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発売元 くまねこ堂
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 2007年11月19日発行、帯付きです。特に問題ありません、古本としては並程度です、よろしくお願いいたします。★amazon配送センターから迅速に発送されます。
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パブリッシュ・オア・ペリッシュ―科学者の発表倫理 単行本 – 2007/11/20

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商品の説明

内容紹介

近年、科学者がおこなった研究データのねつ造・偽造などの不正行為の深刻さが、科学界のみならず社会全体に衝撃を与える事例が頻発している。いま科学界で何が起きているのだろうか?今日の科学界の抱える問題に通底するのは、「パブリッシュ・オア・ペリッシュ(発表するか、それとも死か)」という標語であり皮肉である。
著者はこの問題について、国内無二の専門家として発言しつづけてきた。本書ではまず、科学者の自己規制や科学の自浄作用に頼るのが非現実的である事実を、科学者をとりまく現状の冷徹な分析から明らかにする。業界内の閉じた議論の対象でありがちだった、インパクトファクターや研究室内の教育のあり方の問題も取り上げる。
そして海外のさまざまな取り組みを例に、不正への対処のため整備すべき要素を多角的に考察するとともに、「発表倫理」の概念の枠組みを示し、本邦におけるその確立を呼びかける。不正防止策についても、「オーサーシップ」の厳格な適用など、具体的な指針を挙げている。
表沙汰になった不正事件の影響もさることながら、水面下で不正が必要悪のごとくまかりとおる現在のシステムが、意欲ある若者に科学への不信と絶望を与えているという著者の懸念は、科学界の内外で真剣に議論されるべきだろう。

著者からのコメント

科学界に現れた不正行為事件を考えると、成果主義や市場化に席巻された大学を中心としたアカデミックリサーチの苦痛が示されている。Publish or perish(発表するか、それとも死か)から、Patent and prosper(特許で成功)へという言葉から分かるように、科学研究をめぐる環境の変化は大きい。不正行為は疾病であり、誰でもが罹患する可能性がある。治療は、研究環境の改善を第一とした公衆衛生学的なアプローチにあり、研究倫理教育からメンター制度など教育機能の強化がポイントである。ES細胞ねつ造事件、シェーン事件、ポールマン事件、Nature Medicine論文ねつ造事件などを取りあげ、発表倫理の枠組みから対応策を提示している。公正な科学研究を発展させるための方策を広く討議したい。

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登録情報

  • 単行本: 192ページ
  • 出版社: みすず書房 (2007/11/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 462207334X
  • ISBN-13: 978-4622073345
  • 発売日: 2007/11/20
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
偽装は食品業界だけでなく、真理探究が使命の科学界でも起きている。あるはずのデータがないことになったり、ないはずデータがあることになったり。本書はこれまでに起こったデータの捏造や偽造事件を例に挙げながら、研究者の発表倫理の問題に触れ、 “Publish or Perish(発表か死か)”という言葉に集約される科学界の体質に警鐘を鳴らしている(実際、この言葉は研究所にいるとしばしば耳にする)。
 私自身、研究を生業にしている者だが、本書を読むまでは学術雑誌インパクトファクター(IF)の正確な定義やオーサーシップの本来の意味すら知らなかった。「世の中には悪いことする研究者もいるが、自分はそうならないようにしよう」という程度の認識でいた。科学は真理を探求し、“巨人の肩”の上に人類の叡智を集積する営みである。これからもそうであり続けるためには、最低限の研究倫理を理解しておく必要がある。IFの定義も知らずにNatureだのScienceだのと騒いでも仕方がない。
 大学院を修了してこれから研究者として歩み始める人も、既に研究者として活躍している人も、科学者としての倫理を確認するために一読することをお勧めする。
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形式: 単行本
科学論文,特に一般国民に直接的な影響が出やすい生命科学・医学分野の研究不正(改ざん・ねつ造・盗用)について,その背景や生じるメカニズム,そしてその防止策について,論じられている。

実際の事例に立脚して論じられているのだが,個々の不正事例を細かく暴きたてるのではなく,事例の概略を説明した後はそこに見られる構造的な問題点を指摘して解析することに重きを置いている。
そしてその分析は,読者にとっても納得できるもので,非常に参考になった。

学術的な表現方法に終始しているが,決して読みにくいことはなく,むしろ読みやすくてあっという間に読み終えてしまった。

STAP細胞問題をよりよく理解するためにも,一読に値すると思う。
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