの長期間にわたってうつ病を患った。
精神薬の処方ってのは問診と医師の経験によるものなので、なかなかピッタリとははまらない。
そもそも対処療法だし。精神病を治す薬は無い。
そういうものなので、抑うつが強い時に処方された抗うつ薬が少々効きすぎてしまうことがたまにあった。
こういう時に色々考えると「パズルのピースが全てはまった!」ようなことが起こる。
まあ、すぐに「んなわけないか・・・」と気づいてどーんと鬱に落ちるわけだが。
変にならないのはありがたいけど、鬱は死ぬほど辛いです・・・・。
投薬治療は多かれ少なかれその繰り返しで、長期化するほどにその限界を感じ、
まさにこのナッシュさんと同じ、「自分で考えて治す」って通院をやめちゃいました。(とても辛いのでおすすめはしません!)
鬼の検索作業で当時はまだ(今もか?)知られていなかった「マインドフルネス療法」を知って、
また、唯一無二の友人の存在もあり、
そこからなんとか寛解に至った。そういうわけで、この映画の他人事じゃない感は半端なかったです。

病院での治療中には統合失調症や双極性障害(躁うつ病)の知り合いが随分いた。
「初診で私は天才だ!って言ったら即入院だったよ笑笑」なんて、
良くなれば笑い話だけど、よくある話らしい。
暗い表情で「最近テレビが話しかけてきて困るんです。」といっていた彼は、
過去にはいわゆる電波妄想があって、家の近くの電線を切りまくったとか。
この人が、ほんとうに優しい、いい人だったんだよなあ。「これじゃあ生きていけないよ」っていうくらいに。
薬のおかげで電線は切らないけど、いつも具合が悪そうで気の毒だった。
精神病そのもので目が座っているということは無く、あれは強い薬のせいなのだと初めて知った。
迷惑な人も多かったけれど、他では出会えない魅力的な人が多くいた。良くも悪くも人より過剰なのだ。
そんな彼らが少しでも幸せでありますように。。。。。

・・・・・

おそらく世界に意味はない。
人間は意味を見出す生き物だというだけだ。
数学でさえ、ひとつの視点でしか無いと思っている。
「全てを導く方程式」が表すのはその時代の夢(希望)だ。
だから科学は常に書き換えられる。
そして、それは本当に進歩なのだろうかと疑ってもいる。
それでも、今この現代も、後の世から振り返るなら随分と野蛮に映るような、そんな未来でなければと思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
mitsubachi2018/11/25に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
苦しいけれど素晴らしい作品でした。
確認済みの購入
天才数学者ジョン・ナッシュ。
天才であるが故の苦悩・孤独、葛藤…
あることがきっかけとなり、やがて精神的に追い詰められていくのですが、途中からは何が真実で何が幻覚なのか、私自身も分からなくなりました。

重度の統合失調症との戦いは苦しく壮絶でしたが、信じ支え続けた妻アリシアとの深い愛、学生時代からの親友との友情、様々なものが交錯し合い、切ないけれど、とても素晴らしい作品でした。
観て本当に良かったです。

ラッセル・クロウの演技は見事でした。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
すべてのレビューを表示