男性に限らず女性もご覧になっては、どうでしょうか?
この本に書かれている話は、キチンと解りやすく体の仕組みとしての話です。
男だったら常に自分のまた下にぶら下がっている物、パートナーのいる女性でしたら御自分のパートナーの体の一部。
いままでちゃんと知ってましたか?と自分に問いかけたくなるような話が書かれています。
また、肝心な部分の反応が、場合によっては体全体の健康状態の指標にもなる場合があるということも書かれています。
他には、EDに対しての話やバイアグラに対しての知識や一般に間違った理解がされている事があるという話にも触れておりそういう事についても新たな知識が増えると思います。
何れにしても、自分やパートナーの大切な体の一部の話。
今までの自分なりの感覚や見解だけではなく、お医者さんの書かれた解りやすいお話を読んではいかがでしょうか。
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パンツの中の健康 単行本 – 2004/11/17
男性更年期、ED、バイアグラなどの研究で有名な大阪大学医学部助教授が中高年読者へ贈る激励の書。人生において、いかにセックスは重要かを説く。暗い世の中、心がうなだれないように、うなだれかけた(?)パンツのなかを見つめよう。
- 本の長さ254ページ
- 出版社双葉社
- 発売日2004/11/17
- ISBN-104575297291
- ISBN-13978-4575297294
商品の説明
出版社からのコメント
★以下のことをすべてご存じなら、この本を読む必要はなし!(て、こともありませんが)。
*「わしはいつも5時間くらいはピンピンやでー」と自慢している男は嘘つきだ。
*腹上死は、意外に「オーガズムの瞬間に、女性の体の上で」は少ない。
*動物のペニスを実験材料にしてノーベル賞をとった学者がいる。
*男は、夢を見ているときは勃起していることが多い。
*ペニスの亀頭部分や裏(下)側は、勃起しても硬くならない構造になっている。
*バイアグラは、もともとは心臓病の治療薬として開発された。
*年をとっても、セックスはバンバンやったほうが長生きをする。
★中高年男性(と奥さん)必読!
『巨人性うつと阪神性不安』(弊社既刊)の石藏文信氏の第2作です。
前著では心の病についてわかりやすく書いていただきましたが、今回のテーマは中高年男性を待ち受けている4つの落とし穴(生活習慣病、男性更年期症状、心の病、ED)です。理解の前提として男性性器の仕組み、勃起のメカニズム、バイアグラやレビトラについても触れていただきました。一見、相当Hな内容ですが、まじめな本です。
科学的な話が難解にならないように編集者との対話という形になっています。わかりやすい図版も豊富です。男性でさえ意外に知らない面白いトリビアも満載なので、居酒屋などでひけらかせば「へえーッ」と驚かれること間違いなしです(少しヒカレルかもしれませんが)。
バイアグラやレビトラというと浮気薬のように思われているかもしれませんが、著者の考えはまったく違います。「バイアグラやレビトラなどの勃起改善薬は夫婦関係改善薬でもある」と言います。著者は、人生の後半を、奥さんを大切にして生きることの意義を説き、そのためにバイアグラやレビトラを使うことを訴えていらっしゃいます。また晩婚やいわゆるシルバー・ラブまで含めて、勃起改善薬が人生の後半をいかに充実させてくれるか語っていらっしゃいます。
著者によれば、勃起改善薬は「人生を変える薬」であり、「ペニシリンと同じくらい人類の歴史を変えた医薬品」であるわけです。
多くの中高年男性とその奥様に読んでいただきたい1冊です。
*「わしはいつも5時間くらいはピンピンやでー」と自慢している男は嘘つきだ。
*腹上死は、意外に「オーガズムの瞬間に、女性の体の上で」は少ない。
*動物のペニスを実験材料にしてノーベル賞をとった学者がいる。
*男は、夢を見ているときは勃起していることが多い。
*ペニスの亀頭部分や裏(下)側は、勃起しても硬くならない構造になっている。
*バイアグラは、もともとは心臓病の治療薬として開発された。
*年をとっても、セックスはバンバンやったほうが長生きをする。
★中高年男性(と奥さん)必読!
『巨人性うつと阪神性不安』(弊社既刊)の石藏文信氏の第2作です。
前著では心の病についてわかりやすく書いていただきましたが、今回のテーマは中高年男性を待ち受けている4つの落とし穴(生活習慣病、男性更年期症状、心の病、ED)です。理解の前提として男性性器の仕組み、勃起のメカニズム、バイアグラやレビトラについても触れていただきました。一見、相当Hな内容ですが、まじめな本です。
科学的な話が難解にならないように編集者との対話という形になっています。わかりやすい図版も豊富です。男性でさえ意外に知らない面白いトリビアも満載なので、居酒屋などでひけらかせば「へえーッ」と驚かれること間違いなしです(少しヒカレルかもしれませんが)。
バイアグラやレビトラというと浮気薬のように思われているかもしれませんが、著者の考えはまったく違います。「バイアグラやレビトラなどの勃起改善薬は夫婦関係改善薬でもある」と言います。著者は、人生の後半を、奥さんを大切にして生きることの意義を説き、そのためにバイアグラやレビトラを使うことを訴えていらっしゃいます。また晩婚やいわゆるシルバー・ラブまで含めて、勃起改善薬が人生の後半をいかに充実させてくれるか語っていらっしゃいます。
著者によれば、勃起改善薬は「人生を変える薬」であり、「ペニシリンと同じくらい人類の歴史を変えた医薬品」であるわけです。
多くの中高年男性とその奥様に読んでいただきたい1冊です。
著者について
石藏文信(いしくら ふみのぶ)
大阪大学医学部保健学助教授。医誠会病院(大阪)で男性更年期外来も担当。内科医のための心身医学勉強会代表世話人も務める。1955年(昭和30年)京都生まれ。国立三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター(心臓内科)、大阪厚生年金病院(内科)、大阪警察病院(循環器科)などを経て、アメリカのメイヨー・クリニックに留学、現職。循環器内科が専門だが、性機能との関わりに深い興味をもち、アメリカの親しい医師たちに「ドクター・バイアグラ」と呼ばれるほど、バイアグラやレビトラを知り尽くしている。著書に『巨人性うつと阪神性不安』(双葉社)。
大阪大学医学部保健学助教授。医誠会病院(大阪)で男性更年期外来も担当。内科医のための心身医学勉強会代表世話人も務める。1955年(昭和30年)京都生まれ。国立三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター(心臓内科)、大阪厚生年金病院(内科)、大阪警察病院(循環器科)などを経て、アメリカのメイヨー・クリニックに留学、現職。循環器内科が専門だが、性機能との関わりに深い興味をもち、アメリカの親しい医師たちに「ドクター・バイアグラ」と呼ばれるほど、バイアグラやレビトラを知り尽くしている。著書に『巨人性うつと阪神性不安』(双葉社)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石蔵/文信
大阪大学医学部保健学助教授。医誠会病院(大阪)で男性更年期外来も担当。内科医のための心身医学勉強会代表世話人も務める。1955年京都生まれ。国立三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター(心臓内科)、大阪厚生年金病院(内科)、大阪警察病院(循環器科)などを経て、米国メイヨー・クリニックに留学、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大阪大学医学部保健学助教授。医誠会病院(大阪)で男性更年期外来も担当。内科医のための心身医学勉強会代表世話人も務める。1955年京都生まれ。国立三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター(心臓内科)、大阪厚生年金病院(内科)、大阪警察病院(循環器科)などを経て、米国メイヨー・クリニックに留学、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2004/11/17)
- 発売日 : 2004/11/17
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4575297291
- ISBN-13 : 978-4575297294
- Amazon 売れ筋ランキング: - 966,703位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8,408位健康法
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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VINEメンバー
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役に立った
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かにペニスの構造や勃起のメカニズムは知っているようで知らなかった。海綿体に血液が流れ込んで勃起する…くらいで分かった気になっていた。陰茎海綿体と尿道海綿体の二種類があるとは知らなかった。ペニスの中の平滑筋の働きも知らなかった。
自分も男であり,関心のある部位でありながら,きちんと知らない事が多いのには驚かされた。
しかし,この本が面白いのはここまで(第二章まで)で,後は要するにバイアグラやレビトラがいかに画期的で優れた薬であり,また安全であるかを長々と述べているだけである。
この本の初出当時(2004年)ではまだ世間一般に十分にこれらの薬の認知が行き渡っていなかったので意味もあったのかも知れないが,今日ではもはや常識だろう。
勃起改善の方法が他にもいろいろ書いてあるならばともかく,バイアグラ・レビトラだけでこの長さは冗漫だ。Q&Aと言おうか,対話形式で書かれているのでなおのこと冗漫な印象を受ける。
ただ,本当の器質性疾患の場合も書いてあるのはさすがはお医者さんの本というべきだ。糖尿病はもちろんのこと,動脈硬化も勃起の大敵である。生活習慣病には気をつけようと思った。
自分も男であり,関心のある部位でありながら,きちんと知らない事が多いのには驚かされた。
しかし,この本が面白いのはここまで(第二章まで)で,後は要するにバイアグラやレビトラがいかに画期的で優れた薬であり,また安全であるかを長々と述べているだけである。
この本の初出当時(2004年)ではまだ世間一般に十分にこれらの薬の認知が行き渡っていなかったので意味もあったのかも知れないが,今日ではもはや常識だろう。
勃起改善の方法が他にもいろいろ書いてあるならばともかく,バイアグラ・レビトラだけでこの長さは冗漫だ。Q&Aと言おうか,対話形式で書かれているのでなおのこと冗漫な印象を受ける。
ただ,本当の器質性疾患の場合も書いてあるのはさすがはお医者さんの本というべきだ。糖尿病はもちろんのこと,動脈硬化も勃起の大敵である。生活習慣病には気をつけようと思った。