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パリ左岸のピアノ工房 (新潮クレスト・ブックス) 単行本 – 2001/11

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商品の説明

商品説明

   パリの左岸にあるひっそりとした裏通りに、そのピアノ工房はある。本書は、パリに住み着いたアメリカ人の著者が、この店の扉をノックし、ピアノという楽器の深遠な世界に入り込んでいくさまをつぶさに描いている。ショパンの好んだプレイエルや豪華なスタインウェイなど、古今東西の名器がこの工房に集まり、再生されていく。ピアノをまるで生き物のように扱う職人との交流を軸に、ピアノの魅力をあますところなく描いている。

   本書はピアノの専門書ではない。しかし、「震えるようなひびきがいつまでも空中にただよい、次々とひびきを重ねても音色が曖昧になったり濁ったりはしなかった(ファッツィオーリの音色)」というような、個性的なピアノの音に関する表現が非常に魅力的だ。また、自分だけのピアノに巡り会ったときの喜びは、ピアノ好きならぞくぞくするような感覚として実感できるに違いない。20年ぶりにピアノを手に入れた著者と共に、ピアノの起源から近代のピアノが成立するまでの歴史を旅し、ピアノの内部をのぞいたり、有名なピアノ教師によるワークショップに参加したりといった疑似体験を得ることができるのが、この本の魅力といえよう。

   本書には、ピアノだけではなく、忘れられないキャラクターもたくさん登場する。アル中の凄腕調律師、子どものころ出会ったピアノの先生、著者の子どもが通うことになる音楽学校の校長など、その後が気になる人物ばかりである。

   著者は、幼いころ感じた発表会の恐怖について回想しているが、その感覚に覚えのある人も多いに違いない。大人になってスパルタレッスンから解放された今、この本を読むと、再びピアノのふたを開けてみたい衝動に駆られる。(朝倉真弓)

内容(「BOOK」データベースより)

記憶の庭から甦る、あの音。鍵盤の感触。どこでピアノのことを忘れてしまったのだろう?愛情溢れるパリの職人に導かれ、音楽の歓びを取り戻した著者が贈る、切なくも心温まる傑作ノンフィクション。

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登録情報

  • 単行本: 318ページ
  • 出版社: 新潮社 (2001/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4105900277
  • ISBN-13: 978-4105900274
  • 発売日: 2001/11
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 23件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
一気に読んでしまいましたが、読み終わるのが惜しい本です。
パリに住むアメリカ人が、ピアノ工房とその職人を通じて、それを取り囲む人々と知り合い、
ピアノを手に入れて音楽のある生活をおくるようになります。
ピアノを虚栄心(ブルジョアの象徴・飾り物)や、優越感(上手に弾ける・テクニックを競う)とかでなく
音楽を楽しむために、自分にぴったりの一台を、ピアノ職人のリュックが探してくれます。
メーカーや年代・型式が同じでも、ピアノ一台一台音色が違うんだという、リュックのピアノに対する愛情や
古いピアノを再生してただ売るというのでなく、ちゃんと弾いてくれて大切にしてくれるふさわしい相手に引き渡す。
という姿勢にも、心惹かれます。
また、主人公のステレオタイプなアメリカ人らしくない、シャイで控えめなところ、
(ピアノ購入後、アトリエに行くのにも、なにか理由がないといけないように感じるところとか…)
人前で弾くのが苦手で、一人でピアノとの時間を楽しむという性格も、好感を持ちました。
そして、モノに対する想い入れ、(特にピアノは大きく、家の中で嫌でも目にはいります)
家族との関わりなど、感慨深い本です。
また、ピアノを始めたいと思う人も多いのではないでしょうか。
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形式: 単行本 Amazonで購入
著者とリュックの出会いもファンタスティックですが、製造された時代や種類の異なる古ピアノを集め、その再生と販売を行っているというピアノ工房の存在もファンタスティックと思います。この本を読んでいると、ピアノはそれぞれ個性に応じた独自の魔法を持っていのだと素直に信じたくなります。ピアノが人々に喜びを与える妖精ならば、そのピアノを再させるリュックは魔術師と言ったところでしょうか。文章に魔法の輝きを与えているものは著者の「音楽を愛するものは、皆、ミュージシャンである」という考えかもしれませんが、音楽、とりわけピアノ音楽の素晴らしさを再認識したくなる良質のエッセイだと思います。者が、リュックの言う「あんたにぴったりのピアノ」を見つけるまでの過程は、とても楽しくワクワクしながら読みました。また、ピアノを入手してから、著者の胸に再燃する音楽にする深い愛情にも共感できました。
作品の性質上、ピアノの歴史、モーツァルトやベートーヴェン、ショパン、リストに関す逸話や、パリのピアノ教育事情なども紹介されていますが、堅苦しいお話は一切ありません。あくまでも、自分や親しい人のための私的な演奏を好む人々や、彼らを支える職人たちと穏かで心温まる交流が主となっています。出来れば終らないで欲しいと思いながら読みました大変に、心地良い、読後感の爽やかな作品です。 
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形式: 単行本
いい本です。
パリで暮らしているアメリカ人の著者が、自宅の近くで見つけたピアノ再生工房に出入りしているうちに、ピアノや、ピアノ職人、調律士、ピアノ教師等々、ピアノに関わる人たちと親しくなって…粗筋だけ書くとこんな感じですが、ピアノと、音楽を愛する人たちの、心温まるショート・ドラマが連なっていき、それが全体としては、大河ドラマになってる感じのノンフィクション。
タイトルに惹かれて読み出したんだけど、とてもいい本でした。
翻訳も丁寧です。
たぶん、ピアノを習ったことのある人なら「うんうん、わかる!」って感じのエピソードがあったりして、懐かしい感じもします。
ピアノや音楽のことについて、ある程度知識があった方が楽しめますが(フランスとアメリカでの音名の違い…ドレミファソラシドとCDEFGABC…の違いとか)、なくても大丈夫。著者は丁寧に取材しているんでしょうね、ピアノの歴史とか、過去のピアニストの逸話なんかも出てきて楽しめました。
ピアノの歴史、ピアニストの歴史についてもっと詳しく知りたくなったら、「19世紀のピアニストたち」って本が別にありますが、併せて読むと楽しいと思います。
あと、著者がセロニアス・モンクの自伝のことに触れていましたが、自分は読みながら「キース・ジャレット自伝」を思い出しました。本棚から引っ張り出
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形式: 単行本
子供の頃に楽器を習っていたけれど、大人になる頃には弾かなくなってしまう人は多いと思う。
そして、なにかの機会にふと「あぁ、また弾きたいな」と思ったりする。
私もそんな1人。
そういう人には打ってつけの作品だと思う。無論、そうじゃなくても面白い。
ピアノの楽器としての構造や材質、ピアノ製造会社といった細かいお話。
ピアノの楽曲。
ピアノを教わる話。
ピアノと関わる人々のこぼれ話。
ピアノ工房で働く人々を通じて描かれる”フランス人って”な部分。
筆者のフランスへの暖かい眼差しや、ユーモアを交えた語り口によって”薀蓄”的部分もすんなり入って来る。
「ほー」と感心したり、頷いたり。
なかなかに面白くて濃いノンフィクション・エッセイでした。
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