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ヒトはおかしな肉食動物 生き物としての人類を考える (講談社+α文庫) 文庫 – 2007/12/21

5つ星のうち 4.7 6件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

体毛のないヘンな哺乳類・ヒトの謎に迫る 雑食のようで実は肉食動物。体毛がなく、一夫一婦制を生殖戦略とする奇妙な哺乳類は、地球上でどんな進化を遂げてきたのか。動物としてのヒトの生態を科学する。

内容(「BOOK」データベースより)

万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体毛のない一夫一婦制の哺乳類」に過ぎない。そしてヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性は、なんとネズミと恐ろしいほど似ているのだ!いったい、ヒトとは何者なのか!?目から鱗の「人類学」。

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登録情報

  • 文庫: 256ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/12/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062811707
  • ISBN-13: 978-4062811705
  • 発売日: 2007/12/21
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
文庫としては出色の出来。大作でございます。著者の高橋先生は元東大教授の今年70歳。元々は獣医さんです。現在は世界最大のアミノ酸メーカー「味の素」にご勤務です。先生によれば、ヒトは草食動物でないという意味に置いて肉食動物だそうです。ヒトは草食動物に必要な「発酵タンク」を持っていないのです。

一番興味深かったのは、穀物食の囓歯類(マウスやラット)が生理的過食を強いられ、延々と運動し続けるしか無いと言う点。アミノ酸バランスが悪い穀類を食べる事を選んだ時点で、過食が運命付けられた訳でございます。制限アミノ酸を満たすまで、ドカ喰いする。そして滅茶苦茶運動して燃やす。余剰エネルギーの放散です。

マウスやラットが一晩中、走り続けているのは何も、走るのが好きでも、趣味でもなく、そうしないとオーバーカロリーになって、肥り過ぎてしまうからだとか。超肥満のラットは死ぬしかありません。穀類食って、大枚叩いてジムに入会する。そして走る走る。なんだか、現在の人間様も囓歯類化しておりますな。ヒト本来の肉食(動物食)に戻れば、アミノ酸バランスも良くなり、過食も不要。
別に囓歯類の真似して走り廻らなくても良いのでございますが。

そもそも穀物を食べて血糖をドカンと上げてから、薬や運動で下げるってのは根本的に間違っておるのでございます。そろそろ、「マッチポンプ」は卒業して、おおかかさまを労わりましょう。
皆様にお勧め出来る名著でございます。
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投稿者 hiyuma 投稿日 2013/10/21
形式: 文庫 Amazonで購入
人間を他の哺乳類と比較して理解しようとする、獣医ならではの発想で、良書だと思います。

私が興味深かった点として、筆者は従来のヒトの出産間隔を3-4年、生涯に産む子供の数を2-3人であろうと推定していることです。

祖父母世代は6人、7人兄弟が当たり前だったことを知っていますので、昔はもっと多産であったのだろうと漠然と思っていましたが、多産になったのは農耕社会になって以降との説をとっています。

したがって、授乳期間も3-4年あっただろうと考えています。

それならば、現在のように1年で卒乳する必要が本当にあるのか?ということになってきます。

また、えてして年の間隔の短い同性の兄弟姉妹が、ライバルのようになってしまうのも仕方がないことかもしれません。
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形式: 文庫
もともとはダイエットに関する興味から始まったのですが、蛋白質だけを食べることを推薦されている方のサイト等を拝見し、いろいろ調べている中でこの本に辿り着きました。

著者は獣医生理学の教授をしていただけあって、生物という視点からのヒト分析は興味深く、説得力があります。本の論旨や展開の仕方も、よくある単行本ではない、論理的な進め方が勉強になります。

アミノ酸を効率的に摂取するために生物がそれぞれ進化を遂げてきていることを考えると、肉・魚の摂取が比較的容易な場合はその摂取に特化した方が体にはいいのだろうなと思いました。そういう私も蛋白質食を始めて約2ヶ月になりますが体調は良いです。

人口増加を可能にした穀物食、その結果としての過剰摂取とエネルギー消費の農作業、農作業から解放された現代のダイエットブーム…

場当たり的な健康法の前にヒトを解明する作業がもっと必要なのではと考えさせられました。

肉食についての本かと思ったら、食が半分、生殖活動についてが半分、という感じの配分だったので−1にしましたが、「生き物としての人類を考える」というタイトルを考えれば全体像を網羅したおもしろい本であるのは間違いないです。
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