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[町田 康]のパンク侍、斬られて候 (角川文庫)
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パンク侍、斬られて候 (角川文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

江戸時代。ある晴天の日。街道沿いの茶店に腰かけていた牢人は、そこにいた、盲目の娘を連れた巡礼の老人を、抜く手も見せずに太刀を振りかざし、ずばりと斬り捨てた。居合わせた藩士に理由を問われた牢人・掛十之進は、かの老人が「腹ふり党」の一員であり、この土地に恐るべき厄災をもたらすに違いないから事前にそれを防止した、と言うのだった……。圧倒的な才能で描かれる諧謔と風刺に満ち満ちた傑作時代小説!!

内容(「BOOK」データベースより)

江戸時代、ある晴天の日、街道沿いの茶店に腰かけていた浪人は、そこにいた、盲目の娘を連れた巡礼の老人を、抜く手も見せずに太刀を振りかざし、ずば、と切り捨てた。居合わせた藩士に理由を問われたその浪人・掛十之進は、かの老人が「腹ふり党」の一員であり、この土地に恐るべき災厄をもたらすに違いないから事前にそれを防止した、と言うのだった…。圧倒的な才能で描かれる諧謔と風刺に満ちた傑作時代小説。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 516 KB
  • 紙の本の長さ: 360 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2007/6/1)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B009GPM3UU
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 50件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 いやまあすごいのなんの。冴え渡る町田節。スピード感、リズム感、おへど感。ストーリーは小学生の頃学芸会でやった水戸黄門みたいな小学生男子ギャグ全開の爆笑時代劇なんだけど、それを文章でやってしまう、その文章がすごいのよ。折り目正しく、かつ強烈にパワフルで、かつ1ミリの無駄もない。平成の日本語の使い手としての実力は十指(三指?)に入るね。畳みかける壮絶なギャグの群れに、笑い続け、涙が止まらなかったよ。人によって違うだろうけど、私的には235頁、82頁、あとネット文体のパロディの206頁のギャグを十回くらい読み返して、その都度笑った。まじで。
 しかしこれほど荒唐無稽なハナシでありながら、エピソードの数々は痛いほどリアル。会社員も元会社員も「あーっ会社ってこーゆーとこ」「いるいるこーゆー奴。てか皆これ」と、憤懣やるかたなし状態になるは必定。オレオレ男たちに押しまくられるとほほな日々を送られる皆さまは是非お手に取ってご覧あれ。勿論会社員との不毛なつきあいは会社員以上、というフリーランスの方にもおすすめ。
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形式: 単行本
 なんかタイトルに惹かれて読み始めたら、どうも最初はなんだか訳のわからない話にまったく進まないストーリーにかったるいなあと思い、思わず投げ出しそうになりました。
 絶妙な台詞のやり取りが結構面白かったのでしばらく我慢して読んでいくと、あらら、中盤から一気に話が見えてきて、とてつもなくシュールで現代的な時代劇の始まり始まりといったところ。こりゃ傑作じゃん!!、となりまして候。
 正統派時代劇を期待して本書を手にとる人はまずいないと思いますが、ここに描かれている表現はまさにもう好みの問題かもしれません。ですが、終盤に出てくる大臼様が出てきてからはもう空前絶後の展開で個人的には小説でこれほどぶっ飛んでいて、かつその絵が違和感なく頭に浮かぶというのは初めてでした。
これ完全映像化出来たら、大傑作か大こけかのどちらかでしょうね。でも見てみたいなあ、この小説の映像化(笑、必死)
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形式: 文庫
会話のなかで多くの登場人物がぐだぐだと理屈を捏ねます。作者は無駄なく無駄なことばかり書いていてたまにめちゃくちゃで、作者を信頼できないとこんな文学誰もついてこないと思うのだけれど、湧き上がる豊かな語彙と不意をつく説得力にひれ伏され、ここは少し町田康を信じてみようかという気になります。信じてついていった結果「あーはらはらしたもう一冊くらい手を出してみるか」ぐらいの気持ちにはなったけども一文学作品として仕舞いどころが見つからないので困ります。
文庫巻末の解説でたくさんの偉い作家や書評家が町田康を褒めちぎっている中で面白いのはみんな文章が町田康っぽくなってしまっているところ。伝染るんですね。ちょっと笑っちゃいます。
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投稿者 上田 投稿日 2004/6/3
形式: 単行本
恐るべき小説である。これまでの町田康の作品と比べて段違いにスケールが大きく、言語的インパクトも際立っている。もともと天才的な文章を書く人だとは思っていたが、これでいよいよ現代を代表する作家になった。
こんな馬鹿馬鹿しくって下品な小説なんて外道だ、文学はもっと心の機微を表した繊細なものでないと……と思った方は、大いに誤解している。はっきり言って町田康ほど繊細な作家はいない。彼は夏目漱石の再来と言いたいほど徹底して繊細かつ知的であり、しかも非常に優れた文明批評家でもある。「パンク侍」では非常にたくさんの変人が出て来て変なことを好き勝手にしゃべっているが、これが悉く、実に見事に現代人を風刺している。全然雰囲気は違うけれど、「我輩は猫である」を髣髴とさせる饒舌な文才だ。
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形式: 文庫
天才・町田康を証明するに相応しい名著といえる本編『パンク侍、斬られて候』、それは本当に見事というほかない。
シュールリアリズムの奇才、あのサルバドール・ダリでさえびっくりするほどのパラドックスは時代めいた言葉や気の利いた設定からして時代小説のように受け取れるかもしれないが、じつは現代社会が抱えた問題を浮き彫りにするきわめて現代的な小説といえるのだ。

物語は江戸時代。街道沿いの茶店に腰かけていた一人の牢人が、そこにいた盲目の娘を連れた巡礼の老人を「ずばっ」と斬り捨てるところからはじまり、その後どういういきさつでか目が見えるようになったその娘(ろん)に竹ベラで刺され仇討ちされるまでを描いたものである。だが、その展開たるや奇想天外。まさしく、町田ワールドそのものであり自前のパラドックスが炸裂することになる。
居合わせた黒和藩士長岡主馬に理由を問われた掛十之進なる牢人は、老人がこの地に恐るべき災難をもたらす「腹ふり党」の一員であることを察して事前にそれを防止したのだと告げた。
「腹ふり党」とは何か、といえば本当にバカバカしいまでに滑稽な新興宗教のようなものなのだが、「腹ふり」を行うことによって人々は真正世界へ脱出できると説くのである。赤瀬川原平のあの“缶詰のラベル”のように、彼らはこの世界はじつに巨大な条虫の胎内にあってこの世界で起こるこ
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