上位の肯定的レビュー
振り返りに読むと分かってくるような本
2016年12月4日
自分も業務でWordPressを使用することとなり、何冊かamazonで書籍を購入したのですが、
この本は、「入門書」というよりは、WPでサイトを作りながら読む本、もしくは、ある程度のWPを
触った（初心者の自分ならば、ある程度WPでサイトを作り上げた）後、振り返りで読み進める
方が自然なのかな？と感じたのでした。
他のレビュアーさんが書かれているように、途中までは自然と頭に入ってくるモノの、PHPを
触ったりして（カスタマイズして）いくようになると、それこそ頭の中が「？？」という感じになり、
「入門書」としてはどうなのかな・・・という感じでした。（自分も、他の書籍の方に移りました）。
HTMLやPHPがある程度慣れているという方なら良いのかも知れないですが、その点を
差し引いても、全体としては良かったと思います。
付属のROMにローカル環境を作るためのソフトとかも入っていますが、ソフトの進化が進み、
現時点（2016年12月）では旧式化されているのが、この手の本の宿命とは言え残念です。
この本は、「入門書」というよりは、WPでサイトを作りながら読む本、もしくは、ある程度のWPを
触った（初心者の自分ならば、ある程度WPでサイトを作り上げた）後、振り返りで読み進める
方が自然なのかな？と感じたのでした。
他のレビュアーさんが書かれているように、途中までは自然と頭に入ってくるモノの、PHPを
触ったりして（カスタマイズして）いくようになると、それこそ頭の中が「？？」という感じになり、
「入門書」としてはどうなのかな・・・という感じでした。（自分も、他の書籍の方に移りました）。
HTMLやPHPがある程度慣れているという方なら良いのかも知れないですが、その点を
差し引いても、全体としては良かったと思います。
付属のROMにローカル環境を作るためのソフトとかも入っていますが、ソフトの進化が進み、
現時点（2016年12月）では旧式化されているのが、この手の本の宿命とは言え残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
限られた人には役立つと思います！
2016年4月4日
既にhtmlでコーディングされたサイトをワードプレス化する手順が書かれた本です。
また、初心者向けだからだと思いますが、肝心のプログラム部分は最初から完成したファイルを、ちょこちょこっとphpで書き換える内容ですので、ゼロからワードプレスサイトの作り方を学びたい人には物足りないです。
その一方で、ある程度phpを理解していることを前提とした書き方がされており、5章の途中から初心者には急にわかりにくくなります。
よって、この書籍がちょうどよく役に立つのはどういう層なのかというと、「htmlサイトの制作ができる人で、phpなどの基本的な理解ができており、かつ、初めてワードプレス化する人」というかなり限定された人になると思います。
また、初心者向けだからだと思いますが、肝心のプログラム部分は最初から完成したファイルを、ちょこちょこっとphpで書き換える内容ですので、ゼロからワードプレスサイトの作り方を学びたい人には物足りないです。
その一方で、ある程度phpを理解していることを前提とした書き方がされており、5章の途中から初心者には急にわかりにくくなります。
よって、この書籍がちょうどよく役に立つのはどういう層なのかというと、「htmlサイトの制作ができる人で、phpなどの基本的な理解ができており、かつ、初めてワードプレス化する人」というかなり限定された人になると思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月24日
途中までは良かったのですが、残念ながら
「 Chapter5 - WordPressテーマをつくろう 」
のパートから誤ったコード情報が多いです。
私が持っているのは2016年2月29日初版の紙本です。
下記公式サイトの正誤情報も確認しましたがその点の記載はありません。
SBクリエイティブ:ビジネスサイトをこれからつくる WordPressデザイン入門
https://www.sbcr.jp/products/4797383300.html?sku=4797383300
他のレビューユーザーさんの多くは、殆どの方が この指摘をされていません。
初版のみのミスなのか、他の要因のせいなのか。。
本の記載どおり進めていくと、軽度の誤植がチラホラあり、
ダウンロード可能な正解とも言えるサンプルコードも書籍とは異なる部分が見受けられます。
また途中 致命的な誤植があり、
表示確認の指示がある箇所にて「投稿が確認できます」とありますが、
実際はサイトが正常に表示されません。
ですので、その原因が分かるまでデバッグ作業には苦労しました。
まず初心者には無理だと思います。PHPの基礎が分かる方であれば進められると思います。
作者さんや出版社さんは、
もし最新版は問題無いのであれば正誤情報を公開すべきですし、
もし第二版などが無いのであれば、もう一度 本を校正し直すべきだと思います。
「 Chapter5 - WordPressテーマをつくろう 」
のパートから誤ったコード情報が多いです。
私が持っているのは2016年2月29日初版の紙本です。
下記公式サイトの正誤情報も確認しましたがその点の記載はありません。
SBクリエイティブ:ビジネスサイトをこれからつくる WordPressデザイン入門
https://www.sbcr.jp/products/4797383300.html?sku=4797383300
他のレビューユーザーさんの多くは、殆どの方が この指摘をされていません。
初版のみのミスなのか、他の要因のせいなのか。。
本の記載どおり進めていくと、軽度の誤植がチラホラあり、
ダウンロード可能な正解とも言えるサンプルコードも書籍とは異なる部分が見受けられます。
また途中 致命的な誤植があり、
表示確認の指示がある箇所にて「投稿が確認できます」とありますが、
実際はサイトが正常に表示されません。
ですので、その原因が分かるまでデバッグ作業には苦労しました。
まず初心者には無理だと思います。PHPの基礎が分かる方であれば進められると思います。
作者さんや出版社さんは、
もし最新版は問題無いのであれば正誤情報を公開すべきですし、
もし第二版などが無いのであれば、もう一度 本を校正し直すべきだと思います。
2016年11月2日
開発は初心者なので、初心者のレビューになります。
付属のディスクにローカル環境（ネットに公開されない）で練習できるソフトが入っています。
※ワードプレスはサーバーを必要とするので、そのソフトを使わないなら基本は月額でサーバー使用料を払ってワードプレスをインストールすることになります。
ローカル環境であれば無料で、しかも好き放題練習できます。
また、ディスクには、そのローカル環境で作った力作をちゃんとネット上に公開するためのソフトまで入っています。
冒頭はこういったソフトのインストールから設定、そのソフトを使ってワードプレスをインストールするところまでしっかり書いてあります。
とはいえ結局本だけの説明では足りず（難しい）ネットのお世話になりながらワードプレスの導入は簡単に行えます。
ワードプレスを導入したら、今度は開発の話になります。
ここから一気にHTMLやらPHPやら初心者には暗号にしか見えないページが始まります。
初心者の私には“ワードプレス”を“無料”で“自由にいじれる”環境を作るところまででこの本の役割は終わりました。
テーマ（サイトの見た目や機能）の作成方法などは、知っていた方がもちろん良いですが、無料から有料まで凄まじい数のテーマをワードプレスではダウンロード出来るので、それを使えばゲーム感覚でハイクオリティな物が簡単に作れます。
ただ、そのテーマを改造してオリジナル風にしたり、中身を濃い物にするには本の内容を理解出来ないとダメです。
ワードプレス入門というタイトルですが、入門を買うのは初心者が多いと思うので、私がタイトルを付けるなら
「ワードプレスの導入とテーマの開発入門編」
といった感じです。
おそらくこのタイトルなら初心者の私はまだ買わなかったと思います。
内容を理解するのに毎日4時間くらい勉強しても後3ヶ月くらいかかりそうです。
付属のディスクにローカル環境（ネットに公開されない）で練習できるソフトが入っています。
※ワードプレスはサーバーを必要とするので、そのソフトを使わないなら基本は月額でサーバー使用料を払ってワードプレスをインストールすることになります。
ローカル環境であれば無料で、しかも好き放題練習できます。
また、ディスクには、そのローカル環境で作った力作をちゃんとネット上に公開するためのソフトまで入っています。
冒頭はこういったソフトのインストールから設定、そのソフトを使ってワードプレスをインストールするところまでしっかり書いてあります。
とはいえ結局本だけの説明では足りず（難しい）ネットのお世話になりながらワードプレスの導入は簡単に行えます。
ワードプレスを導入したら、今度は開発の話になります。
ここから一気にHTMLやらPHPやら初心者には暗号にしか見えないページが始まります。
初心者の私には“ワードプレス”を“無料”で“自由にいじれる”環境を作るところまででこの本の役割は終わりました。
テーマ（サイトの見た目や機能）の作成方法などは、知っていた方がもちろん良いですが、無料から有料まで凄まじい数のテーマをワードプレスではダウンロード出来るので、それを使えばゲーム感覚でハイクオリティな物が簡単に作れます。
ただ、そのテーマを改造してオリジナル風にしたり、中身を濃い物にするには本の内容を理解出来ないとダメです。
ワードプレス入門というタイトルですが、入門を買うのは初心者が多いと思うので、私がタイトルを付けるなら
「ワードプレスの導入とテーマの開発入門編」
といった感じです。
おそらくこのタイトルなら初心者の私はまだ買わなかったと思います。
内容を理解するのに毎日4時間くらい勉強しても後3ヶ月くらいかかりそうです。
2016年6月18日
「html/cssが使える、WordPressのオリジナルテーマを制作したい初心者さん」向けの本です。
ワイヤーフレーム作成や環境設定から公開まで、色分けしてわかりやすく書いてあります。
この一冊かなりの厚さですが、それ以上に網羅している範囲がとても広いので、正直もうちょっと詳しく書いてほしい部分もありますが、ものすごい数のキーワードが載っているので検索のヒントにもなり、テクニックの身につきやすさにつながると思います。
経験者にとっては、サイト公開前のチェックリストとしてもじゅうぶんに活用できるとても便利な一冊でした。
ワイヤーフレーム作成や環境設定から公開まで、色分けしてわかりやすく書いてあります。
この一冊かなりの厚さですが、それ以上に網羅している範囲がとても広いので、正直もうちょっと詳しく書いてほしい部分もありますが、ものすごい数のキーワードが載っているので検索のヒントにもなり、テクニックの身につきやすさにつながると思います。
経験者にとっては、サイト公開前のチェックリストとしてもじゅうぶんに活用できるとても便利な一冊でした。
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