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パンク侍、斬られて候 単行本 – 2004/3/18

5つ星のうち 4.2 50件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「鳩よ」「ウフ」に3年間連載された著者初の長編時代小説が、大幅加筆修正ののちについに登場! 江戸時代、奇怪な宗教団体「腹ふり党」が蔓延する藩に現われた牢人・掛十之進。彼はいかがわしい弁舌と剣の実力を発揮して活躍するが…強烈な言語パワーにあふれたシュールな世界は目が離せない!

内容(「BOOK」データベースより)

牢人は抜く手も見せずに太刀を振りかざすと、ずば。長編時代小説。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 315ページ
  • 出版社: マガジンハウス (2004/3/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4838714904
  • ISBN-13: 978-4838714902
  • 発売日: 2004/3/18
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 50件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 文庫
天才・町田康を証明するに相応しい名著といえる本編『パンク侍、斬られて候』、それは本当に見事というほかない。
シュールリアリズムの奇才、あのサルバドール・ダリでさえびっくりするほどのパラドックスは時代めいた言葉や気の利いた設定からして時代小説のように受け取れるかもしれないが、じつは現代社会が抱えた問題を浮き彫りにするきわめて現代的な小説といえるのだ。

物語は江戸時代。街道沿いの茶店に腰かけていた一人の牢人が、そこにいた盲目の娘を連れた巡礼の老人を「ずばっ」と斬り捨てるところからはじまり、その後どういういきさつでか目が見えるようになったその娘(ろん)に竹ベラで刺され仇討ちされるまでを描いたものである。だが、その展開たるや奇想天外。まさしく、町田ワールドそのものであり自前のパラドックスが炸裂することになる。
居合わせた黒和藩士長岡主馬に理由を問われた掛十之進なる牢人は、老人がこの地に恐るべき災難をもたらす「腹ふり党」の一員であることを察して事前にそれを防止したのだと告げた。
「腹ふり党」とは何か、といえば本当にバカバカしいまでに滑稽な新興宗教のようなものなのだが、「腹ふり」を行うことによって人々は真正世界へ脱出できると説くのである。赤瀬川原平のあの“缶詰のラベル”のように、彼らはこの世界はじつに巨大な条虫の胎内にあってこの世界で起こるこ
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形式: 文庫
 最初、「何だ、これは?」と思った。帯には時代小説と書いてあるのに、登場人物のしゃべり方、話す内容は全部現代なんだもの。頭混乱状態のまま読むうちに、やめられなくなってしまった。で、読み終わったら、なぜか私、元気になってた。
 町田康の書く人物って、いろんな意味の自堕落野郎ばかりなのに、それぞれの立場でそれぞれの思想を持ってる。常識的に見ると、こんなふざけた考え方、アリか?バカバカしいと思うのだけど、反論できず、そのうち、そうだよなあと共感し、さらには、まあ、私が現実に直面しているちまちました問題などどうでもいいかと思ってしまう。
 この人の作品、語り口やら考え方やら、抗っていても洗脳されるンです。何か私も腹ふりたくなってきた。
 そうそう、蛇足ですが、表紙の町田康が大好き。こんなん書きながら実はナイーブ。そのギャップがたまらないって感じで。
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形式: 単行本
 なんかタイトルに惹かれて読み始めたら、どうも最初はなんだか訳のわからない話にまったく進まないストーリーにかったるいなあと思い、思わず投げ出しそうになりました。
 絶妙な台詞のやり取りが結構面白かったのでしばらく我慢して読んでいくと、あらら、中盤から一気に話が見えてきて、とてつもなくシュールで現代的な時代劇の始まり始まりといったところ。こりゃ傑作じゃん!!、となりまして候。
 正統派時代劇を期待して本書を手にとる人はまずいないと思いますが、ここに描かれている表現はまさにもう好みの問題かもしれません。ですが、終盤に出てくる大臼様が出てきてからはもう空前絶後の展開で個人的には小説でこれほどぶっ飛んでいて、かつその絵が違和感なく頭に浮かぶというのは初めてでした。
これ完全映像化出来たら、大傑作か大こけかのどちらかでしょうね。でも見てみたいなあ、この小説の映像化(笑、必死)
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形式: 文庫
読み終わった感想は「こんなのアリ?」
時代劇を舞台に、いや材料に筆者の独特のパフォーマンスを炸裂させています。
明らかに筆者は時代劇の「お約束」に縛られるタマではなく、
強烈に違和感をはなっています。いやむしろ時代劇の中だからこそ
その違和感が際立ち、効果的になっているとも言えます。
荒唐無稽に見えて明らかに計算されたインテリな語彙を縦横無尽に操り、
シュールでシニカルな笑いを提供してくれます。
あーおもしろかった〜
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形式: 文庫
会話のなかで多くの登場人物がぐだぐだと理屈を捏ねます。作者は無駄なく無駄なことばかり書いていてたまにめちゃくちゃで、作者を信頼できないとこんな文学誰もついてこないと思うのだけれど、湧き上がる豊かな語彙と不意をつく説得力にひれ伏され、ここは少し町田康を信じてみようかという気になります。信じてついていった結果「あーはらはらしたもう一冊くらい手を出してみるか」ぐらいの気持ちにはなったけども一文学作品として仕舞いどころが見つからないので困ります。
文庫巻末の解説でたくさんの偉い作家や書評家が町田康を褒めちぎっている中で面白いのはみんな文章が町田康っぽくなってしまっているところ。伝染るんですね。ちょっと笑っちゃいます。
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