深刻な内容はとても興味深いのですが、著者の愚痴がくどくどくどくどと
続くので女性の愚痴を聞かされているような気持ちになり、げんなりする本でした。
どうやら著者は作家らしいのですが、良くこんな程度で作家が名乗れるなぁと感心。
もしかしたら訳者が悪いのかも知れませんね。
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パパの脳が壊れちゃった―ある脳外傷患者とその家族の物語 単行本 – 2001/10/1
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2001/10/1
- ISBN-104562034440
- ISBN-13978-4562034444
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
目覚めたパパは別人。卑猥な言葉を発し、人前で性器をさわり、娘を機械とまちがえる…。事故で脳に損傷を負った夫は、まるで別人になっていた。さまざまな後遺症を乗り越えて、一歩一歩回復への階段を上がる夫とそれを支える妻と娘の物語。
内容(「MARC」データベースより)
卑猥な言葉を発し、人前で性器をさわり、娘を機械とまちがえる…。事故で脳に損傷を負った夫は、まるで別人になっていた。さまざまな後遺症を乗り越えて、一歩一歩回復への階段を上がる夫とそれを支える妻と娘の物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クリミンス,キャシー
作家。ペンシルヴァニア大学でノンフィクションの講座も受けもっている。現在、夫と娘とともにフィラデルフィア在住
藤井/留美
上智大学外国語学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家。ペンシルヴァニア大学でノンフィクションの講座も受けもっている。現在、夫と娘とともにフィラデルフィア在住
藤井/留美
上智大学外国語学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 原書房 (2001/10/1)
- 発売日 : 2001/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 315ページ
- ISBN-10 : 4562034440
- ISBN-13 : 978-4562034444
- Amazon 売れ筋ランキング: - 557,186位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 323位闘病記
- - 351位NGO・NPO (本)
- - 102,631位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年8月3日に日本でレビュー済み
訴訟が頻繁なアメリカの土台なせいか著者の訴えが・・・
バカンスの最中ボートの事故により生活天地一変
是まで裕福な暮らしだった婦人の狼狽
記憶力抜群で紳士だった旦那の変化
タイトルから見ると子どもの視線かと思っていたので
妻であるキャシーで騙された感じもある
最初は命、次はリハビリ・・・
1時間で簡潔に要点を話す人ではなく
長時間かけて感情をも重点的に話す人に付き合える人向きの本
バカンスの最中ボートの事故により生活天地一変
是まで裕福な暮らしだった婦人の狼狽
記憶力抜群で紳士だった旦那の変化
タイトルから見ると子どもの視線かと思っていたので
妻であるキャシーで騙された感じもある
最初は命、次はリハビリ・・・
1時間で簡潔に要点を話す人ではなく
長時間かけて感情をも重点的に話す人に付き合える人向きの本
2001年12月1日に日本でレビュー済み
なぜ人は、普通とちょっと違う風貌の人や、ちょっと違う性格の人を差別してしまうのか?それは、多分、そういう人たちを理解できないから。そして理解できないから、そういう普通とはちょっと違う人に居心地の悪さを感じるようになる。その居心地の悪さが最終的には無視、いじめまたは偏見に繋がっていく。
この本は、ある日突然、モーターボートの事故でひどい脳挫傷を負った夫が、その後1年間かけて健康を回復していく姿を、その妻がつづった物語だ。
重度の脳挫傷になると、脳挫傷を負う前と後でその人が別人のように変わってしまうことがある。この物語の主人公、アランもその一人だった。しかし、妻の協力や、友人達の励ましによって徐々に事故前の普通のアランを取り戻していく。
アランの妻クリメンスは、この夫の脳挫傷をきっかけにして、当然、脳に損傷をうけることはどういうことか、という事実を目の当たりにする。そして、自分達は決して足を踏み入れることはないだろうと無視していた「あっちの世界」にどっぷり浸かってしまったことを知る。あっちの世界とはすなわち「普通ではない世界」だ。
この事件を通じて、脳挫傷の夫を持つ妻クリミンスは、脳挫傷の世界、すなわち重度の障害を持ってしまった人たちの世界がどういう世界かということを知る。そして、その世界で生きることの困難さを知る。
結局、人は、見たり聞いたりしただけでは、「自分がいる世界」の外の世界がどんなものかは分からないのかもしれない。しかし、そういう世界の人々の話を聞いたり、本を読んだりすることで、そういう世界がどんな世界なのかを想像することが出来る。そうすることで、「自分がいる世界」とその外の世界に境界線など、実は、ないということに気付くことができる。
この本も、そういう、「自分がいる世界」と「あっちの世界」の間に、自分が知らず知らずのうちに引いていた境界線が、実は幻であるということを気付かせてくれる。
そういうことに気づいた時、人は、普通とちょっと違うからといって差別したりするようなことはなくなると思う。そして、そう気づいた時、人はだれもが住みよい社会を作ろうと努力するのだろうと思う。
そんな当たり前のことを気付かせてくれる一冊だ。
この本は、ある日突然、モーターボートの事故でひどい脳挫傷を負った夫が、その後1年間かけて健康を回復していく姿を、その妻がつづった物語だ。
重度の脳挫傷になると、脳挫傷を負う前と後でその人が別人のように変わってしまうことがある。この物語の主人公、アランもその一人だった。しかし、妻の協力や、友人達の励ましによって徐々に事故前の普通のアランを取り戻していく。
アランの妻クリメンスは、この夫の脳挫傷をきっかけにして、当然、脳に損傷をうけることはどういうことか、という事実を目の当たりにする。そして、自分達は決して足を踏み入れることはないだろうと無視していた「あっちの世界」にどっぷり浸かってしまったことを知る。あっちの世界とはすなわち「普通ではない世界」だ。
この事件を通じて、脳挫傷の夫を持つ妻クリミンスは、脳挫傷の世界、すなわち重度の障害を持ってしまった人たちの世界がどういう世界かということを知る。そして、その世界で生きることの困難さを知る。
結局、人は、見たり聞いたりしただけでは、「自分がいる世界」の外の世界がどんなものかは分からないのかもしれない。しかし、そういう世界の人々の話を聞いたり、本を読んだりすることで、そういう世界がどんな世界なのかを想像することが出来る。そうすることで、「自分がいる世界」とその外の世界に境界線など、実は、ないということに気付くことができる。
この本も、そういう、「自分がいる世界」と「あっちの世界」の間に、自分が知らず知らずのうちに引いていた境界線が、実は幻であるということを気付かせてくれる。
そういうことに気づいた時、人は、普通とちょっと違うからといって差別したりするようなことはなくなると思う。そして、そう気づいた時、人はだれもが住みよい社会を作ろうと努力するのだろうと思う。
そんな当たり前のことを気付かせてくれる一冊だ。