¥ 864
通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
ヒットの崩壊 (講談社現代新書) がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
5点すべてのイメージを見る

ヒットの崩壊 (講談社現代新書) 新書 – 2016/11/16

5つ星のうち 4.3 21件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
新書
"もう一度試してください。"
¥ 864
¥ 864 ¥ 400

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • ヒットの崩壊 (講談社現代新書)
  • +
  • 「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち (NHK出版新書)
総額: ¥1,663
ポイントの合計: 150pt (9%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ヒット作品の「新しいルール」 気鋭の音楽ジャーナリストが解読した『ヒットの崩壊』

星野源『恋』、ピコ太郎『PPAP』、『君の名は。』、『シン・ゴジラ』。久々に国民的ヒットと呼べる作品が各ジャンルで続出したばかりという、絶好のタイミングでの刊行と言えるだろう。本書のタイトルは『ヒットの崩壊』だが、それはこれまでのヒットの法則が無効になったことを指摘したもの。冒頭に挙げた作品群は「新しいルール」の中で生まれたヒットであり、本書はその「新しいルール」の解説書的な役割も果たしている。

著者の柴那典はロッキング・オン社出身の売れっ子音楽ジャーナリスト。小室哲哉、いきものがかりの水野良樹、地上波テレビ音楽番組のディレクター、レコード会社や事務所のエグゼクティブらへの周到な取材を通して、現在のヒットの構造をあぶり出していく。ちなみに00年代以降のロッキング・オン社はそんなヒットの構造の中心にあるフェス・ビジネスにおいて、出版社の枠組を超えて大きな成功を収めている会社だが、同社出身の著者の仕事は、それを理論面で補完するものとも言えるだろう。

本書の特筆すべき点は、シーンの最前線で活躍するミュージシャンに日常的に取材をしている、音楽業界の内側にいる筆者が、外側に届くことを強く意識して発信しているところ。これまで日本の音楽関連書籍は、内側の人間が内側に向けて書いたマニアックなものと、外側の人間が外側に向けて書いた傍観者的なものがほとんどだった。実際、本書は音楽関係者のみならず、広くマスコミ関係者によく読まれているという。

音楽の現場にいる人間なら誰もが思っていることだが、近年、週刊誌や新聞など一般向けのメディアに躍っている「評論家」や「関係者」のコメントは、時代を正確に読めていない滑稽なものばかりだった。音楽業界はその産業規模こそイメージほど大きくないが、「炭鉱のカナリア」的に各業界の先行指標になるとも言われている。だとしたら、このような客観的かつ真摯な仕事が持つ意義は大きい。

評者:宇野 維正

(週刊文春 2017.2.2号掲載)

内容紹介

激変する音楽業界、「国民的ヒット曲」はもう生まれないのか?

●宇多田ヒカルの登場はJ-POPをどう変えたのか?
●小室哲哉はどのように「ヒット」を生み出してきたのか?
●いきものがかり・水野良樹が語る「ヒットの本質」とは?
●オリコンは「AKB商法」をどう受け止めているのか?
●なぜ「超大型音楽番組」が急増したのか?
●「スポティファイ」日本上陸は何を変えるのか?
●なぜBABYMETALは世界を熱狂させたのか?
●SMAP解散発表で広がった購買運動の意味とは?

「ヒット」という得体の知れない現象から、エンタメとカルチャー「激動の時代」の一大潮流を解き明かす。

テレビが変わる、ライブが変わる、ビジネスが変わる。
業界を一変させた新しい「ヒットの方程式」とは…?

【目次】
■第一章 ヒットなき時代の音楽の行方
「音楽不況」は本当か?/10年代の前提条件/AKB48とSNSの原理/「共通体験」がキーを握るなど

■第二章 ヒットチャートに何が起こったか
「音楽は特典に勝てない」/オリコンの未来像/ビルボードが「複合チャート」にこだわる理由/カラオケから見える10年代の流行歌/ヒット曲が映し出す「分断」など

■第三章 変わるテレビと音楽の関係
東日本大震災が変えたテレビと音楽の歴史/「入場規制」が人気のバロメーター/「メディアの王様」ではなくなった/『ASAYAN』以降の空白など

■第四章 ライブ市場は拡大を続ける
「聴く」から「参加する」へ/「みんなで踊る」がブームになった時代/スペクタクル化する大規模ワンマンライブ/メディアアーティストがライブの未来を作るなど

■第五章 J-POPの可能性──輸入から輸出へ
はっぴいえんどのイノベーション/洋楽に憧れない世代の登場/なぜカバーブームが起こったか/「過圧縮ポップ」の誕生/中田ヤスタカが作る次の「東京」など

■第六章 音楽の未来、ヒットの未来
音楽を“売らない”新世代のスター/ロングテールとモンスターヘッド/小室哲哉の見出す「音楽の未来」/unBORDEの挑戦/水野良樹が語る「ヒットの本質」/音楽シーンの未来など

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 240ページ
  • 出版社: 講談社 (2016/11/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062883996
  • ISBN-13: 978-4062883993
  • 発売日: 2016/11/16
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 21件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 5,799位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
 テレビタイアップと露出を通じた90年代のCDの売り方。そうしたCD時代の終焉と、ライブを主な収益源とする新しいビジネスモデル。AKBによるオリコンチャートの「ハッキング」。ヒットの実情を正しく反映した総合チャートの模索。趣味の細分化と国民的ヒットの消滅。
 ……などなど、大筋は何となく誰もが分かっていることではあるけど、インタビューやデータで裏づけをしっかり取ったうえで、ストーリー仕立てで読めるように音楽業界の現況をまとめている。それだけでも新書として十分な役割を果たしているといえる。ちょっと「よいしょ」が強い気もするが、冷静な見方も提示してバランスとっているのは好感がもてる。もちろん、新しい事実や洞察などにも出会えるだろうし、手にとる価値は十二分にある良書だと思う。
 
 とはいえ本書の優れた内容については他のレビューでたくさん紹介されているので、ここでは個人的な疑問点を挙げておきたい。まず、1章ではCDに依存しなくなったことで、ミュージシャンが細く長く活動を続けられるようになったと著者は言う。10年以上活動しつづけるアーティストを幾つも例に挙げているが、他方で、長寿のバンドやアイドルが増えるほど若い人たちの参入障壁になっているのではないだろうか? 実際、既知の曲のみを聴き回す層が増えているという調査結果が去年発表されている。そこまでいかないとして
...続きを読む ›
コメント 33人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
 あとがきに記されているとおり、この本に通底する著者のメッセージは、「今の日本の音楽シーンは、とても面白い」ということに尽きると思う。センセーショナルな書名とはうらはらに、この本は「日本の音楽シーンを駄目にした犯人探し」でもないし、「古き良きミリオンセラー時代を振り返る」ような本でもない。いま音楽業界に起こっている変化の正体を、つぼを抑えた取材によって明快に解き明かした好著だ。
 扱われているトピックは多岐にわたっていて、たとえば2010年代以降の大型音楽番組を取り上げた第三章は良い目のつけどころだな、と思った。言われてみればたしかに、やたら長い尺の音楽番組を最近よく目にしている。関係者へのインタヴューも交えながら、「長時間化する音楽番組はフェス文化を消化した取り組みだ」と指摘しているのも説得的だ。
 個人的にもっとも興味深かったのは「ヒットチャート」をめぐる考察だった。オリコンチャートは日本の音楽業界において「誰が人気か」を示すもっとも重要な尺度として捉えられてきた。それは、オリコンチャートが「売上枚数」という具体的な数字でもってランキングをつけていたからにほかならない。しかし、AKB48に代表される複数枚買いを前提としたマーケティング戦略が普及するにつれて、オリコンチャートは機能不全に陥った。著者は、「オリコンチャートの上位に入ること=ヒット」という図式が崩
...続きを読む ›
コメント 27人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
少しでも音楽に興味があれば、多くの方が同じ思いをしているだろう。
最近のオリコンチャートは面白くないと。

自分が中学、高校の頃は毎週のようにオリコンチャートを気にし、CDTVなどを観て、流行りを追ったり、好きなアーティストのランキングに一気一宇していた。思えば、この頃はギリギリまだオリコンチャートが機能していたのかもしれない。

翻って現在である。
いつもチャートを賑わすのはAKBグループかジャニーズのみ。
それが悪い事だとは決して思わないが、余りに味気ない。

また、最近はみんなが歌える歌が本当にない。

寂しいなと思ってはいたが、もはやそういう時代ではないということだろう。

しかしながら、本書は決して音楽に身を置くものにとって、悪いことばかりではないと希望を提示する。

大きな一発はない代わりに、地道にファンを広げて行くことは可能なのである。

マスを対象にすると、当たると大きい代わりに、忘れられるのも本当に早い。
そうではなく、地に足つけ、地道にファンを広げて行く。
ある意味CDバブル時代が異常だっただけで、これが本来の姿かもしれない。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版
最近の流行歌が何なのかわからない。2010年代に入ってからのヒット曲ってなんだっけ?
これは、日本人なら誰もがうすうす感じている事象でしょう。

私は、マーケティングを生業としている者でもないし、音楽業界で起こっている
これらのことをビジネスのヒントにしようと企んでいる者でもありません。
私がこの本を手にとったのは、「ヒットの崩壊」ということが、ここ10年、
私の中でも社会の中でも確実に起こっていることであり、そのことに少なからず
寂しさを感じていたので、何故こんなことになってしまったのか、純粋に原因が
気になったことがきっかけと思います。

本書では、様々な方へのインタビューが収録されています。
私は、毎週ザ・ベストテンをテレビにかじりつくようにして観ていた世代なので、
いきものがかりの水野さんの、
「みんなの知っているヒット曲がこの先も生まれて欲しい」
「自分だけでは届かない人と繋がれるからこそ、曲をつくる意味がある」
といった考え方に、やはり、どうしても共感を覚えてしまいました。

特に、ザ・ベストテンは、終了して30年近く経った今も、音楽特番で
伝説の番組として取り上げられたり、CMやドラマのパロ
...続きを読む ›
コメント 22人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー