忘れないといっても人々は必ず忘れる。
それでも忘れないとしようとする意志にこそ意味がある。その思いを形にしたのがこの本だ。
これを呼びかけた細野不二彦は偉いし、それに賛同した漫画家たちも偉い。そしてそれに協力した出版社も。
内容は発起人である細野不二彦の「ギャラリーフェイク」がなんといっても力が入っていた。
一方目当てだったゆうきまさみの「究極超人あ~る」は大分空振りだった。
現実に漫画のようなヒーローはいない。それでも人々が困っている時に少しでも手助けをする人こそヒーローなのだと教えられた本。
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