マーク・ボウデンさん原作。伏見威蕃さんの訳です。
コロンビアの麻薬王のパブロと、コロンビア政府の攻防が描かれています。
パブロはコカインの取り引きで成り上がってきた。コロンビア政府の要人たちも、それを黙認してきて、お互いに甘い汁を吸っていたりします。
パブロは議員になったりして、名士に。
ところが、アメリカがコロンビアからのコカインで社会が蝕まれていることを問題視し、
麻薬取り締まりを強化。
パブロの逮捕も要請。コロンビア政府は、「とりあえず、逮捕して有罪になった」として、パブロのための刑務所を作る。
刑務所といっても、出入り自由だったりして、
「それって刑務所?」というものなんだが、そこに入ったパブロは、麻薬取引の世界で隠然たる力を発揮。
さすがにぶち切れたアメリカ政府は、パブロの処罰を強く要請。
それを察知したパブロは逃げる。
コロンビアの警察は、パブロを追うも、ミウチにパブロの手の者がいたりして、なかなか思い通りにいかない。
アメリカの特殊部隊ものりだすが、アメリカはアメリカで内輪もめをしたりして、
なかなかパブロを逮捕できない。
でも、だんだんとパブロは追い詰められていく…。
とりあえず、コロンビア政府腐ってるというか、雑すぎるというか、
いいかげんすぎるというか…。
最後の方では、パブロを殺したものの、やはりコロンビアはコカインから抜け出せませんテヘペロという、まったく反省してないコロンビアの現状が書かれたりしていて、脱力しちゃいました。
すこし日本語が「?」と思ったところがありましたが、なかなか面白い内容です。
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