筆者の体験談や考え方が飾らない言葉で述べられているため、200ページを一気に
読んでしまうほど面白かったです。思わず共感してしまう文章も散見されました。
読了後の感想としては、こちらがポジティブに考え、行動を起こす気にさせてくれました。
また、筆者は20代で心身ともに疲弊してしまった経験が、現在の活動の糧となっているんだなと思いました。
仕事に疲れてしまった方にオススメできる良書です。
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ビジネスセンス10倍アップ 土曜日力の鍛え方 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2008/8/11
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- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2008/8/11
- ISBN-104756912214
- ISBN-13978-4756912213
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「蚤の法則」を知っているだろうか。蚤は一度ガラスケースに入れると、天井を外しても、それ以上に跳ぶことができなくなってしまう。「象の法則」を知っているだろうか。動物園の象は、足かせを外しても、つなぎ止められていた部分より先には歩かなくなってしまう。もちろん、蚤や象と人間は違う。平日に与えられた常識を土曜日に外すことで、人間の力は大きく伸びる。土曜日力を鍛えて、「発想・行動を変える力」、「時間を有効活用する力」、「人脈を作る力」を養おう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小石/雄一
1958年金沢市出身。駒沢大学卒業。通商産業省入省。経済産業研究所、経済企画庁、総務省などを経て、現在、経済産業省勤務。NPOビジネス作家協会理事、沖縄支部長。全国人脈創りフォーラム代表。週末陶芸家。アフターファイブ、週末を活用して、ビジネスパーソンのライフスタイルを研究。アイデンティティ重視型の独自のライフスタイルを創造・実践している。勤務の傍ら、20年にわたって「人脈創りフォーラム」「土曜塾」などの非営利の社外勉強会を、沖縄から札幌で開催し、講演、出版などを通じて情報発信している。人脈創りフォーラム、話飲(わいん)の会は誰もが気楽に参加可能な社外勉強会として運営しており、キッチンスタジオ(書斎)は、本格的な料理スタジオとして活用し、週末はパーティ・コミュニケーションの拠点となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年金沢市出身。駒沢大学卒業。通商産業省入省。経済産業研究所、経済企画庁、総務省などを経て、現在、経済産業省勤務。NPOビジネス作家協会理事、沖縄支部長。全国人脈創りフォーラム代表。週末陶芸家。アフターファイブ、週末を活用して、ビジネスパーソンのライフスタイルを研究。アイデンティティ重視型の独自のライフスタイルを創造・実践している。勤務の傍ら、20年にわたって「人脈創りフォーラム」「土曜塾」などの非営利の社外勉強会を、沖縄から札幌で開催し、講演、出版などを通じて情報発信している。人脈創りフォーラム、話飲(わいん)の会は誰もが気楽に参加可能な社外勉強会として運営しており、キッチンスタジオ(書斎)は、本格的な料理スタジオとして活用し、週末はパーティ・コミュニケーションの拠点となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
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9 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月15日に日本でレビュー済み
本書の帯に
「土曜日を有意義に使っている自信がありますか?」
とあり、私は自信がなかったので
本屋で衝動買い致しました。
内容は平日とは全く違った発想で
土曜日に自己投資するべきであるというもの。
土曜日を中心とした目線で
自己投資について考えるいいきっかけ本だと思う。
本書の中に心に刻みたい言葉が
散りばめられていて大いに啓発された。
ただ、執筆活動されている著者目線で書かれている
部分が多かったりして私個人的には共感できない部分も多かった。
独自性があるので一読する価値はあると思います。
「土曜日を有意義に使っている自信がありますか?」
とあり、私は自信がなかったので
本屋で衝動買い致しました。
内容は平日とは全く違った発想で
土曜日に自己投資するべきであるというもの。
土曜日を中心とした目線で
自己投資について考えるいいきっかけ本だと思う。
本書の中に心に刻みたい言葉が
散りばめられていて大いに啓発された。
ただ、執筆活動されている著者目線で書かれている
部分が多かったりして私個人的には共感できない部分も多かった。
独自性があるので一読する価値はあると思います。
2019年2月9日に日本でレビュー済み
「蚕の法則」「象の法則」などは、身近に思い当たる人がいることもあり興味深く読んだが、後半にかけての解決法が精神論もしくは執筆活動をしていて講演会もしていてきちんと土日が休みで子供の予定にも振り回されなず自宅でパーティとか気軽にできちゃう人しか実践できないもので、あまり参考にならなかった。少し前の本だし仕方ないかもしれないが、今時不規則勤務の人も沢山いるのに、その部分に一言も触れてないので読む人を選ぶと思う。自分も不規則勤務なので、後半からは読みながらも残念ながら全く引っ掛りがなかった。前半は面白かったのでこの評価にしました。
2016年3月8日に日本でレビュー済み
土曜日を中心とした二泊三日で考えるという発想は良いものの、後の論拠が続かない。